感情タグBEST3
ものすごく共感!
これを読んだ時、ちょうど今の職場が辛いな、土日も仕事で残業も続いていて、他の準社員仲間と人間関係破綻しているし、でも私まで辞めたら正社員にしわ寄せがとか、店長が辞めないでっで引き止めているし、もうちょっと頑張ろうか、とずるずると小売店に勤めていた頃でした。ある日あんまり準社員仲間の一人があからさまな嫌がらせをしてきて、精神的にまいって売り場のロープをバックヤードに持って行って首を吊ろうとパッケージに手をかけました。でもこれは売り物だと手を止めて考え直し、家に帰ってから自分はもうおかしいと思って、判断できるうちに辞めなければ、私がまた店長に話しても引き止められてしまうから夫に助けてと泣きついて、夫に退職届関係の書類を取りに行ってもらいました。
追い詰められると、正常な判断ができなくなってくるということを体験してみて、夫も子供もいるのになんで死のうとしたのか今でも考えると怖くなります。職場だけが自分の生きる場所ではないのに。探せば似たような仕事は世の中いっぱいあるのに。
今は転職先も決まりました。
死ぬ気がなくても
死へと追い込まれてしまう状況の例が分かりやすく描かれています。
頑張れる限界を越えてしまう危険性は誰にでもあると思います。
視野が狭まり、追いつめられた気持ちになっている人に読んでほしい本です。
働いてる人は皆読んで欲しい
私は今休職しています。
そして思ったのは、こんな会社でストレス異常に貯めて働いて体壊して、
一体なにやってんだろ。
と思いました。
体壊すまでやる会社じゃない、そう思ったのです。
何の為に働くのか、病んだら元も子もありません。
過労の判断力が鈍るのは病むのと隣りあわせ、です。
自分をもっと大切にしないと。
そう、働きすぎの日本のリーマンに言いたいです。
私と同じ
短いマンガでしたが、非常に私と同じような境遇で共感出来ました。
非常に悲しくなりました。
でも何とか生きていかなきゃならないと頑張ろうと思いました。
なるほど
働き過ぎて自ら命を絶つ人のニュースを見ると、何故会社辞めなかったのかとか、弱いのかなと疑問に思っていたけれど、この本を(無料分だけですが)読んで、少し理解出来ました。弱いのじゃなくて、頑張り過ぎてしまうんですね。確かに周りが残業当たり前でしてると帰りたくても帰り難いし、転職するのは勇気が要るけれど、この本を読んで、少しでも自分の中の危険信号に気付く人が増えれば良いと思います。自分を労れるのは自分しか居ないんですからね。
現代社会って、、
この本のまんまだなって感じた。周りの人が助けられるタイミングもあるだろうから、自分自身も周りから言われたら素直に休んだり愚痴ったりも必要だと思う。
多くの人に読んで欲しい本
本当に、過労死はみんな他人事と捉えられがちですね。それでも後を絶たない。
だから、自分でしっかりと判断ができるうちにこのような本に出会っておくことが重要なのです!
学校の道徳の時間などにも取り入れてほしいなと思います。
なるほど…
先月、ふと飛び降りかけてしまったから身につまされるな。
自分の心を大切にしなきゃいけない。
世の中のガンバルマン達にも読んで欲しい1冊でした。
逃げるのは負けではない
かつて「24時間働けますか」なんていうCMもあったように、日本人は働きすぎ。
周りにも「昨日終わったら夜中だったよ」やら「もうずっと休んでなーい」などと忙しいアピールしてくる人がいるが、このタイプの上司の下につくと最悪。
真面目な人ほどこの書籍の人のようになりがち。
速やかに逃げましょう。
ちなみに私も効率化を進めるほど仕事増やされてエライ目にあいました。
絵が入り込みやすい、そして共感
会社行きたくなくて死んだほうがましと思ってたときに目にはいる。会社のことを考えると恐怖…でも、たくさんの辞められない理由が私を引き留める。この本で勇気がほしい
家族と一緒に夕飯が食べれない。
私が職場で自殺未遂をした方のフォローをしているときの話を思い出しました。その方の自殺の理由が「土日も休めなくなり家族と夕飯を食べることが出来なくなったから」でした。冷静に考えれば死んでしまえば一生、家族と食事は取れなくなるのですが正常な判断が出来なくなるんですね。それほど過重労働は怖いものだと感じました。
ものすごくわかる。会社に一冊!
試し読みだけですが、自分にすごくあてはまり、ほんとにすごい本だなと思いました。
皆も頑張っているから当たり前。徹夜も終電も当たり前。もっと努力しなければならないのも当たり前。
そんなことをしているうちに心身は弱り、私だけノロにかかったり最終的に精神疾患になって辞めました。
自分がなりたかった仕事。自分が選んだ仕事。無理だと思いたくなかった。でも無理だった。それが認められなくて、転職は考えませんでした。
辞めてから10年経過しても、私は休職しています。
本当に手遅れになる前に、大丈夫じゃなくなる前に、転職しましょう。転職が無理なら辞めちゃいましょう。自分を大事にしないと仕事もうまくいきません。
電車は毎日のように人身事故で遅れたりしますよね。
当たり前の風景になってるかもしれませんが、その一歩を踏み出してはいけないのです。なぜなら、死ぬだけじゃなくてダイヤを遅らせた罪で莫大な借金を遺族に残すことになります。
意識して踏み出す人はなかなかいないでしょう。その判断も出来なくなっているからだと思います。でも、ちょっと待って、深呼吸してみましょう。
私も前の職場に出勤するとき車で通勤だったのでカーブとか橋とかが近付くとこのままハンドル切らなければ楽になれるって毎日思いながら泣きながら仕事して
結局頑張ってたけど無理で辞めました。
こういう本は会社に必ず置いて読む義務を付けた方が良いと思う位。今でも労働環境が良くない所ばかりあると思う。
自分より頑張ってる人が。と思ってやってたけどその人達も結局は自分自身の事しか考えてないんだ。だったら私も自分自身の事考えて辞めよう。って思った。確かに辞めた後が不安なのはあると思うし相談した所で自分と全て同じ境遇の人はなかなかいないしそうしたら自分自身で自分を守るしかない。
そうならない為にも労働者は皆読んで知って欲しい内容ですね
経験していないからこそ、読む。
経験した人にしかわからないことなんだと思う。
ただ、頑張れと声をかけるのではなく、ただ、頑張らなくていいよと声をかるのではなく、救う方法が見つけられるかもしれないですね
誰しもが可能性を秘めている
私自身も、私の身の回りも、過労死しかけた人はいません。ただ、誰しもそうなる可能性があるということ、そしてなった時には周りが見えなくて最悪の選択をしてしまう可能性があるということ。
序章では、過労死しかけた人の視点に立ってそうなるに至った経緯を、可愛らしい絵ながらもリアルに力強く描かれています。
正直働く人は全員、いや働いてなくても子育てや介護等で追い詰められてる人も、今はそうでなくても何が起こるかは分からない。
そのために読んでおいて損はないと思います。
非ウツ者向け
死ぬくらいなら会社辞めればいいのにという考えがどれだけ浅いかわかる本だと思う。ただ文字量やコマ割りが結構多いのでウツ当事者が読むにはヘビーかなと思った。
気づきになる
追い込まれちゃうと、本当に何も見えなくなるんだろうなと思いました。特に問題なく会社生活を送っていても、一度この本に目を通しておくと、いざという時にちゃんと気づけてよさそう。
主観的過ぎる
個人主義を押し出した本です。
私も合わなければ無理せず辞めるべきと考えていますが
兎に角辞めるべきという主張が強すぎてうまく言いたいことが伝わっていない印象でした。
先が不安で辞めれないという回答として死にはしないという主張はリアルに欠けるので、次に進めるよう辞めるための理由付けをもう少し追及した方が内容の全てがストンと落ちてくると感じました。
わかります。今の私
今の私と似ています、私の考えている事、思っている事。
でも、もう一歩が踏み出せないでいるのが現状です。
明日の今頃はまた暗い一本道を歩いているのかな!