感情タグBEST3
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基本とみせかけて意外とななめうえをいくことがかいてあった
先輩に勧められてよんだ
これは必ず本で買うべき、みればわかる
追記
先輩の勧められて読み、ちょいちょいそんな気合も入れずに読んだ。それで、先輩に報告したとところ。。。そんな本は知らないと。このときの感情としては、勧められて読んだのに違ったという打ちのめされた感情と、なんで知らないんだよという憤りと、なぜという疑問と、聞き間違えたのかという疑念と、全体あっているという自信と、別に良い本だったし、たいして本気で読んでないからという強がりが混ざったような感情だった。
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元「暮らしの手帖」の編集長、松浦弥太郎さんの書籍。今までセレクトショップのオシャレなブックコーナーなどでよく目にしていたが、手に取ってみた。
綺麗な言葉遣いで大人の雰囲気が文体から伝わる。
本書はそのタイトル通り“しごとのきほん”が前半に100つ、“くらしのきほん”が後半に100つ書かれている。
特に前半の“しごとのきほん”は共感する部分が多かったが、この本を読んだ時の自分の状況や環境によっても、共感する言葉が変わるだろうなと感じた。
仕事の節目、PJのスタート、年度始め、何か壁にぶつかった時、自分を見つめ直す時に読み直したい一冊。
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きほんちゅうのきほんのことしか書いていない
そのきほんが出来ていないからこそ、周りと軋轢を生んだり、誤解が生じたり、自己肯定感が低くなる
日常をダラダラ過ごしている時はきほんに立ち返ることを忘れないようにする
といいつつも忘れてしまうため、この本は毎日見えるところに置き、きほんが出来ているか確認しようと思う
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これはまた必ず読み返そう
(プロジェクトの開始毎に読み返す)
・考えてから口を開く、自分の言いたいことを自覚して準備を整えてから話す
・良いところを見つけて、言葉にして相手に伝える
・相手の名前を口にする、「●●さん、……」と名前を会話に混ぜ込んでいく
・寝る前に翌朝の顔を作る、ベッドに入る前に翌日のスケジュールを確認する
・大切なことは午前中にする
・目線を変える(上司の目線、クライアントの目線、消費者の目線)
・うまくいかないときは力を抜く
・足りないのは自信、「大丈夫、きっとできる」
・独立思考を身につける、人にも組織にも社会にも依存しない、自分で判断し自分で責任を負う
・運を味方につける:いつも笑顔、徹底して前向き、人に与え続ける
・お礼には感想を添える:ありがとうで済むことに感想を添える
・声をかける:話があっても特段無くても声をかける
・年下にも年上にもきれいな言葉:言葉遣いは心遣い
・口角カーブを伝染させる:上がった口角からいつも楽しそうという無言のメッセージを伝える
・でもと言わない
・朝のベットで1分間プランニング
・うまくいかなかったことをふりかえる
・自分の船は自分で漕ぐ
・
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一見、深そうに見せて実は浅い言葉や表現が大嫌いな35歳♂です。本書に書いてある言葉はとても平易です。でもそれは、安易では無いんです。
自ら耕すことのできる、何も埋まっていない良く肥えた畑なんです。「なーんにも収穫するものが無かったよ!」では無いんです。何を植えるか、どこまで育むか、何を収穫するか、は貴方が決めるんです。
そんな書籍。僕は定期的にこの書籍を持ち出し、お気に入りの場所
“高校生の頃良く遊んだ港、テトラポットの上で海を見ながら”とか、
“山深く、外国人観光客など全く寄せ付けない老舗の温泉宿でベランダの長椅子に寝転びながら”とか、
そんな“素直な自分と向き合える場所”で、適当にこの本のページをめくるのが結構好きです。
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やさしい、シンプルな言葉で、生活をしていく上での「きほん」が書かれています。似たような本はありそうだけど、はっと気づかせられる言葉が多くありました。ふとした時、またこの本を開いてみようと思います。
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売り物は自分。
自分一人でできることはない。
自己紹介は、日々アップデート。
花は根を見る。
ときには負けろ。
お礼にはいつも感想を添える。
コレクションではなく、セレクション。
「でも」と言わない。
人の時間を奪わない。
人を嫌いにならない。
苦手くらいにとどめる。
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全部で200あります。
サラッと読めるので、一つひとつ自分にあったものをセレクトできるかなと思います。
全体的に丁寧に生きていこうという内容が共感しやすかったです。
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しごとの基本はとにかく刺さる言葉が多い。
まだ大学時代の時にアルバイトで周りを引っ張る立場で自分を追い詰めすぎてしまった時にこの本を読んで自分の頑張りと辛さを治癒されたきがして、涙が出そうになった。
社会人になった今も時々読み返し、元気をもらっています。この本に出会えてよかったです!ありがとうございます!( ;ᯅ; )
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前半が仕事の100,後半がくらしの100という構成。
余白がふんだんに使われているので本の分厚さに対して結構アッサリ読めてしまう感はあります。
サクッと読めるけれどハッと気付かされるフレーズも多く、シンプルで穏やかな語り口調のため説教臭さもありません。
どう取り入れるかは読んだ人次第だと思いますが、読んで気付かされる「どこかに置いてきてしまった視点」に自分自身反省させられました。
どこか恩着せがましくなってる自分とか人に勝手に期待している自分とかね…。
ちょっと荒ぶってるかもと思ったら読み返して沈めたいと思います。
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いつだって、口角を上げている。
これはきれいな口紅より、
クールなネクタイより、
素晴らしい身だしなみです。
(松浦弥太郎/文筆家
『しごとのきほん くらしのきほん100』より)
* * *
忙しい朝、意識していないと
怖い顔になってしまうので……
口角をクッとあげるように心がける
すると「今日はご機嫌やなぁ」と
家族もうれしい顔になる
子どもたちの笑顔を見ると
つられて笑う わたしがいる
笑顔は伝染するらしい
まずは自分から
優しいほほえみを
プレゼントしよう
* * *
ほほえみの「口角カーブ」が
伝染すると、世界がほんわりします。
(松浦弥太郎/文筆家)
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自分ができることをただ一所懸命にやってきました。
前職はシステム関係のお仕事をさせていただきましたが、それまでシステムのことは心底わからなくて嫌いだと思って生きてきた(笑)ので、辞令をいただいた時は絶望でした。
わからない・退屈だと思った2年間を過ごし、3年目の時にせっかくいただいたお仕事だから一生懸命にやらないとばちが当たるなと考えを改めてから、仕事に対する意識が変わりました。
『自分の一生けんめい。(088)』
自分がどう見られているなんて関係なく、がむしゃらに仕事と向き合ってから人生が色づきました。
できることを一生懸命に。
松浦弥太郎さんは、やっぱり最高です。
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こういうの好きです。自分のきほんも大事にしておきたいなあ。常に大事に思っていることや、自分が苦手だから気をつけたいこと、自分のタイプゆえに守っておきたいこと。
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きほんはいつも自分を助けてくれる。判断軸や生きる軸が重要だということは、フランクリンコビーの七つの習慣のコンセプトであるように、論をまたない。松浦弥太郎の100は、彼の中心にあるピュアな軸だ。カッコ付けていて、そんないい人じゃないんだろうなと思うけれど、でもそれでいいじゃないという気がする。本書の意義は、小言を言ってくれるということじゃなく、自分のもっているきほん100を見つけることにあるからだ。だから、あまり記憶に残らない本である。その意味で。
しごとのきほん。「考えるときは本を読む」「余裕がクオリティを高める」「いつもポケットに次のプランを」「とりあえずと言わない」「早い返事は福を呼ぶ」「情報発信としてのホウレンソウ」「朝こそ、ゆったりと過ごす」「大切なことは午前中に」
くらしのきほん。「人よりも早く見つける(先まわりして、用意しておく。そういう何かを早く見つける達人になろう)」「お礼にはいつも感想を添える」「自分よりも優れた人と付き合う」「質素でも、豊かな食事を」「声をかけよう」「待っているときの立ち方」「静かであること」「スタイルをもつ(暮らし、仕事、生き方。すべてについて、一貫した自分の信念をもっている人は魅力的)」
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素直に受け入れられない自分が悪いのか。
相性があわなかったのか。
ほぼ、「いや違うと思う」や、「知ってる、けどやらない意味もあるのよ」とか出来たら幸せだねって思う事もあるのに言葉を受け入れようと思えなかった。
良い事言ってるなっていうのもあるにはあるから…今の状況と変わったり、もう少し心に余裕がある時や、前向きに色々と取り組みたいと思ってる時なら違う感想を抱けそうだから、その時に読み返してみたい。
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2342
・余裕がクオリティを高める
・ひらめきは文字に換えておく
・準備したものに囚われない
・新しい種を蒔き続ける
・一石二鳥に注意
・考えてから口を開く
・小学生でも分かるようにを口癖に
・動機はストーリーで伝える
・人より早く見つける
・感謝に感想を添える
・コレクションでなくセレクション
・好きを極めよ、ミーハーであれ
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前作に引き続き、あっさり読むことができました。ただ、内容はほとんど印象に残りませんでした…。まぁ、優しい語り口で、癒されたことは間違いないです。
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基本こそ忘れてしまうのはなぜだろうね。失敗するときって、だいたい基本ができていない。忘れないようにしたいけど、そのためには何度も読み返して定着させていくしかないんだろうなあ。
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■どのような本か
職場や暮らしの中で意識すると物事がスムーズに運ぶ心の持ち方や振る舞い方について書かれている。
■どんな時に読みたいか
なんとなく人間関係に疲れてしまう。生活に追われてゆとりが感じられない。乱れた気持ちを整えたい時にパラパラとめくれば気づきやヒントになります。
■感想
仕事に取り組む姿勢の整え方、人との関わり方のヒントや暮らしを豊かにする考え方について参考になった。更に自分の振る舞いが他人にどのような影響を与えるのか?を考えるきっかけとなった。
仕事や人間関係がうまくいかない要因を自分以外の対象の中に探していたが、この本に出会って私の中に至らなさがあり、その振る舞いが物事を難しくしていたように思いました。
「自分も他人も気持ちよく暮らすには?」のヒントがこの中に詰まっていました。
■抜粋
くらしのきほん編
No.066 モラルとは何か。
モラルとは、強制されるルールではなく、
時代を超えた不変のものでもなく、
言ってみれば「その時どきの、あるべき態度」です。
家族、友人、会社、コミュニティ、
その場や関係性によってもモラルは違ってくるでしょう。
「今この状況でのモラルとは何か?」を、
小さな関心事としてもっておく。
そうすればみんなが好き勝手に振る舞わなくなり、
世界が少し、きりりとします。
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勧められて。なんだか近ごろ松浦弥太郎ファンが周りに多い。
やることやらないことをきちんと取捨選択して、やるとなったら労を惜しまず丁寧に、ということをいろんな表現で述べているにすぎない。とはいえ、そういう姿勢は何をするにも基本中の基本で、それでていてなかなか実践が難しい。基本を再確認する作業というのはたまには必要なことかもしれない。
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左ページに、気づきの言葉。右ページに、コンパクトな解説。開いたページの言葉を、その日の目標にしてみませんか。松浦弥太郎の新しい気付きを、あなたの基本を作るヒントに。
書店でパラパラみて自分に合いそうだったので購入。シンプルで頭じゃ分かっているけど、忙しかったり単調な毎日だと忘れがちなことが書いてあります。以下は印象的だった言葉たち。種をまく。/部外者の口出しを歓迎する。/飾らない。/否定しないこと。/待っているときの立ち方。/まずは3週間繰り返してみる。/クオリティの話をしよう。
Posted by ブクログ
本から気付くこともあれば、自然と行動出来ているけど、それを意味付けしたことはなかったこともありました。自分で明文化するようメモ欄がありますが、なかなか自分の日常習慣をあえて切り出して言葉に落とし込む作業は難しいです。悩んでいるうちに俳句とか短歌とかまで一緒に創作出来そうです。