【感想・ネタバレ】まんがサイエンス 14 科学とつきあう方法のレビュー

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Posted by ブクログ

理科の副読本として全小学生必読として欲しい。それだけでなく、大人の再学習、特に何となく暗記していた科学知識をきちんと理解するのに最適な教材。科学で技術で漫画でKawaii、本作こそがクールジャパンwを象徴していると言えるだろう。

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2016年07月07日

Posted by ブクログ

サブタイトルが「科学とつきあう方法」

難解な内容を、マンガで分かりやすく解説しています。
勉強になりました。

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2014年01月04日

Posted by ブクログ

毎回思うが、僕が小学生の時にこれを理解できただろうか?
今でも若干怪しいので無理な気がする。
まあ、それはさて置き、
今回は、放射線、宇宙、原子等、割と話題な部分も盛り込み興味深い話ばかりでありました。
原発とかは微妙な部分もあるだろうけど、今後の問題提起としても、
いろいろ突っ込んで書いて行ってもらいたい物です。
悲観的でも楽観的でもなくそこは科学的な話だけで淡々と。

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2013年09月30日

Posted by ブクログ

 冒頭の2本は『まんがサイエンス単』からの収録で311の震災を受けての放射線に関する事柄であったが、そこから宇宙の材料、太陽、月と地球の関係へとつながっていく流れは見事。相変わらず分かりやすい。とはいっても天の川の形が明らかになる経緯はちょっとむずかしいな、と思ったら『大人の科学マガジン』からの収録だった。掲載誌で説明の難易度を若干変えているのかもしれない。
 さて、これで14巻で26周年だったりするのだけど、過去のものを読み返すと原理原則を扱ったものはともかく、当時の最新トピックを扱ったものはやはり情報が古くなっているのは否めない。また、当時は正しくても今では間違いとなってしまっているものもあるかもしれない。30周年に向けてこの辺りの情報を更新するような企画でもやってくれないかなと思う。

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2013年09月15日

Posted by ブクログ

何年ぶりの新刊だろうか。2年ぶりだった。
著者の絵が好きであるのと、内容が分かりやすいため、定期的に読んでいる。
今回は、放射線、核分裂、宇宙、月と地球、ロボット、空気抵抗、菌、淡水魚と海水魚、刃物とこれまた様々なことに対して扱っている。
分かりやすい、という表現よりも入りやすいという表現が似合う漫画だと思うし、入りやすいということが大切なのではないかと思う。
こどもが手に取って読みやすいというのもいいし、大人が読んで、子供から「なぜ?」という質問が来た時に、難しい言葉ではなく、子供に分かる言葉・表現で説明ができるようになると思う。
二足歩行はロマンで止めておくべきなのかなぁ…。

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2013年09月03日

Posted by ブクログ

小学生の頃、○年の科学で読んで以来、久しぶりの再会。
何もかも皆懐かしい…!
登場人物も、絵のタッチも、着てる服まで記憶の中と一致!
みょーな専門家が出てきて、複雑な事象を分かりやすく説明してくれるのも、同じ。
小学生の頃の読後感と、大学で一通り科学とやらに触れた今の読後感で驚くほど差異が無いのは、それほどまでに内容がしっかりとしているのか、はたまた私が成長していないのか(笑)

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2013年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やはり一家に一冊欲しいまんがサイエンス。
学研の科学はもう休刊しちゃったけど、実は未だに連載は続いているのです。

今回は「科学と付き合う方法」と言うことで、原子力から刃物まで幅広い「身近」な科学の話だった。

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2013年09月01日

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