【感想・ネタバレ】犬夜叉 52のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

高橋留美子作品の中でも最長の連載記録をもった作品。

神社の娘かごめが自分の家にある不思議な井戸跡に落ち、遠い昔から巡り巡ってかごめの体内に
宿ってしまった四魂の玉の力により戦国時代へタイムトリップしてしまった。
そこは様々な妖怪達が蔓延る世界で、妖怪達の力を高める作用がある四魂の玉を狙われ
かごめ自身も危険に身を晒してしまうが、そこで人間と妖怪の間の子である犬夜叉との運命の出会いをする。
ふとした事で四魂の玉が粉々に砕け散ってあちこちに飛び散ってしまい、妖怪たちに悪用される前に
取り戻さなくてはなくなり、四魂の玉を再び元に戻すため長い長い旅をする事になってしまった。

本当に長い旅でした…
留美子氏は焦らしの天才だ…_ノ乙(、ン、)_
所々留美子節のギャグが入って、やっぱり留美子作品は面白い!と再確認させてくれます。

かごめのセーラー服が萌え!
犬夜叉の犬耳が可愛い!
七宝ちゃんが可愛過ぎる!
殺生丸さまがイケメン過ぎる!!

様々な所がガッツリと見所なので、これはもう読むしかない。
最後もやっぱり感動で、じーーんとほんわか暖かくなる感じがめぞん一刻を思い出しました。
留美子作品は最後もいい…!綺麗!!


0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

この巻も殺生丸さま三昧で嬉しい。爆砕牙を手に入れた殺生丸さま、良かったねぇ・・。犬夜叉へのコンプレックスだとか複雑な気持ちをやっと払拭できたってことなのかな。殺生丸さまは強いんだから、大丈夫・・!

0
2017年06月24日

Posted by ブクログ

殺生丸の刀問題が解決。
物語は、ゆっくりながら、それでも確実に終盤と考えていいと思います。

ところで、かごめが気づいていない四魂の玉の正しい願いですが、それって、犬夜叉が知っている願いと同じなのかな。
だとしたら、すごいすれ違いだ。

0
2010年07月19日

「少年マンガ」ランキング