【感想・ネタバレ】「孤独」の読書術 君が1年後、急成長する25の本の読み方のレビュー

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Posted by ブクログ

無頼の作家、里中李生氏の「読書術」の本。

「読書術」とあるが、著者の推奨する本を紹介する、リファレンス本という方が近い。著者の方についてはは存じ上げなかったが、かなり独特の語り口、ポリシーを持った方。熱狂的支持者もいるらしいが、好き嫌いは分かれるところだろうなと思う。
主張に賛同するかどうかはとりあえず置いておいて、興味深いとは思った。この舌鋒で癌を患っているというあたり、鬼気迫るメッセージ性を感じる。過激であり、偏っているが、綺麗ごとでない分ある種の真実も含んでいると思う。
1章「成功したいとき、何を読めばいいか?」3章「一流の男になりたいとき、何を読めばいいか」で紹介されている本は実際これから読んでみたいと思った。

色々な価値観を知っておき、自分の視点を広げておく本として価値があると思う。

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2019年04月20日

Posted by ブクログ

かつてこの人の本を読んだことがあるが、言ってることの根本は変わらない。ただ病気をしたらしくて弱ってはいるように見えるが。
紹介された本は読んでみたいと思わせるものばかり。

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2018年07月20日

Posted by ブクログ

結局、どんな本でも読み手の受け取り方次第ということでしょうか。
私が「孤独」なのは間違いありませんが、「孤独」に読書をしていても広がらないんじゃないかなぁと思います。
読書を通じた著者との対話だけではなく、同じ本を読んだ人との対話も重要だと思います。

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2016年08月23日

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