【感想・ネタバレ】佐藤オオキのボツ本のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年01月01日

商品開発についての考え方をボツになったネタから説明している。
消費者はコミュニケーション性とユーザビリティ。生産者はオペレーションとメンテナンス性を重視。その4象限で考える。
座るのではなく、立つ。椅子の後ろを見るなど、反対の発想という手法。
他の業界ではどうかを考える。

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Posted by ブクログ 2017年08月25日

著者の頭の中で整理された発想法より、こんなふうに思考途中のものを読者と一緒に解き明かしていくような本の方が身につきやすい気がする。ありがたい。

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Posted by ブクログ 2020年10月25日

nendoの佐藤オオキさんがクライアントに依頼を受けてからどのような思考過程を辿り、どんな案を出し、最終的にどの案になったのか等が載っている。
「ボツ案」をすごく肯定的に捉えていて、なるほどボツ案にも起爆剤やストック案としての役割があるのだなと分かった。

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購入済み

ちょっと期待と違った

2018年06月29日

内容はとても面白く、なるほどこうしてデザインしているのかと思う反面、発想法の勉強ならもっと専門的な本の方がいいし、読み物として読むならもっとクライアントとのやりとりを書き込むべきだと思った。どっちつかず感があって心から面白がれなかった。この本の目的は何だったのだろう。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年09月16日

アイデアは他の複数の領域の間を意識。

他の業界の発想を重ねる。

時間のリデザイン。

アイデアはつながることで強くなる。

ファスナーを斜め入れ、カドで重なりあうことで、
縦横どちらにも開くスーツケース。

チューブ型パッケージのガム。

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Posted by ブクログ 2017年01月07日

蘇るボツ案がよかった!
成功してる人ほど努力してるということ。意識的に的の中心と端と外を狙った提案をすることで、チームのビジョンを明確にするというところが、なるほどなと思わされた。
どんな仕事にも活かせる一冊。

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