感情タグBEST3
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今回も心尽くしのお菓子の数々。
古巣の草笛屋の二代目と、少しばかり歩み寄れたのかな。
暁音との恋路はまだまだ前途多難そうだけど、光太郎とお葉の祝言に心がじんわりと温かくなりました。
次も楽しみです。
はい!
はい!一組、片付いた(笑)後、何組だっけ?(笑)ほのぼのしてて、いい話。馬鹿な奴らも居たけど、因果応報、各々に、罰を受けたし、良しとしよう。めでたしめでたし。
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玄太の恋心にきゅんとした。
温めたお饅頭を「小さな日だまり」と表現したり、「日向」の銘を付けたり、、、
お菓子に込められた人々の思いが描かれるのが楽しい。
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光太郎と幸次郎の二人三脚が功を奏して、店は次第に評判になり、売れ残りも少なくなって、七を残念がらせた。
大親分が寝たきりになったり、子供時代の大恩があるお弥代が乳癌を患い余命幾ばくもいと聞いて、孝次郎は何か食べやすく滋養にいいものはと考える。
工夫を重ねた歌詞はどれも評判に。
昔勤めていた草笛屋の邪魔も入ったが、どうもそれだけでは無い事件が起こる。
その事件が元で、光太郎は未亡人の親子とついに。。。
様々な事件が起こるが、簡単に殺人事件が起こるわけでも無い。それでもドキドキしながら、登場人物たちに応援して読んでしまう。
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和菓子が好きで、実家の近所にある和菓子屋さんの季節ごとの華奢なお菓子を楽しみにしていた。
和菓子は小さい分ケーキと違ってすぐ食べ終わるし上に飾りをつけたり層の断面を見せたり出来ない分、地味と思われがちだが、通うようになると奥行きに驚く。
お七さんが素敵。
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2巻も面白かったです。
これまでの人達もあったかくて安心感がありますし、孝次郎の草笛屋での弟子・八郎と太吉、そして二人が新しく働くことになった羊羮屋の余市も良い人達です。特に余市さんよい。
悪いことを企む人達は成敗されていく勧善懲悪だけれど、事件は結構シビアなのもよいです。
だからかえって、孝次郎の作る和菓子か美味しそうで。
冬虹の綺麗さと蓮を使ったお菓子!となりましたが、特に気になるのは、琥珀糖「夕凪」と粟まんじゅう「日向」。夕凪と日向のエピソード、素敵でした。
お七さんの食レポがもう!食べたくなって困ります。お七さん大好き。「わたくしめが」「お任せあれ!」かわいい。
装丁の二幸堂のお菓子のイラスト、今回も綺麗で良いです。どんどん増えていくのかな…わくわく。
光太郎さんがまとまったので、次こそ孝次郎も…!3巻も楽しみです。
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シリーズ第二弾。
今回は草笛屋を追い出された、八郎と太吉が登場します。二人とも健気な少年で本当応援したくなります。それにしても草笛屋は人が出ていきすぎですね。大丈夫なのでしょうか。
そして、孝次郎の作るお菓子は相変わらずどれも美味しそう。ただ、暁音さんとの恋は停滞?というか、何だか曖昧な関係になっている様子。
兄の光太郎は、色々ありましたが、幸せになって良かったですね。孝次郎も頑張って!
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人当たりが良く、女にもてまくっていた光太郎の一途な思いが素敵。小太郎も可愛い。
彦一郎と小太郎の会話が全てひらがなで書かれているのも、幼さが表現されているようで可愛い。
考次郎と暁音がじれったい。
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1巻に続きますます、美味しそうなお菓子がたくさん出てきます!食べたいっ!悪いやつが悪いままじゃなく、ちゃんとやっつけられるのがいいですw
そしてほっこりします。止まりません。3巻へ、突入します。