【感想・ネタバレ】京都の甘味処は神様専用です : 4のレビュー

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Posted by ブクログ

神様、人間、ナリソコナイがお客様の不思議な甘味処の話。ナリソコナイの中で、瑞樹がどんどん有名になっているのが面白い。助けを求められると困りながらも何とかしようとしてくれるのだから、頼みたくなるのも分かる気がする。「ナリソコナイだから」という理由で嫌がることもないし。やっぱり、○○だから。ではなく、それぞれの人となりが重要なんだな。と思わせてくれる本だった。

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2019年07月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第二話で感激!瑞樹くんが雑貨屋さんでコップを購入。そのコップには3巻で登場したナリソコナイのてる吉の絵が描いてある。美鈴さんのイラストに気づく瑞樹くん。彼もまたずっと気にかけていたんだなぁ。と嬉しくなった(^-^)
第三話では鈴闇様という小学生の女の子のような神様から、驚きの情報を得る!冬夜くんが瑞樹くんをどう思っているのか。爆弾発言にニヤニヤしてしまった( *´艸)
相変わらずなお姉さんの京都弁に、噴き出してしまう。絶妙なタイミングでした!
表紙の燃えるような鮮やかな赤がきれい。北野天満宮は一度訪れてみたいです(*´▽`*)

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2019年03月18日

Posted by ブクログ

神様からもらった力を
地味に人助けに使う瑞樹がいい子だわぁ。
いい子、というか人好きのする子。
そのあたりをナリソコナイに
見込まれているから、相談事が増えるのね(笑)

人間と仲良く一緒に暮らしたいと願う
ナリソコナイたちの想いを
少しでも叶えようとしてきた瑞樹。
別れを選ばなければならなかった回
決して遺恨の残るものではなかったし。

栗きんとん、芋あん団子に
抹茶モンブランと秋スイーツづくし。
冬にはあたたかい甘味を…と思ったら
ここでシリーズ終わりなのね。
いや、別にいつでも続けられそうだけど。
そして私の姉さん伏線あるっぽい疑惑も
特に広がりをみせることはなく( ´∀`)
うん、でも楽しい一気読みでした。

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2022年11月24日

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