感情タグBEST3
Posted by ブクログ
イーロンマスク、とても面白いし魅力的な人だということがわかる本。まさに世界を作り変える男。
事業成功失敗とか小さなことでやってねーよEVで世界を変えるんだみたいな思考は、プロレスラー的で共感できる。
派手な言動に目がいきがちだけど、ブレなく高い理想を持った超合理主義者。ぶっ飛んだ発想をどう実現するかまで組み立てるかの詳細アクションまで落とし込んでる。
EV付近するなら会社潰れてもいい
ロケットの生産コスト高いなら大量生産すればいい
自動運転の事故率は人力運転より低いから、死亡事故があったからといって自動運転が危険なのはおかしい
株主の言う事なんか聞くな
Posted by ブクログ
イーロンマスクの生き様、考え方から学びになったこと
・まずは壮大な夢や理想を語る。それを実現するための努力を惜しまず、本当に「現実への一歩」を踏み出す。
・本当の意味で世界を変えようとするなら、失敗は避けて通れないことだと覚悟を決めて、失敗から逃げないことです。そもそも失敗は悪いことではなく、失敗から学ばないことが悪いのです。
・自分の一生をかけるに値する仕事は何か
・万人に愛される心優しいリーダーでは、未来を切り開くことは出来ない
・人間には二つのタイプがある。開拓者と定住者。未開の荒れ野に足を踏み入れ、命がけで切り開いてゆく開拓者、開拓者が切り開いた土地で、教会や学校、学校を建てて家族を作り、暮らしを営む定住者
Posted by ブクログ
理想を失わない現実主義者(物理学を基礎とした本質的視点)として、膨大なインプットとハイスピードな学習による高度な知識(like a conducter,21世紀に求められる力)により、世の中にワクワクを届ける。
ギブンコンディションを超える。
開拓者(why)と定住者(how)。
ジョブズ、盛田=ユーザー視点。
商品とは即ち、デバイス、プロダクト、そしてビジネスモデル。
経営とは即ち、前が一切見えない車を運転すること。
時流を読む。
Posted by ブクログ
なんか電気自動車を作っている会社の偉い人。
世界的なお金持ち。
そんなことしか知らなかった「イーロン・マスク」という人のこと。
知れば知るほど「すごい……」「かっこいい」と思わずにはいられなかった。
「世界を、地球を救う」ために自ら事業を起こして、進んでいく姿は「世界のリーダー」にふさわしい。
同じ時代に生きて、リアルタイムで見られるのはめちゃくちゃすごいんじゃないか?
Posted by ブクログ
壮大な夢や目標を掲げ、本気で未来を創造してることが伝わってきた。ハードワークを恐れず、ハイスピードな意志決定を実行していくイーロンマスクの野望は今後どうなっていくのか楽しみだ。
また、経営者としても素晴らしいなと思ったのは「失敗を包み隠さずつまびらかに公開してきたこと」。そこに彼の覚悟が伺え、その姿勢に賛同した喪のたちが彼を支えている。
“火星での人間生活を可能にする究極の目標を掲げ、それを可能にする技術を果敢に開発していく”彼の活躍に今後も目が離せない。
Posted by ブクログ
2019年2冊目。
いかにイーロン・マスクがぶっ飛んでるかがよく分かる本。著者はパナソニックのエンジニア出身。パナソニックはテスラと運命共同体の道を歩んでおり、まぁなんとも言えない。
ゲームチェンジャーという言葉を体現しており、今後もテスラやスペースXがどのような歩みを見せるのか注目したい。敵も多いが、強烈な支援者も多くいるので、資金的にも今後もなんとかなるのでは?と楽観視。
一方で日本は色々と遅れを取っており大丈夫かぁ?と心配にもなる。