感情タグBEST3
多文化共生
オタクサイドの新キャラ2名が登場し、益々充実?していく主人公のオタク知識。
しかしコスプレをきっかけにして楓もほんの少しファッションに目覚めていく。両サイドの歩み寄りが見られて尊いです。
何より、一般人側にもオタク側にも、相手の文化?を見下してたり、妙に卑屈になってたりするキャラがいないので、不快感なく読み進められます。まさにみんな違って、みんないい。を体現しているマンガ。
「分かり合えるところもある」って、意外と名言だと思います。
頑張ってる!
コミケのお話がめっちゃ面白かった。
行ったことはないけど上手な回り方だったり、トイレの行列だったり、コスプレ楽しんでたり、思いがけなく良作に出会えたりみたいなことがあって、いろんなベクトルの趣味嗜好を受け止めてくれる懐の大きさを感じるw
BL世界の濃さに翻弄されます
第二巻まではライトな百合感情を抱く主人公がオタクの振りをして空回りする様子が主でしたが、この巻ではBL世界のあまりのディープさに圧倒される様が描かれ爆笑を誘います。此処までの巻では最も優れた出来映えでしょう。
ドンドン染められる。
前回の巻がとてもいい所で終わったのでプール回ハラハラしながら読みました。
そのあともオタクの聖地に行ったりとドンドン染められていくのを見ているのがとても面白いです。
ヒロイン、読んでいるこちらからしたら、だんだんとオタクへの道に進んでいるなって思っていたけれど、本人的にはまだまだ違ったんだなって笑ってしまいました。
とうとう、友達にカミングアウトしようと思うところまで成長(?)したね。それに、念願の(ヲタクグッズでない)ショッピング、叶ってよかったね。
好みの問題かな
この作者さんの他の作品で好きながあったので楽しめるかと思ったけど、少女漫画に掲載しているのとは少し違って…。オタ活の内容とか言い回しについていけず…。