感情タグBEST3
切ない…
本を読み終えた後切なくて切なくて…。
主人公は、小さい頃から薄幸でようやく愛する人が出来たのに、異種人であるが為に色々な行き違いが彼女の神経を蝕んでいき…。
決して軽い物語ではないけど、主人公の健気さや優しさに癒されます。
必ず最後は幸せになって欲しいと切望します。
そうじゃなきゃやり切れない…。
心が引き裂かれそう
ぬえの純潔が奪われたところから最後まで心が引き裂かれそうな思いで読み終わりました。一番最後の王の言葉に思考が停止。ぬえの気持ちを考えると切ないどころかやりきれない。読んでいる間中泣けるし読み終わったら絶望感が押し寄せてきた…。ここで続くのか～次巻待ちわびてます!!
続きはお月様で
中古。
メチャクチャに面白いです、なのに何故、2巻を出さない⁈
一迅社さん、出してください！
もう涙なくして読めません、こんな所で終わらせて、この想い、どうしろって言うんですか⁈
という訳で、お月様へ続きを読みに行ってきます！
追記
読んできました、もう号泣です。
ここまで読んで、タイトルにも納得。
子供に関する地雷有りです。
だから2巻、出さないのかも...
でももし出版されたら、買います。
苦しいですが、繰り返し読みたい作品です。
とてもシリアスです
ストーリーは非常にシリアスですが、思わず引き込まれる世界観がありました。
我々人間とは違う種族に生け贄のように差し出されたヒロインは、その種族と人間のハーフでありどちらからも疎まれる存在なのですが、純粋でとても謙虚な女性でした。
ヒーローの王様はものすごく傲慢で、もしこれが人間の王だったら最低最悪だと思ったでしょうが、人間の上位種とも言える種族の王であり神にも等しい存在だと思うと、「ヒロインへの仕打ちがひどい！」と憤りながらも思考や行動は納得できました。
とてもハラハラする場面で終わっていますが、長らく続編が出ないのはとても残念です。
残虐な葦の国王
葦の国（悪しの国）と呼ばれる、人とは異なる不老長寿の国。
人の国は、50年毎に葦の国王に捧げる娘を送りだすが、とんでもない残虐な王だった。
