感情タグBEST3
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リーダーシップはリーダーだけじゃなく他のメンバーも発揮すべきものであり、引っ張っていくだけでなく力になりたいと思わせるものもある(愚者)
リーダーのみならず(グループではなく)チームで活動する人が必要とするものであると思いました。
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「仲間と共に歩むこと」
Whyとwantであってshouldではない。
自分の気持ちを話し、仲間を信じることができるから、リーダーとして存在できる。
量より質なのは全てにおいて共通なのか。
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今リーダーをやりチームが上手くいっていない、これからリーダーをやる人にオススメ。個人的には人間関係に悩んでいる人も参考になる部分があるなと感じた。物語の内容を知らなくても、マンガの一面が入っていたりするので、理解しやすくなっている。
リーダーというと、多くの人の上に立ち、まとめる役目というのが一般的。しかしそうでないタイプのリーダーもいる。チーム内のそれぞれのメンバーの個性を活かす。特に今の時代には、ピラミッド方の組織よりは、ネットワーク型の組織の方が、長期的な成功につながる。チームを引っ張る以外のリーダーシップとはどんなものか、またそのメリットを比較されている。
とても参考になった考え方
「事実」と「解釈」を分けて考える。
上司から指摘された時、「事実」に対しては、進撃に向き合う。しかし「しっかりやりなさい」などの感情の解釈に対しては固執、反論はしない。相手の解釈を変えようとする行為はとてつもなく大変で、そこに労力を使うのはもったいない。
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そういえば、長らく「want」で動いていない気がする。
自分はなぜこの仕事をしているのか、何をしたいのか。
仕事で忙しい今、改めて自分の「want」は何か自分に問いてるなぅ。
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宇宙兄弟を読んだことはないけれど、日経新聞の広告欄に挙がっていたので、試し読みから気に入り、購入して読んだ。
”リーダーは完璧である必要はない”という、先入観を壊してくれた本。
自分がリーダーの立場に立った時、なんでも完璧でなければ、みんなついてきてくれない、常に気を張らなければいけない、と思っていたが、それが全てではないことを教えてくれた。
リーダーでも、チームとともに楽しみながら和気あいあいと過ごしていい、なにも一匹狼になる必要は無い等、いろいろ気付かされた。
またアメリカのギャラップ社の「ストレングスファインダー」(有料診断)では、自身の才能を知ることでリーダーとして、どのように活かしていくのが良いかを紹介されている。
今後、事業のリーダーを任される人またはやりたい人には是非オススメの書籍!
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共感部分。wantで語る。相手を動かす支配ではなく、シェイカー(心を揺さぶる)を目指す。共感。解決でなく解消。安心と興奮を与える。協力が欲しければ誰よりも行動する。楽しみ喜びを感じられることがやりたいことである。夢中になって周囲から褒められたら最高。「俺の敵は、……だいたい俺です。」「出たなドリームキラー」「どちらが楽しいかで決めなさい。」「ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ。」「そうだな、世の中には、”絶対”はないかもな。でも、だいじょーぶ。俺の中にあるから。」「It’s a piece of cake」
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完璧主義を自分にも人にも求めてしまうので、
どうにか変えたいなと思い読みました。
主人公、六太のような
ワクワクする心を大切に、
1人でできないことも周りを巻き込んで達成していすリーダー象が素敵だなと思いました☆☆
漫画『宇宙兄弟』は読んだことが無いのですが、
問題なくスラスラ読めました!
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リーダーシップを発揮するとは、
want思考(~したい)という自分の意志を周囲に発信すること。
自らを突き動かす強烈なパワーがある。wantで語ろう。
自分のwantに共感してくれるフォロワーはどこにいるか見直すと発信するべき場所が見えてくる。
どっがより楽しいか、で決めたことは、その結果がどんな形であれ、受け入れることができるもの。
相手の心を震わせることができるのがリーダーシップ。
whyこそが人の心を引き寄せる。自分とチームが迷子のときはwhyに立ち返ろう。
賢者風は先頭に立ってチームを引っ張ろうとし、愚者風は人の上に立たず自分の出番を待つ。
賢者風は結果を重視し、愚者風はプロセスを重視する。
賢者風はコミュニケーションの効率を優先し、愚者風はコミュニケーションの量を優先する
事実には真摯に向き合い、対処する。相手の解釈には固執せずに受け流すことも必要。
1:1の状態でちょっとだけ頑張り続けること。
チャレンジと能力のバランスで、仕事はおもしろくなる。
チームの個性を活かすには、ビジョンを明確にし、内面の多様性に富んだ人材集めが必要不可欠。
チームの発達段階
形成期
コミュニケーションの量を重視。増やすことで群れから団へと成長していく。
混乱期
コミュニケーションの質を重視。これを乗り越えるとチームは自然と成長できるようになる。
規範期
達成期
自らは自ずを引き寄せる。協力者が欲しいなら、誰よりも考え、誰よりも行動しよう。
楽しみや喜びを感じられることこそが、あなたのやりたいこと
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○チームには4つの発達段階(形成期・混乱期・規範期・達成期)がある。それぞれ「コミュニケーションの量」「コミュニケーションの質」「チームのルール・役割・目標への納得感」「成功要因のふりかえり」が必要。
☆混乱期があった後に規範期・達成期が来るという考えに経験的に納得。またメンバー構成も表面的な多様性ではなく考え方・スキルといった内面的なメンバーを選ぶという考えも腑に落ちた。表面的な多様性でメンバーを組まれることが多い気がする。
→組織やチームの発達段階に必要なコミュニケーションをとっていく。コミュニケーションを促すリーダーになる。
○賢者風リーダーだけではなく、愚者風リーダーも存在する。等身大の自分らしいリーダーシップを発揮する。
☆愚者風リーダーは支援的・促進的に関わる。いわゆる支援的リーダーになるにも様々な知識が必要。しかも、今まで経験的にあるのは賢者風リーダーなので、しっかり勉強していかなくてはならない。「課題をはっきりさせる」「ビジョンを明確にする」「競争よりも共創する」「不安ゾーンからフローゾーン、退屈ゾーンに行ったら少ししてからフローゾーンに戻すために目標設定を変える話し合いをもつ」
→全員同じことをすることを求めないだけで、心が楽。チームとして大きな結果を出す。速く行くより、遠くへ行きたい。これを伝えていく。
○本当にやりたいことをやる。それが明確でなくても「楽しいこと・喜びを感じられること」はある。それをやる。
☆本当にやりたいことをは自分一人では出来ない。そこでチームと共創してお互いに自己実現をしていく。
→「○○しなければならない」にとらわれず、みんなの力を活かしていく。元々そうやってきた訳だし。
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宇宙兄弟が好きで、久しぶりに漫画を振り返っていて、名シーンが節々にあり、泣きそうになった。わかりやすく、読みやすい。
仕事をほぼしていない今だが、原点にたち、ワクワクした好きなことはなんだろう?と立ち返った。
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リーダーとはなにか?
この問に追求していく一冊。
宇宙兄弟の主人公、六太は正直いって「リーダー」っぽくない...
でもみんなを引っ張って行くまではないけど、一緒に頑張ってみたいと思わせる力を持っている。
完璧じゃなくてもいい。各個人の強みを生かし、
集団を成長させることが大切!リーダーシップとはなにかについて考えさせられました!
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賢者風のリーダーシップと愚者風リーダーシップについて書かれており、自分はどちらかというと賢者風リーダーシップを発揮するタイプだと感じた。この本を読んで、ロジカルではないがなぜか人を惹きつける人達が適当なわけではなく、愚者風リーダーシップを発揮していたことに気がついた。
好きなシーン
①1.1で1ヶ月頑張ると17になる!!17倍
1で1ヶ月頑張っても、1のまま!この差は17倍!
②愚者風を目指すためには、解決【how】ではなく、解消【why】する必要がある!
【what】【how】は理解はできても、共感はされない。今の自分はこのパターン!
初めに【why】から入る癖をつける!!
③使える脳みそは全部使っとけbyピコ
自分の力だけで解決しようとする、今の自分に刺さった言葉!、
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一気に読めました。
チームの作り方、リーダーシップとは何かを改めて考えさせられました。
幼い頃からこういう雰囲気でいろんな活動ができると良いんだろうなー。
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shouldじゃなくてwant で考える癖をつけると、人生が変わる。
俺の敵はだいたい俺です。敵などいないと思えば、競争しなくてすんで楽になれる。
コミュニケーションについて、賢者風は効率を重視し、愚者風は、量を重視する。
六太は、ピンチに陥れば陥るほど、誰かの手を借りようとする。競争じゃなく共創。他人任せではなく、自分にはない能力や技術、知識を持つ仲間を求めている。使える脳みそは一つじゃない。
頭じゃなくて心に聞いたら、楽しいのはどっち?want はどっち?
それはちょうどいい。〇〇しよう。と考える。
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目指すべきは愚者風のリーダーシップ。「自分が正で相手が間違い」ではなく「全員が正しい」。結果よりもプロセスを重視する。コミュニケーションは「効率」よりも「量」。「解釈」は気にせず「事実」を受け止める。トラブルがあったときは「ちょうどいい機会だ」と考える。
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新しいリーダー像の提示があり、共感。これまで古いリーダー像に固執していた事に気づいた。世の中が変化するんだから、リーダーの在り方も変わるよね。
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読みやすい。
特にチーム形成の段階はgood
shouldよりもwant
ドリームキラーは受け流して反論しない
物事の選択基準は、どっちが楽しいか
人の心を動かすのは支配よりも共感
チーム初期はCC質よりも量
事実は真摯に向き合い、解釈は受け流すことも大事
競争は限界。共創は無限
自分もチームも1,1の努力
不安ゾーン?フローゾーン?退屈ゾーン?
見極めてアドバイス
共感を呼ぶリーダーの主語はいつも私たち
本気の失敗は価値がある
失敗を覚悟できる準備と努力
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割とありきたり、といえばそうなんだけど、個性を大事にして、みんなで頑張ろう、と進められるようになるといいね、ってことで、読みやすくて、リーダーシップについて考え始めるには、とっつきやすいと思います。
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自分が組織の中で、「なぜそれをするのか」という疑問を感じ、押しつけのようにチームに訴えることがあります。しかし、これまでにしてきたという慣例から脱することが出来ません。それでも、本書を通して、「WHY」の思考を持つことを大切にしていきたいと思いました。
自分の思い通りにいかなくても、ムッタのように、相手のせいにするのではなく、「愚痴を言いそうになる自分」という敵と向き合っていきたいです。自分の見ているものと、相手の見ているものは違うという意識を持つことも大切にしていきたいです。
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宇宙兄弟を読んでいればより楽しめるとは思うが、色んなリーダー像があることはこの本を読めば理解できる。
自分がどこに近いのか、どこを目指すべきなのかはわかるようになる。
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賢者風リーダーは私は完全に向いてないけど
愚者風リーダーを目指すとすごくワクワクするなって思った。
ワクワクする物語のリーダーはいつも愚者風だと思う
ルフィも信もムッタも。
1人じゃできないことを理解して
仲間を頼って、仲間に頼られる
ネットワーク型チームがどんどん広がって
社会の当たり前にあったらすごく素敵
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リーダーには、賢者風と愚者風があり、思い描くリーダー増は賢者型になるが、賢者型がShouldになる傾向が強く、今求められるのは、Want思考で周りの人を巻き込む愚者型が求められているというスタンスで書かれた本。
宇宙兄弟のセリフやシーンを素材として解説している。
「あぁ、このシーンね。俺も熱くなった。」と思う場面ばかりではなく「え!こんなシーンあったっけ?」と1コマのセリフがあったりと、著者も宇宙兄弟が好きなんだなぁと感じずにはいられない内容だった。
大変読みやすく、わかりやすい内容だった。
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よくある現代版リーダーシップの本かな…と思って読み始めたら思った以上にわかりやすくて面白かった。
リーダーは完璧である必要はない、それぞれの強みを活かしてチームの力を伸ばすことが大事、など内容はよく目にすることではあるのだけど、宇宙兄弟を題材にしているせいか、すごく共感できたし、しっくりきた。
リーダーシップの教科書としてすごく良いと思う。
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エディの言葉とスタンス見習いたい
エディ
「俺が月に連れて行く」や「俺についてきてくれ」
ではない
「ともに月に立とう」
→上に立つのではなく、同じ目線で
・・・以下メモ・・・
"リ ーダ ーとは 、 「選ばれた優秀な人間 」ではなく 、リ ーダ ーシップを発揮している人のこと 。
■shouldではなく日頃からwantで語る
■リーダーシップとフォロワーシップが合わさることで一つのチームができあがる
→そこに優劣も上下関係もない
→それぞれの責任を果たせば納得感が生まれる
■他人に影響を与える存在(シェイカー
→自分の得意分野を生かして他人に影響を与える
→★自分にとっては兄なのかな
■人は何ではなく、「なぜ」に動かされる
モチベーション(動機)が下がるという言葉があるが、上がったり下がったりするのはテンション(緊張感)で、動機は上がったり、下がったりしない。
モチベーションは忘れているというのが正しい
■賢者風と愚者風
賢者風は 、 「先頭に立って 」チ ームを引っ張ろうとし 、愚者風は 、人の上に立たず 「自分の出番を待つ 」
リーダーシップのバトンをメンバ全員に渡す
→競争ではなく共創
無敵と天下無双のように敵を倒すことではなく
そもそも敵を作らないこと
自分の見ているものが相手とは違う 。相手の見ているものが自分とは違う。
ことに気づく。
→なら、自分の見ているものを見てもらおう
基本全員正しい
→立っている場所が違うだけ
→耳を傾ける必要はあっても説得しなくて良い
賢者風は自分が正しくて相手が間違い
愚者風は全員正しい、と考える
■解決するのではなく解消する
怪我をどう直すか?は解決アプローチ
なぜ怪我や病気が発生するのか?は解消アプローチ
■正解
賢者風は正解があると考える
愚者風は回答があると考える
→正解ではないかもしれないけど自分なりの回答
■
賢者風は結果を重視し
愚者風はプロセスを重視する
■
賢者風はコミュニケーションの効率を重視し
愚者風はコミュニケーションの量を重視する
■
使える脳みそは全部使っとけ
→役に立つ脳みそは一つだけじゃない
「速く行きたいなら 1人で行け 。遠くへ行きたいならみんなで行け」(アフリカのことわざ)
賢者風はヒエラルキー型
愚者風はネットワーク型(秩序
個人の強みを活かすネットワ ーク型の組織は 、愚者風リ ーダ ーシップを発揮できる最高の場
■嫌われるということ
「嫌われないようにすることで疲弊してしまうくらいなら 、 〝自分の物語 (人生 )には最初から敵などいないのだ 〟と考えるようにしてみたら ? 」
事実と解釈を分けて考える
→事実にフォーカスする。相手の解釈を変えようとしても無意味
→?これはとてもよくわかる。意識しよう
■
自分も 「 1 ・ 1 」 、チ ームも 「 1 ・ 1 」を目指せば 、メンバ ー全員がずっと心地よく頑張れる !
■落ち込んだときの魔法の言葉
しんどいときこそ
「それはちょうどいい。」
■フローにする
チャレンジと能力のバランスで 、仕事はおもしろくなる !自分は今どの状態なのかを 、把握することが大切
→不安なのか、フローなのか、退屈なのか
→能力とチャレンジのバランスで決まる
■
リーダーは安心と興奮を同時にくれる
エディ
「俺が月に連れて行く」や「俺についてきてくれ」
ではない
「ともに月に立とう」
→上に立つのではなく、同じ目線で
「この先 、誰に何と言われようと 、誰も何も言ってくれなくても 、私はやります 」
■信頼
相手の仕事がうまくいくように手伝う 。でもそれ以上は干渉しない 。なぜなら 、自分の力でちゃんと乗り越えられることを知っているから──"
Posted by ブクログ
「俺の敵はだいたい俺です」
うまくいかないときほど、社会や誰かのせいにしがち。
でも「敵など最初からいない」と考えたほうが、より力を発揮できるはず。
外の敵も、自分の中の敵も消し去って本当の「無敵」
を目指しましょう。