【感想・ネタバレ】ゆうぞらビールのレビュー

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Posted by ブクログ

不思議に心地良い旅情を運びながらも、グビリ・グビリと、悪友ともども、、パワー全開のハチャメチャな珍道中。久々に"あおぞら~"も読み返したくなった…

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2017年09月03日

Posted by ブクログ

森沢さんは小説とエッセイのギャップが凄いけれど、どちらも好き(^^)♪いやもしかしたら、エッセイの方が好きかも(^^;)森沢さんが旅先で出会う景色や人達が楽しくて、ワクワクする!(*^▽^*)今回もっとも気になったのはヨシロウさんの消息(゜゜;)

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2017年08月04日

Posted by ブクログ

青空で学習していたので、どんなことをしでかしてくれるんだろう?とわくわくして本を手に取りました。
いや~、森沢さん半端ないです。
おもしろいけど、それだけじゃなくて人間って自由でいいんだなーと改めて教えてくれました。

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2016年09月22日

Posted by ブクログ

もう相変わらずニヤニヤ読んじゃった。
さすがにご本人推奨の「電車の中で…」少ししかできなかっだけれど(^_^;)
ひと時だけ男になって森沢さんと酒酌み交わしたいわ(笑)
しかし、読む作品で全然イメージの変わる人だ

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2014年07月19日

Posted by ブクログ

「電車の中で読む」本。ただし、他人の目を気にしながら。大阪→京橋を遠回りして読みましたよ。クスッと微笑みが出るエピソードの満載な一冊。楽しいことは探しちゃいけない、楽しむ心を持っていたら、きっと向こうからやってくる。そう思います。

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2014年07月12日

Posted by ブクログ

「森沢明夫」のエッセイ集『ゆうぞらビール』を読みました。
軽めの作品が読みたくなり本書を選択… 嫁さんのオススメ本です。

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海の近くの洞窟でホームレスとシェアハウスしたり、防波堤に寝転びほろ酔い気分で夜空のUFOを見物したり、川原でキャンプしていたら鮎を30匹食べる羽目になったり…。
バイク旅や悪友たちとのアウトドア遊びで遭遇した、笑いと哀愁に満ちた珍事件&たまに怪事件の数々。
好評『あおぞらビール』に続く、青春エンタメエッセイ第二弾!
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双葉社文芸Webマガジン『カラフル』の2011年(平成13年)7月から2012年(平成14年)7月に連載されたエッセイ『あおぞらビール リターンズ』からの抜粋に書下ろしを加えた作品、、、

自分が若い頃にバイクで野宿旅(放浪)していた頃の記憶とオーバーラップさせながら、愉しく読むことができました。

 ■第1章 ぎりぎりアウトな日々
  ・ぼくらのシェアハウス
  ・ヨシロウさんの呪縛
  ・タヌキの恩返し
  ・哀愁のUFO<その壱>
  ・哀愁のUFO<その弐>
 ■第2章 ニンゲン四角
  ・バーチャル釣り師がいく
  ・釣れてる父さん、釣れない父さん
  ・子どもの幽霊と野宿
  ・ふしぎな宮崎の物語
  ・そこにテントを張っちゃうの?
  ・超堅物なA君の予言
 ■第3章 そんなバナナ探検隊
  ・ビギナーズ・ラックの悪夢
  ・大仏さんのラーメンは世界一
  ・はやく人間になりたい
  ・ケンカをやめて、二人をとめて
 ■あとがき

山中のキャンプ場での独り泊や、道路脇での野宿、旅先の知らない飲食店でのドキドキ感… 本作品で紹介されているエピソードほどのインパクトはないけれど、自分でも経験していることなので、共感する部分が多く、ホントに愉しく読めました、、、

暗くなってからテントを張ると、朝、意外な光景が広がっていたり(牧場脇の草地でテントを張ってたら、朝、バイクもテントも草を食む牛に囲まれていたり… とか)、孤独なキャンプ場で深夜に獣の気配に怯えたり… 自分のエピソードを思い出しましたねー

気儘な一人旅… 懐かしいなぁ、、、

寂しくなることもあるんだけど… それでも魅力の方が勝って、何度も出かけていたことを思い出しました。

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2023年06月09日

Posted by ブクログ

森沢さんのワイルドな旅のお供ができるエッセイ。
森沢さんの小説は自然や人間の温かい交流が印象的だけど、その土台にこういう友達や経験があるんだと感じた。

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2022年04月29日

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