【感想・ネタバレ】超「個」の教科書―風間サッカーノート―のレビュー

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Posted by ブクログ

とても理想的共感の詰まった、個の力論。個が組織を作る。個が目的や問題を明確にし考えることで自分も組織も成長する。

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2017年09月20日

Posted by ブクログ

ビジネス本にかなり寄ったサッカー指導エッセイ集

フロンターレからグランパス(J2落ち初年度)に移籍直後の本。
コアなサッカー論は抑え気味に抽象的な言い回しで「組織」「育成」を語る。
あらゆる既成概念に捕らわれず、選手の自律したトレーニングを身上としている。

それでも
「目を合わせる」「人を外す(重心、人体バランス)」「サイドは使わなくてもいい」
「チーム練習1時間+自由練習」
「どんな試合も5-0で勝て」
など、らしいフレーズが見られる。

象徴的に語られる選手
中村、大久保、大島、登里など

各チャプターにあるスローガンがビジネス標語風
「自分に期待しろ」「もっと引きだしを開けろ」等

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2018年10月29日

Posted by ブクログ

個を伸ばして組織を作るという新たな視点を得られた。先日のプレーオフでジェフが負けたので心情としては複雑ですが…

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2018年10月15日

Posted by ブクログ

風間八宏のサッカー哲学
・欠点はみない
・やらせても選手は伸びない
・技術は徹底的に突き詰める
・答えは選手の中にある
・自分に期待しろ
・監督が笑っているとチームがうまくいく
・「継続」と「刺激」はセット
・不安は「敵」ではない
・俺を驚かせてみろ
・もっと引き出しを開けろ

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2018年10月09日

Posted by ブクログ

組織といっても個人の集まりなので、個を伸ばせば組織の総量は大きくなるってね。
ある程度同じ方向に向く必要あるけど。
グランパスでも頑張ってほしい!

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2018年04月15日

Posted by ブクログ

 私が、チームをマネージメントする時に大事にしているのが、「全員を平等に扱う」ということです。
″平等〟という言葉の響きからは、全ての選手へ同じような要求をするというようなイメージがるかもしれません。ただ、私の考える″平等〟はそうではありません。
 例えば、何十点も決めているエースと、ほとんど試合に出ていない若手がいるとします。2人の実績がどれだけ違ったとしても、私がやるべきことは変わりません。それは、「今よりもできるようにすること」です。

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2018年02月25日

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