【感想・ネタバレ】アイネクライネナハトムジークのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いわゆる名刺代わりの10冊行き。やっぱり名の通った作家はどんなジャンルを書いても成功するんやなってのを体現したような作品。どハマり。
張り巡らされた伏線とか人物描写とか各章の終わり方とかが圧巻。
著者の作品はまだグラスホッパーぐらいしか見たこと(ドラマ)無かったけど、やはり小説が原作の作品はきちんと小説を読むべきやなと思った。

0
2024年06月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊坂幸太郎はハズレなし!
ほぼ読破したと思ってたのに、この本全く知らなかった。
そして、誰も死なない!誰も不幸になってない!日常ホームドラマのような短編集だけど、ちゃんとひとつひとつに「おっ?」と思わせてくれて、案の定、最後は全て繋がってるとゆー。さすが。
ジム職ねー。
銀行の記帳はこまめに行こうと思わされた。

0
2024年05月29日

Posted by ブクログ

短編集。それぞれの話ががっちりと結ぶわけではないが、人生と同じようにちょっとしたことがちょっとしたことにつながって、というように奇跡が連なる感じが心地良い

0
2024年05月26日

Posted by ブクログ

明日を生きる活力をもらっただと言い過ぎだけど、そんななんていうか私は毎日をあんまり変わり映えなく惰性で過ごしてるつもりだったけど、それにうんざりだとかそれでも悪くないかもって思えるような今を生きてることに少し前を向かせてくれるようなほんの一筋の希望をほわっと与えてくれる感じの作品。人生何があるかわかんないけど、なるようになるみたいな時の流れと登場人物同士の繋がりで色んな視点からその偶然同士の重なりを追っていける感じが物語の構成としてはすごい好きだった。恋愛における出会いがないんじゃないとか、出会いに関するやり取り、良い出会いがあるないじゃなくて、あとから時を経てみてこの人でよかったなって思えるかなんてほんとにぶち当たってみないとわかんないことだってそう思うし、そういう振り返りができるのも、人生の分岐なんてどこにあるのかも、何がこれからの未来を左右する引き金になるのかも、全部わかんないし、ほんとに小さな出来事に過ぎないだけかもしれなくて。やっぱ今を生きてみるしかないんだなって思えた。人との出会いを大切にっていうのは貞操良く言えばだけど、出会いそれ自体は縁なんだなって、それがあとから良い出会いになったとしても悪い出会いになったとしてもって思いました。あとは、ほんとにごく普通の会話調の登場人物同士のやりとりが平凡さが好きだった。全然この本から受けた感銘が言葉にまとまりきらなかったけど私はとてもいいなって思える本に出会えました。

0
2024年05月23日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎さんの本だから、ファンタジックな設定があるかもしれないと読んでみたが、時空を超えて人との繋がりを書いた素敵な内容だった。

「あの時のあの人が、今ここで出てくるのか!」
「こういう登場の仕方ね!?」
と、何度も驚かされた。
読んでいて楽しく、人との絆に感動し、前を向いて生きていける小説だった。

私も劇的な出会いを、心のどこかで望んでいる。
それでいい。
劇的な出会いがどうかはすぐには分からないから、勝手に心の中で信じていることにする。
きっといつか、素敵な出会いが待っている。

0
2024年05月22日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎作品、ほっこりしててめちゃ好き。
それでいてウィットにも人生訓にも富んでいる。

男女の恋愛もカラッとしていて、重い話題は他人に語らせるなどして軽くする。

だから読んでいて重たい気分にはならない。

ただ人物相関が複雑で、それぞれ複数人の主観で短編連作集になってるんだけど、それらが絡まり合っていくので、一気に読みながらかつ人物相関図を書きながらじゃないとついていけない。

でもそれもまた伊坂幸太郎ワールドということで。

0
2024年05月06日

ベリーベリーストロング!


駅前でアンケート調査するサラリーマン、妻に出て行かれた上司、声しか知らない相手に恋する美容師など
様々な人間達の間で起こる少し不思議な(運命的な)物語。


斉藤和義のベリーベリーストロング~アイネクライネ~を聴いていたら
作詞:斉藤和義 伊坂幸太郎
あれ!?となりこの本に巡り合いました。

伊坂幸太郎作品はこの作品で三作目。
さり気ない各短編の繋がりに最後の見事な伏線回収。
伊坂幸太郎らしい物語の締め方で胸にティンパニーが鳴り響きました♪


#ハッピー

0
2024年03月22日

Posted by ブクログ

ミッキーマウスは顔色ひとつ変えず、手を振り続けている
どの仕事も大変な部分があって、向いていないかもと思う部分がある

0
2024年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編集だと思ってたら全部の話が少しずつ繋がってて伏線回収がすごくて本当に面白かった。
萌音ちゃんに感謝。
伊坂幸太郎さんの本をもっと読んでみたいと思った。
登場人物みんないい人でよかった。
映画見たい。

2023.9.7

0
2024年05月05日

Posted by ブクログ

昨今、世の中を見渡せば、暗いニュースがどうしても目を引いてしまう。
それでも・・人を愛おしく思う気持ちがある限り、毎日がほんの少し明るくなる気がします。

さて、作品紹介に移ります。
伊坂さんの描く人物が、本当に大好き!
私とは感性が異なる人物が多数描かれているはずなのに「友達になりたい」と思うのは何故(笑)?
【ユーモアのある言葉・場面】

〇 いいか、藤間、外交そのものだぞ。宗教も歴史も違う、別の国だ、女房なんて・・etc.
 ⇒夫婦間のいざこざを外交問題と揶揄するセンス・・脱帽(笑)

〇 課長が、ミッキーの長時間手を振り続ける忍耐力について力説する場面
 ⇒誰かを笑顔にさせるには、並々ならぬ努力が必要ってことですか、課長(笑)

【総括】
お久しぶりの伊坂さんの作品。高校生の頃、夢中で読んだ日々を思い出しました。
独特な世界観もさることながら、伊坂さんの描くキャラクターが大好きなのです。
※私が、ますます人間を大好きになってしまう・・(*´▽`*)
ちなみに、映画も拝見しましたが、作品の雰囲気が私の好みにぴったりでした!
明日も、良き出会いに巡り合えますように!

0
2024年05月02日

購入済み

登場人物の視点が面白い

短編ごとに出てくる登場人物が各話のときの出来ごとに関係していて、読み進めながら(あのときの!)と納得しながら読み進めました。物語全体としては爽やかな印象。爽やかだけど登場人物一人一人の発言が人生の格言になるかもしれないくらい深い。
伊坂幸太郎さんの作品は久しぶりに読みましたが、主人公だけではなく登場人物一人一人の個性がしっかりと描かれており、読んでいて飽きません。
あっという間に読み終えました。

0
2021年06月02日

購入済み

良い作品でした。

ここで繋がっていたのか!と読んでて楽しい作品でした。

0
2020年06月28日

購入済み

メガロ坂幸太郎

伊坂幸太郎には踊らされてるみたいだけど毎回生きててよかったなと読後思う。

0
2018年06月10日

Posted by ブクログ

とてもおもしろかった!
繋がっている感じしなかったのに、つながっているのがすごいと感じた!!
そして!曲!!小説のまんま、最高じゃん

0
2024年06月13日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎の連作短編は時系列も人物関係も前後して進むから複雑で面白いよね。忘れっぽいから一気に読まないと分かんなくなっちゃう笑
出会いや経験が繋がったときのワクワクや感動が大きい。私が好きなのは変な人に絡まれた時の「この子が誰の娘だか分かってるの?」です!笑

0
2024年05月26日

Posted by ブクログ

短編集がつながっていく小説
賢い恋愛小説みたいな気持ち
特にライトヘビーが好きやった
有言実行男 学さんがイケメンです

0
2024年05月15日

Posted by ブクログ

久しぶりに素敵な連作短編集に出会えた。

もう随分前だけど、知人に伊坂幸太郎さんの本を勧められたけど、その時はなんとなく受けつけなくて、以来読まず嫌いのまま。
たしかその時に勧められたのは別の本だったけど、今年はなんとなく、はじめましての作家さんとか、発行年の古い本とかも読みたいなと思っているのと、限定のカバーが素敵だったので購入。思いきって手にしてよかった。あの頃勧めてくれた知人に、ごめんね&ありがとうと言いたい…。

ストーリーや、登場人物たちの会話の雰囲気というか空気というか、ほんわかと心地よかった。
各編に登場するキャラクターたちとその物語が、どうつながっていくのか、ページを行ったり来たりしながら読むのも楽しかった。

さて伊坂さん作品、次は何にチャレンジしようか…。

0
2024年05月10日

Posted by ブクログ

ひさしぶりの伊坂幸太郎。

素敵な出会いに憧れるサラリーマン・佐藤。
妻子に突然出ていかれた佐藤の先輩サラリーマン・藤間。
佐藤の友人・織田夫妻。
電話で会話するだけの男性に惹かれる美容師・美奈子。 等々…

普通に有りそうな日常の連作短編集。

ひととひとが段々とつながっていくのが、伊坂幸太郎らしい。
細かい笑いが散りばめられていることも…

『あの、こちらのかたがどなたの娘さんかご存知の上で、そういう風に言ってらっしゃるのですか?』…

そんなクレーマー撃退法が…

いきなり高校生の英語の時間⁇
『He is just like his father.』…どうつながっていくのか…
織田美緒。織田夫妻の娘が高校生⁇
そんな繋がりだったとは…

『メイクアップ』の元いじめっ子は結局どうなったんだろう…
『憎まれっ子、世に憚る』、昔、会社で先輩社員が、『最近、体調が悪い』と言ったくせのあるベテラン社員に放った一言を思い出した…

『ナハトムジーク』で、ラウンドボーイが手話で『大丈夫』、ポードを捻じ曲げる…
あのいじめられっ子が…
こうつながるのかと。

伊坂幸太郎らしい。

0
2024年05月10日

Posted by ブクログ

短編集の各章が独立してなくて密接に繋がってる作品がすごく好き。
登場人物のほとんどが別の話でも出てくるから人と人との繋がりを探すのが楽しい。

読み終わったあとに相関図探してみたらすっごい複雑なやつ出てきたから、それ見ながら答え合わせ。
読み終わってからも楽しめた。

☆3.9

0
2024年05月03日

Posted by ブクログ

4月の滑りこみ読本
・織田父が何気に一番好き
・伊坂幸太郎は日常系のほうが好み
・特に波風はないが優しい気持ちなれる

0
2024年04月30日

Posted by ブクログ

 自慢じゃないですが、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は知ってました(曲も意味も)。でもJPOPに疎い私は、本作が斉藤和義さん絡みの執筆など、知る由もありません。

 ただ、やっぱり伊坂幸太郎さん。小説にモーツァルトのセレナーデのタイトルを冠するなんて素敵ですね。伊坂さんのセンスのよさを感じますし、どんな話?と期待させます。

 本作は6話からなる連作短編集で、伊坂さん曰く「恋愛小説」とのこと。「出会い」がポイントになっている気がしましたが、伊坂さんらしい(ん?らしくない?)軽妙で穏やかな描かれ方をする一方で、ハートウォーミングなんです。もちろん、殺し屋、死神、強盗、案山子など出てきません(笑)。このいつもと違う雰囲気は、賛否あるかもしれませんが、私は好きです。

 そして、気をつけないと登場人物が多く、時系列がコロコロ変わり少々混乱するかも‥。出会い・絆がつながっていき、見事に収束していきます。盛り沢山とも受け止められますが、出会ってから途中の濃密さを削ぎ落とし、カラッと描かれる心地よさは、伊坂さんならではという印象です。また、全体の構成、仕掛け、伏線の回収が相変わらず見事だと思いました。

 「出会い」の偶然の不思議が、次第に「つながり」の妙に意識がいきます。平穏だけではないけれども、ありがちな日常の中の私たちの心の有り様を、照らしてくれているようです。またしても、心に留めたいフレーズがたくさんありました。

0
2024年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オーディブルにて。
伊坂幸太郎にハマる前に映画で見た時には普通に感じたけど、今見ると色々な伏線があって面白かった!
本の方が時系列変えれるのもあるのかな?
特に最後のリングボーイが大丈夫?と手話をした後にボードを割ったのは痺れた。
後で時系列をじっくりみて、また映画を見たい。

0
2024年04月24日

Posted by ブクログ

いろんな話、主人公がでて、交わり合っていくのが見ていて楽しかった。
誰もが傷つくことがないパッピーな雰囲気。
登場人物が多いので、途中でこの人だれだっけってなったが、満足度高い。

0
2024年04月21日

Posted by ブクログ

連作短編群像劇
地域が仙台だったり関東だったり、視点が過去や現在に行ったり来たりするけど、登場人物達が少しずつ関係していたりする

所々で「誰が誰とどの時点でどんな関係なんだっけ?」と思うところがあった
自分で表でも作ればわかりやすいのかもしれない


映画を先に見てたので、大体の内容は知ってた
も、面白く読めた
流石は伊坂さん、面白い話を書くよね

映画ではカットされたエピソードは
・ドクメンタ
・メイクアップ
二つかな

確かに他のエピソードに比べるとメインの人達との絡みは薄いのでカットしても影響は少ない



今作の伊坂さんっぽい言い回し
----------------------
「あの、こちらの方がどなたの娘さんかご存知の上で、そういう風に言ってらっしゃるんですか?」
「いえ、誰の娘かも知らずに怒っているんだとしたら、あたながちょっと心配になっちゃいまして。命知らずだな、と」
----------------------

世の中、相手の表面上の印象だけで強気に出る輩の何と多い事でしょう
面と向かってもそうだけど、ネットでも相手の素性を知らずに釈迦に説法食らわしてる哀れな人も屡々見かけますしね

基本的に、どんな人にも丁寧に接するにこしたことはない

0
2024年04月15日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ洒落てる構成、物語の絡み方。
どの人物も愛せる。
織田一真みたいなおちゃらけ担当、私の周りにもいないかな。

0
2024年04月13日

Posted by ブクログ

一見すると別の物語のようであっても、だんだんと繋がりが明らかになっていくという展開は、短編集ならではの面白さであると感じた。少しずつ読み進めていた所為で、繋がりに気付けていない部分があるように思うのが残念なので、再読したい。

0
2024年03月11日

Posted by ブクログ

奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、他力本願で恋をしようとする青年、元いじめっこへの復讐を企てるOL…。情けないけど、愛おしい。普通の人たちが巻き起こす小さな奇跡の物語。

0
2024年06月03日

匿名

購入済み

リンク

この人はさっきのあの人か。そんな感じで読書があまり得意でない自分も最後まで楽しく読めた。映画化もされているらしいので見てみようかな。やっぱりやめておいた方がいいかな。そんなことを考えてしまうくらい好きな作品になりました。

#ハッピー #ほのぼの #癒やされる

0
2023年02月03日

購入済み

やっぱり面白い

相変わらずテンポが良く、登場人物の会話が面白くて、時間を忘れて読んでしまいました。

この作品は「恋愛の出会い」をテーマにした作品とのことですが、恋愛物といった感じではなく、伊坂幸太郎さんらしい面白さに溢れた小説になっています。

0
2021年04月13日

Posted by ブクログ

タイトルがオシャレで伊坂幸太郎だったので読破。

短編が集まってる感じ。

1個目の短編が胸熱すぎて、ニヤってしちゃった。

そのあともそれぞれの短編がどこかで繋がって最後にまとまる感じ。

感情がジェットコースターのように大きく動く話というわけではないが、心温まるほっこりストーリーって感じ。読んでよかった。

0
2024年06月07日

Posted by ブクログ

連作短編というジャンルを初めて読みました。それぞれの短編の登場人物たちが、後々繋がってくるという展開が面白かったです。クライマックスで「そこに繋がるのか」という驚きがありました。
劇的な展開は特にないので、地味な印象を受けるかもしれません。他の伊坂幸太郎先生の作品も読んでみたい思いました。

0
2024年05月31日

Posted by ブクログ

 6編からなる連作短編集だが、1編ずつの短編として読んでも面白い。時空を超えてという表現が当てはまるかどうかはわからないが、それぞれの短編が最終編の「ナハトムジーク」で全て繋がってくるのはまさに伊坂ワールドという印象。そして時々散りばめられた歌(歌詞)も伊坂ワールドの特徴という気がする。時系列がわかった上で、もう一度読んでみたくなるのが魅力。また違った側面が見られる気がする。
 このような手法は代表作の「ゴールデンスランバー」や「フィッシュストーリー」にも見られ、初めて読んだ時は衝撃を受けた。

0
2024年05月19日

Posted by ブクログ

恋愛を軸にして複数の人間関係が描かれる。ストーリーに疾走感はない。
初めは違う話だが途中で別のストーリーのキャラが登場し関係してくる伊坂作品の特徴はこの作品でも存分に楽しめる。

0
2024年05月13日

Posted by ブクログ

良かったです。でもボクシングが個人的にそこまで好みじゃなかったんでした。内容は色んなパターンが組み込まれていつもの伊坂さんでした。

0
2024年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み進めれば進めるほど面白くなっていった。描かれていなかった箇所も「こういうことがあったんだろうな」と想像して楽しめた。
ただ『女だからってなめてたら、怖い人の娘さんかもしれませんよ』みたいな脅しを延々と強調する話には辟易。女は男の付属品扱いで『大事にすべき』論は古すぎ。流石に繰り返し使われすぎててうんざりした。
ラウンドガールの扱いも『は?』って感じだけど、でもあの男の子の登場に繋がるには必要だったんだろう。まあもっと流れは練ってほしいけど。一番熱くなった箇所ではあった。
あといじめっ子のその後をしっかり描いてくれたら満足なんだけどなー。齊藤さんの歌詞はいくつか気になったから検索して聴いてみたい。

0
2024年04月14日

Posted by ブクログ

人生の交差点で起こる、人と人とのちょっとした触れ合い、小さな奇跡を描いた六編。六編の登場人物は少しずつ(あるいは大きく)繋がっており、それが最終編で効いてくる。
特別な事件などは起こらず、それが少し退屈ではあるが、最後まで読んだ後は心に温かい余韻が残るだろう。

0
2024年04月11日

「小説」ランキング