感情タグBEST3
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正直読む前はそんなに期待していなかったが、読んでみるとすごくためになる話が多かった。
今まで三日坊主になることが多く、続けるということに苦手意識を持っていた。例えば、スケジュール帳を買うだけ買って使わなかった。日記も最初の日だけ量が多く、3日目には書かなくなっている。また、英語もいつかは習得したいと考え、参考書は買うが結局勉強が続かない。
このような継続できないこと私でも継続できるようにする方法があるということを学んだ。この方法を使い、何か小さな事でも継続していきたい。
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365日読書 4冊目
☆努力を完遂するには、努力している自分を振り返り、もっと褒める時間をとることも大切!
努力を始める方法
①楽にできること:知らないこと
8:2が黄金比
②パスワード
ログインパスワードを努力目標にする
→意識できる
③朝食は早めに、昼食は遅めに
→食事で努力のリズムを作る
努力を続ける方法
①外圧を使ってスケジュール管理する
→アウトプットの機会を決めてしまう
→それまでにひたすら努力する
②自分ルールや努力を公開する
→外圧にさらすことでルールを破りにくくする
→影の努力より、陽の当たる努力を!
③努力するなら客観的な評価が可能なもの
▲お料理教室→好き嫌いが主観的
○ゴルフ→スコアで客観的な評価が可能
④ライバルよりがんばろう!で努力は続く
⑤ハードルは質より量
→ハードルは定量的にはかれるものへ。
✖️テキストを精読する→1時間で20ページ読む
→ハードルを少し高く乗り越える +5%
⑥努力するときは1つのこと以外楽する
→勝負所では甘いものはすきなだけ食べる!
努力を完遂する方法
①朝早く起きてみる
→脳科学的に朝は思考が活性化
→朝はタイムリミットがある(だらだらしない)
②勝負スポットを持っておく(場所を変える)
→プラシーボ効果が働く場所を持っておく
→脳の場所細胞が働く
→疲れる直前に場所を変える
場所を変えたらすぐ取り組む
③努力を正当に水増しする
→タウリン1g配合=1000mg配合!
プラシーボ効果!
→5ページ読む=3200文字読む!
④努力のルールに抜け道を作る
→初めから自分を納得できる抜け道を作る
⑤毎晩寝る前に1分間同じことをする
→例:毎晩空を1分見る
→毎晩自分を振り返る時間を作る
⑥努力した自分を否定してはいけない
→5年後、10年後の自分なんて遠すぎる!
→明日の自分の理想像を思い描く
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●自分語りだと揶揄するレビューもあったが、むしろドキュメンタリーにも思えた。
●目標に向けた努力を積み重ねられる人は本当に凄い。筆者は読むことに強みを見出し、それを特化して努力を続けた。強烈な尖り方だと思った。
●東大本を読んで気づくのは、頭の良い人は、考えて考えて、自分の勉強を最適化し、その結果として、頭が良いのだと思った。突き詰めて、繰り返して、やり切る力がある人が多いんじゃないだろうか。
●分かることと分からないことが8:2の時、反復は上手く回りやすい。とにかく8:2の状態に楽に持っていくのが大事。筆者はひたすら読むことで8:2を作り出した。
●決められた時間内に処理できそうな定量的な目標に対して、5%だけ目標を超えるように取り組む。
少しだけ高いというのがポイント。
●方法36.37.新書版後書きは、読者へのメッセージ。熱い。
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山口真由が勉強法について持論を書いた一冊。
彼女自身発達障害の気があり、その方法論は万人が真似られるものではないものの、「努力も才能」という点は理解できた。
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家族>仕事>恋愛。なるほど、優先順位をつけることはいい方法だと思いました。「山口真由さんのことをもっと知りたい」そんな愛から、この本を手に取って、助けを求めるように読み進めました。
◎得意を伸ばす
勉強は報われる
楽なもの8割、努力がいるもの2割
+5%
電話>睡眠>朝ご飯>ニュース>メイク
p229「挑戦を拒まなかった自分」→自慢である!
共感できた部分も多くありました!
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「努力」というスキルについて書かれた本です。
この本で著者は努力とは、スキルであると断言しています。
これには僕も同意します。
この本の、まえがき、新書版のためのまえがき、この2つは読む価値ありと感じました。
↓↓↓
・「努力」というのは、抽象的な「才能」ではなくて、具体的な「技術」の集積
・「努力すること」 =「繰り返すこと」、「努力すること」 =「続けること」、「努力すること」 =「自分に少しの負荷をかけること」
・とにかくまずは手をつけてください。信じられないくらい気が楽になります。絶対にやめずに続けてください。どれほどのスランプに落ち込んでも、手を動かし続ければいつかは抜け出せます。そのとき世界が開けるのです。
・努力を始めてすらいないという反省、努力をやめてしまったという後悔──これを「繰り返すことがつらい」にすり替えてはいませんか?
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努力をする、ということが出来てないなと自分で感じることが多くなってきたこの頃、やっぱりこのままじゃダメだな、、、
努力出来る人は天才、とはよく言うけれど、それも努力をしない「逃げ」なんだな、と思った。
この人は本の中で何回も何回も、自分が折れそうな時があったことを書いていた。
本に書かれている以上に何回もきっとあって、その度に傷つき、苦しい思いをしながらそれでも必死に自分を奮い立たせて、「勉強がすき」と言えるまでになったんだど、テレビで見るだけでは分からなかった一面が見えた。
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共感。
最近サボっている自分に喝を入れてくれる。
努力を続けるためのコツがまとめられてあるのが嬉しい。
・自分との約束に一つだけ抜け道を用意する
・1冊をバイブルのように反復して極めよ。精読の前に一度さらっと読み切れ
・ログインパスワードを目標にして、思い出させるトリガーに
・不得意分野は得意な人に任せて、得意分野を仕事に出来るまで尖らせろ
・自分の疲れの波を知り、疲れる前に場所を変えろ
・頑張る!ではムリなので、まず模試などに申し込む。自分を追い込んだ上、出来ていない部分を潰すようにする
・計画は細かく作っても無意味。やる気の波もある。
彼女の実践した具体論が述べられており、精神論を語る本に比べてよっぽど面白い。
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天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
著:山口 真由
世の中を見まわしてみると、「努力」というと抽象的なスポ根論に持っていかれがちで、「努力」を技術としてノウハウを書いているものがあまり出回っていない。
著者にとって、「努力」というのは、抽象的な「才能」ではななく、具体的な「技術」の集積だという確信がある。そして、誰よりも賢い「天才」ではなくて、誰よりも努力をすることで、東大を首席で卒業した著者のなかには、幼い頃から積み重ねてきた努力することの具体的なノウハウが蓄積されている。
本書の構成は以下の4章から成る。
①正しい努力のための方法論
②努力を始めるための方法論
③努力を続けるための方法論
④努力を完遂するための方法論
題名からして鼻にかかるイメージを受ける人は多いのかもしれない。しかし、誰もが天才にもなりたいし、努力を継続していきたい気持ちとその重要性は認識している。
天才と努力は対局なところにあると思いがちであるが、極端な天才を除き、世の中で天才と呼ばれ成果を出している人の多くは、努力のもとに成果があがり、その結果として天才と呼ばれているのではないかと思う。
著者は努力も出来て、なおかつ天才であり、自分と同じ場所で比べることも憚れるものの、努力の大切さの認識が出来たことと、天才であってもこんなに努力をしているのだから、凡人の自分はもっとそれに向き合って努力をしていかなければいけないと思い知らされた。
その時にはもちろん努力は手段であり、目指すべきもののために努力をするという点を忘れずにいきたい。
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著者は賢いタレントさん、と遠巻きに見ていたけど、努力の果ての今の姿なのだと思った。そして努力し続ければ確実に得られるものがあるんだと活力をもらえた。継続と反復。
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・自分は天才ではない、というのを理解する
・自分の得意分野で努力するべき(不得意分野は捨てる
・人生における優先順位を決めておくと決断が一貫する(家族>仕事>友達>恋人など
・ライバルがいる方が頑張れる(自分との戦いはしない
・朝イチのルーティンを作る(朝イチシャワーを浴びるなど
・一日の終わりに自分と向き合える時間を一分間作る(空を見るなど
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もともと頭のいい人だよね。それに甘んじることなく極限まで努力するのだから、そりゃ東大主席にもなりますわ。
自分の方向性を見定める能力と、怠けることなく自分自身を自律する能力。未成年の私にはなかったものだな。今はあるかっていうと。。。うん、たしかにその通り!と思うぐらいのものはあるけどね。この人が今後どうなるのか、どうするのか、興味深いです。
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可もなく不可もなく、という感じ。
全体的にいろんなことを書こうとしているので、もっと知りたいなと思う部分が書かれていないのが残念。手元に山口さんが書いた勉強法の本があるので、そちらを期待したい。
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揶揄するような響きが含まれている 狂気の淵を覗いたね 所在無さを感じる 努力したから当然だ 抽象的なスポ根論に持っていかれがちで 技術として具体的なノウハウを書いているものがあまり出ていないように思いました。 何か違う胸のつっかえをカモフラージュしていませんか? 後ろめたさ もどかしさ 「繰り返すこと」によって解決される すり替えてはいませんか? 一生を反省と後悔で過ごすなんて 単純な習慣 執筆当時までの私の経験を凝縮 何かを成し遂げる為のお役に立つのなら なんとなく「絵に描いた餅」的な 何を反復・継続するかを見つけ出すことが大事 「レーダーチャート」は鋭角になります 誰かの心に爪痕を残すような 「尖った能力」をアピールできれば だからこそ、自分の能力を、趣味や特技ではなくて、仕事に直結する能力にまで高める必要があります。逆に、そういう強い武器かあれば、苦手分野の仕事は誰かと分業できる機会が多くなるはずです。 人口に膾炙した通説を唱える 今の実力で8割は解けて、解くのに努力を擁するものが2割。パレートの法則ではないですが、これが黄金比なのです。 演繹的に 水は低きに流れます。人は怠けてしまうのです。 努力する際は具体的ね「量」の数字を目標にする 努力の世界も「二兎を追う者は一兎をも得ず」 朝の1時間は夜の数時間分にもなる 勝負スポットを渡り歩く、疲れる前に移動する タウリン1000㎎ 抜け道のあるルールのほうが守り通せます 自分自身に絶望しても、まだ、明日の自分が今より前へ進んでいると期待することをやめなかった。 常にこうありたいと願う自分像を、自分の一歩だけ先において、今の自分を一歩だけ先において、今の自分を一歩進めるということを繰り返す。努力する際の理想像とは、自分の一歩先にある理想像なのです。 他人にどう思われるかも大事なことかもしれませんが、自分が自分をどう思うかに比べたら、大した問題ではないのです。 いつも基本的に同じルーティンを繰り返すこと ディテールは柔軟にしておく 扶桑社ふそうしゃ