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Posted by ブクログ
これぞ小説!な作品に御座います。
極道、暴力、凌辱、恐怖、暴言、悪癖は小説だからこその表現であり、妄想力フル活動での拝読にて引き込まれます。
確かなる愛情があるからこそ、この暴力等が読者として受け入れられるのですわ。
おぞましい性交描写も愛により神々しく思えるのです
極道ものなので、敵対する組などあり荒々しいですが、廉さんと久堂さんのやり取りがコミカルだったりするのも、魅力ですね
ただ、蛭はちょっと・・・
何でもバッチコイ!なアタクシでも、想像するのがキツかったわ(笑)
SMは美味しかったです、ごめんね、廉さん
とにかくスタートから、廉さんの極道たる心意気と、久堂さんの異様で異常な愛情をも受け入れる姿に惚れ込み、その久堂さんの姿に興奮しちゃいまして、シリーズ読み進めたアタクシに御座います
私は好きかも
ハードでヘビーな内容
組長になんてなりたくなーい!と言ってても やってる事を見ると『充分 素質あるやんけー』とツッコミしたくなります。そんな廉にはやっぱり九堂がお似合い。エッチなシーンも読むだけで獣臭がするくらい激しいです。