【感想・ネタバレ】向こうがわの蜂のレビュー

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Posted by ブクログ

池永陽さん「向こうがわの蜂」(2017.2)、556頁の大作です。ファンタジーな世界が展開しています。奇妙な世界でもあります。平成に住む小栁薫(こやなぎ かおる)と昭和に住む多田野黄昏(ただの たそがれ)が時空のねじれにより平成の世で出会い、ともに昭和の世を覗くというストーリーです。平成、昭和、それぞれの時代の良さ、それぞれの時代に即した生き方を経験しながら、人間の愛、幸せとは何かを提示した作品でしょうか。。。!

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2017年03月15日

Posted by ブクログ

池永陽さん 初めて読みました
好きなタイプでした!
円周率が割り切れる 世界線もどこかにあるのかも!!って思いました。
摂理って なんか 四の五の言わせない 不思議な説得力がある言葉な気がしました。
展開が気になって 楽しく読めました!
池永さんの他の作品も 読んでみたい!

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2021年09月29日

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