【感想・ネタバレ】縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望のレビュー

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Posted by ブクログ

参加、私ではなく私たち。
人が少なくなるなかで人の重要性は相対的に上がってくる。そこから何を産み出すのか。

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2020年11月29日

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コミニュケーションや参加というテーマは、学生時代から興味があり、D論のテーマとしてやりたいと思ったこともあったが、指導教官に止められたりした。

それをやってのけたというのが、山崎さんか。

じぶんの体験も踏まえながら、様々な分野での参加の最前線を、横に繋いでいく。

そのキーワードが、コミニュケーションのデザイン。

でも、彼の方に軍配か上がるのは間違いないな。

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2020年04月03日

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様々な領域で「参加」の流れが来ている。
それぞれの領域で違う言葉で、同じことを示していた。
人口が減りつつも厚みのある日本へ。
山崎亮さんが書かれたこの本は、最近の自分の中では一番読んで良かったと思えるものだ。

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2018年11月04日

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多角的に近代の日本を紐解いて、「参加」という潮流が2020年以降の日本を形作っていくという感じか。領域横断的で読み応えあり面白かった。
コミュニティデザイン、オープンデザイン、オープンデータ、アクティブラーニング、クラウドファンディング、コワーキング。

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2017年12月13日

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昔からあった課題と解決策が顕在化してきた、という感じ。事例もたくさんあるけど、体系化されてこなかった。だから、見過ごされてきた。
理論と実践のパッケージが増えてくれば、あとは組織論の問題が残るように思う。
すなわち、多様な参加者を受け入れる器の大きい組織をどう作っていくか。その部分をもっと語って欲しかった。

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2017年10月01日

Posted by ブクログ

途中、アート系の話が多く、ちょっとかったるくなったが、多分アートの知識がないからだろう。
第7〜9章はいい意味で印象的。

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2021年07月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

無関心層を巻き込むために、

役割をたくさん作るためには?

地域という広いエリアで、文化を変えていくためには?

いろんな価値観が一番感動している社会

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2019年01月03日

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