感情タグBEST3
クラウスナー領の森にはスライムか大量発生していることがわかり魔道士の派遣を王宮へ連絡して待機となったが、、、。聖女の祝福をかけた薬草でポーションを作る取り組みなど新しいことが盛りだくさんの巻です。
クラウスナー領編の終わり。
セイの規格外の魔法?スキル?が今回も炸裂です。
どんどんとスローライフから遠ざかっているなぁなんて思うのは仕方が無いはず。笑
聖女様から大聖女様に進化してません?
このクラウスナー領編を読んで思ったのは、最後の戦闘からの浄化、再生までがアニメの方が各登場人物達の心情が描かれていたなぁと。特に師団長の抱えている気持ちとか団長のセイへの想いとか、アニメの方が心理描写が素敵でした。少し原作と違いもありましたがお勧めです!
原作の方がサラッとしてたように思います。
出来れば師団長視点や団長視点での想いを覗いて見たかったです。
でもストーリーは安定の面白さで大満足ですよ。
次巻からは是非とも団長とセイに進展がありますよーに。
Posted by ブクログ
聖女として異世界転生し、"聖女の魔力"も発動できるようになったセイ。前の巻から続く、クラウスナー領編が終了。
力自慢の騎士団や傭兵団に守られながら森を進み、ミッションである、貴重な薬草が群生する森の浄化に向けて動く中で、物理攻撃に強いモンスターが行く手を阻む。魔法攻撃なら効く、ということで、宮廷魔法師団から援軍も合流して賑やかになってた。話自体は結構淡々と進むけど、キャラクターたちの動きや関係でクスッと笑える部分も多く、楽しく読んでた。最後、遠征に同行していないキャラクターも含めて、店舗特典などのショートストーリー集が収録されていて、それらも楽しかった。
セイと、第三騎士団団長のアルとの関係性は相変わらず。笑。
Posted by ブクログ
この巻で地方行脚終了でした。
うん、もっと恋愛話を盛って欲しかったな。その分、オマケ短編が極甘話だったのでまあよし。アニメ放送の進捗状況考えると、この地方編まで終わらせるのかなぁ?アニメ9話の途中から、3巻に入った所です。
クラウスナー領編
今回でクラウスナー領編は終了です。
結局セイと団長さんの仲は進展せず…
団長さんは割と頑張ってるのに、セイが薬草ばっかりなせいで…
個人的にはSSをエピローグの後に挿れてほしかったかな…
その方が読みやすいと思うのだが…
何故に間に挿れるのか…
Posted by ブクログ
面白かった。聖女の力を意図的に使えるようになって、討伐へ。で、スライムが強い!そしてスライムが破壊した環境を浄化再生、やりたい放題に無尽蔵な聖魔術が面白い。危なげなさすぎてとても心臓に優しい。しんどい話は重い小説やら参考書で十分足りているので、ラノベ枠ではこういうのをもっと読みたい(笑)。
Posted by ブクログ
クラウスナー編後編。
育たない薬草すら育てることを可能にする聖女の術は、枯れかけた森を再生させることもできた。
いよいよ聖女の魔力の万能さがいかんなく発揮されはじめてきた本作。
今後、新たに研究所に薬草が増えることで、作れるポーションの幅の広がりそうで、研究バカたちがよろこびそう。
Posted by ブクログ
シリーズもはや4巻。タイトルに違わず無双ぶりを発揮するセイさん。クラウスナー領から帰還して、お話もとりあえず一段落って感じ。期待の傭兵団団長も華麗にスルーだったし次巻こそは団長との中が進展するのか?
ところで謹慎中の王子の活躍はもうないのか?色々気になる次巻ではある。