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何と言ってもこの表紙。気にならないわけないでしょう。ということで、早速読みました。
盆の国でスケラッコ先生の暖かい作風に触れ、それ以来気になっている作家さんだったこともあり、本屋で購入してから家に帰って読むのが待ちきれないほど楽しみでした。
盆の国で結構ストレートに恋を扱っていましたが、今回の短編では恋というより家族愛がメインで、また違った暖かみを感じました。
あー、私も犬語が喋りたい!!そしてペロくんの背中に乗りたい!!ペロくんと高田さんのさよならの挨拶が最初は、「じゃあね」で次には「またね」と言い合えていたのが個人的にグッときました。
マリリンに逢いたいよろしく、ペロくんは海を泳いで沖縄に行ったんだろうか…。だとしたら、犬かきするペロくん可愛いだろうなぁ…。
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めっちゃ面白かった!短編集〜
作者さんめっちゃ優しくて素敵な感性してるなおもた
クリスマスの話(三田良い奴過ぎる!)と木の話と(世界観素敵!)と最後の小さな犬のチワワ可愛すぎやろ!
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奥さんが亡くなってかつての友達七福神を探し再会する話「七福神再び」と給食バトルの「給食のおばさんホーらい君」がとてもここちよい。お揚げしかださないコンコン給食センターのキャラもかわいいしホーらい君の給食愛、仕事愛がふとわすれてた仕事って好きなことするものだよねという感覚を思い出す。
Posted by ブクログ
タイトルと表紙を見てすぐに購入。
スケラッコさんの『盆の国』という漫画をwebで読んだことがあって、相変わらず優しい気持ちになれるストーリーばかりが収録されていて、ジャケ買いは間違いなかった。ふとしたところで(だけじゃないけど笑)、現実世界ではなかなかあり得ないような設定が醸し出す、会話やしぐさが、ふふふって笑いを誘ってくれてのどか。犬語、しゃべれるものならしゃべりたいーーー
Posted by ブクログ
優しいタッチの絵が好きです。
表題にもある大きな犬は、体は家より大きいのに、とても優しい犬なんですね。
最後の小さい犬は、最初の大きな犬との対比も面白く、なんだかほんわかするストーリーですね。
映画でも、大きな犬が出て来る作品もありましたが、見てみたいと思いました。
Posted by ブクログ
癖のある画なので、読みにくいというのが、第一印象だが、読み終わるとなんだか優しい気持ちになっている。作者の犬に対する暖かい思いが伝わってくる気がした。
Posted by ブクログ
犬語を喋れる高田くんが羨ましい。
「クリスマス幸子」が特に好きだったな。
相手に伝える勇気、一歩踏み出す勇気。
変な親子だけど、二人の間には愛がある