【感想・ネタバレ】右も左も誤解だらけの立憲主義のレビュー

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Posted by ブクログ

「憲法」とは「立憲主義」とは何かを分かりやすく解説した本。他国の憲法の成り立ちなども解説されていて、とても勉強になりました。
最終章は吉野作造の話だったけど、当時「ぬるい」と言われた理由がわかる気がした。
まぁ現代では受け入れられると思うんだけど。

憲法で大事なのは、条文よりも運用!

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2020年08月15日

Posted by ブクログ

憲法や三権の位置づけを憲政学者の倉山満が説いた一冊。

日本のベースとなったイギリスやドイツ、そしてフランスやアメリカなども含めてその成り立ちから含めて丹念に解説しており、難しかったがとても勉強になった。

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2017年11月04日

Posted by ブクログ

一番最後吉野作造さんのくだりは時間もなかったんで飛ばしてしまったけど。
憲法とは何か、日本とは何か、何がしたいのかって、本当にそう言うことを論じる政治家っていなくなったね。
それは本気でおもう。
法理論とか法哲学って、面白かったのよ。それが憲法学になった途端に面白く無くなったことを思い出した。

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2019年01月13日

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