感情タグBEST3
表紙裏の4コマがあるのは優しい
電子書籍で漫画買ったときの問題点が解決されてていい!
あと作画しっかりしててカッコいいです。
話も分かりやすくて好きです。
あ、でもゴブリンに女が拐われて…
っていう描写があるのでそういうの無理な方は
やめてたほうがいいかも。
濃く描写されてるわけではないが
ゴブリンと、この手の悲劇は切っても切れないので…
それでは!私は原作の方にも手を出してきます。
ありがちではない設定の話!
よくあるファンタジー物、転生や転移で主人公には才能があって最初からそこそこ強くて戦える。
大抵は可愛い容姿の整った最初から好感度がほぼMAXのヒロインが何人もいるとか出てくるとかそういった類の話ではない時点で高評価。
HPがある限り死なないとか、MPがある限り魔法が使えるという訳ではなくTRPGやソードワールドといった設定が濃いリアル重視目の話で引き込まれます。
どんなに強い存在であろうと、運が悪ければ死ぬ。頭や心臓といった急所に致命傷を受ければあっさりと死ぬし、この物語には欠かせないゴブリンという最弱の種族でも油断や慢心をしているとやられてしまう。
ゴブリンに囚われた女性の扱いは皆等しく同じなので、そういったものが凄く苦手な方は注意した方が良いかも知れない。
ゴブスレのゴブリンをスレイヤーしていく過程で洗練されていったであろう立ち回りや現場に残された手掛かりを元にした考察、そこから導き出される駆除方法や思考し続ける事で新たに生まれる作戦だったりというのが見所。
これ好きだ!
志を持って「雑魚」を狩る。
ファンタジー系のRPG等で、「魔王までの第一歩」みたいなスライム・ゾンビ・ゴブリン等。
彼等を狩るのは「経験値稼ぎ」でしかないことが多い。だが、もし現実世界ならそれらの脅威こそ、最も数が多いものとなる。
そんな「みじかで隣にある危機」に特化した、「ゴブリンスレイヤー」。
必読。
面白い!
ノベルの漫画化って殆どが最強無双ハーレムで仲間は何故か美女ばかりってのが多いんだけどこれは他の男性や老人、種族も仲間になるしエロや萌えに頼っただけの安い話でなく、ちゃんと物語に個性的な魅力あって面白いです!
主人公最強という訳でなくちゃんと頭下げて助けを乞うたりするので飽きが中々来ないです
このリアルな努力感が良い
ゴブリンという、あくまで弱いモンスターをイメージさせるところを、ここまで作品のテーマに仕立てられているところはもう感動しかない
主人公を構成している要素も、こんなに読者を惹き付けるかというぐらい魅力的
完璧以上のコミカライズ
ゴブリンは侮れない
基本ゴブリンはゲームでは弱い存在ですが、この物語では決して侮れない存在として書かれています。
それ故にゴブリンを侮って命を落とす者がいるので、ゲームじゃなければこういうケースもあると思うのでリアルだと思いました。
カッコイイ
小説のファンで漫画にも手を出してみました。
小説から漫画の場合世界観が壊れてしまうことってよくあると思います、読んだ人それぞれの想像力でどんな世界にもなるので。。。
しかしながら、それがないです!
漫画になったことによって壊れることなく、見事に小説の世界が再現されています!
戦闘シーンの迫力、戦いの臨場感が伝わってきて漫画を読むことでより小説も読みたくなるような作画、構図だと感じました!
めちゃめちゃカッコいいです。。、
ハードな異世界バトルものです。
数で押してくるゴブリンとの死闘を描くバトルファンタジーです。昨今主流ののんびり系異世界ものの真逆を行くハードな内容ですが、時に軽い笑いもあります。
Posted by ブクログ
ファンタジーの世界であり、さまざまな難敵が闊歩し、魔王とかいそうな世界で、あえてゴブリンを倒し続ける戦士のストーリー。
ゴブリンを目の敵にする理由や、さまざまな登場人物の丁寧な設定が、更なる伏線回収を予感させ、とても面白い。
派手な魔法や斬撃ではなく、堅実で現実的(なんか表現に矛盾あるが)な戦い方など、読んでてワクワクする。
絵も好きだ。
ゴブリンとちゃんと戦うのはこれとベルセルクくらいか。戦いを丁寧に書く漫画は読んでて楽しい。
試読版からの買い直し
原作小説では文体と内容に乖離を感じて、手が出なかったのだが、コミカライズにはそれが無かった、というのは試読版のレビューで書いたが、新たに金を出して買ってしまうとは、我ながらハマってしまっているな、と感じている。
内容的にはまだ序盤。次巻からが楽しみだ。
なんとも懐かしい世界観
ソードワールド、ルナルサーガ、D&Dあたりがバランスよく混ぜられているような世界観で、
おおよそ30年くらい前はこう言った雰囲気の物語は割とありました。
なんとも懐かしく、また思っていたよりしっかりとした幻視が作者にもあるように感じられます。
TRPG全盛期を思い出しながら懐かしい気分で読んでいます。
ああ、あと若干エロいです。
先が気になるダークファンタジー
ザコ扱いされるゴブリンって…実は強い!そしてタイトル通り、ゴブリンしか出てこない。
剣と魔法の世界だけど、魔力の燃費が悪く戦略が重視される戦闘。女神官がかわいいのでハラハラします。
この作品は特殊で…登場人物に名前がない。って云うか名前が出てこないのです。
今の時代だからこそ面白い
イメージとしてゴブリンは雑魚敵のイメージがあって、人間に対してどう害なのか考えたりしないけれど、この作品はその恐ろしさを描写していることが面白さにつながっているのだと思いました。
ダークファンタジー
ただひたすらにゴブリンを狩る冒険者の話。ちょいグロなのでそっちが苦手な人は注意。
その理由である悲しき過去のあまりにも残酷な過去が猛烈なリアリティとなって襲いかかってくる。
魔法は使えず、剣技もそれほどでない主人公が、冷静な判断力と機知に富んだアイディアで困難を切り抜けていく様は痛快。
匿名
良い意味で既視感のある作品
他のライトノベル系漫画から外れず、ストーリー自体は結構ありがちな印象でした(冒険者、ランク付けetc)
ただ主人公の性格・個性と、敵がゴブリンという部分が珍しく、他作品に埋もれない面白さがあります。
今後お話をどう展開していくのか、とても楽しみです。
Posted by ブクログ
雑誌「月刊ビッグガンガン」に連載されている黒瀬浩介の「ゴブリンスレイヤー」の第1巻です。蝸牛くもの同名ラノベのコミカライズです。2018年10月からTVアニメが放送されています。アニメ第1話でもかなりハードな描写をされていましたが、原作はそれ以上ですね。ダークファンタジーですが、そこにリアルさを持ち込んでいることが特徴でしょうか。正直、ゴブリンだけを相手にしている冒険者って…と思いましたが…。コミック版を読んで、改めてアニメスタッフの本気を見た気がします。原作だとどのくらいまで描写があったんだろう。
最近見かけない
久々に見かけた泥臭い主人公。
手段を選ばない戦闘方法や目的以外頓着しない生きざま、ストイックで格好いいです。
絵も上手いし、構成コマワリも見やすいのでスッキリと読めます。
コミックを読んだ後、原作にも手を出してしまいました❗
但し、コミックスの方が上手に表現が伝わってくる感じかな
雑魚
雑魚モンスターなんていないよね、というお話。人間の子供並みの知性があり、狂暴だったらそりゃ厄介だよね。小学生20人がナイフ持って同時に襲ってきたら怖いもん。
Posted by ブクログ
2022年1月最新巻まで。1巻に描かれた衝撃的な人間側の大敗が印象深いですが、その後は割とトントン拍子にことが進みます。それなりの苦戦もしますが、そんなに危機感もなく「ゴブスレがどうにかするだろう」という信頼感すらありますが、そのせいで緊張感が徐々に感じられなくなってきました。
ちょっと殺伐感
俺強ハーレム系ではなく、ゴブリンをただただ倒してく話で、よくこれだけ話広げられるなとも思う。綺麗な絵なんだけどゴブリン退治中のストーリーは若干グロあり
Posted by ブクログ
アニメにもなってたみたいだし流行ってるの?と読んでみた
うわぁ………しょっぱなからハードだなぁ
という感想。
軽いエログロ的描写ありなので苦手な人はダメだろうな
ダークファンタジー