【感想・ネタバレ】警察庁α特務班 ラプラスの鬼のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

このシリーズのなかでは一番楽しめた気がする。
読後感のせい?
映像化も出来そう。
サクラのモチーフとか、犯人の名前とか、ネットの神隠しの件とか。
願いや祈りがこめられた、ヒトの思いが伝わる。

0
2022年01月14日

Posted by ブクログ

09月-14。3.5点。
α特務班第五弾。前作からの続編の完結編。酒井の孫は、生きているのか。真犯人を追うα特務班。模倣犯に対し、真犯人が動き出す。。

犯人の用意周到さ、追い詰め方が面白かった。

0
2023年09月25日

Posted by ブクログ

本書がシリーズ5作目。シリーズの原点とも言える幼女誘拐がテーマ。特務班のお父さんこと酒井刑事の娘さんが誘拐されたままになっている3年前の事件の犯人が動きだした。捜査を嘲笑うように犯人は捜査の先手先手を走りシッポが掴ませない。内部の捜査情報がもしかしたら犯人に漏れているかもしれないという疑心暗鬼もあり、特務班と所轄の間に見えない壁を生む。犯人の目星はつけども迫れないあせりの中、一人の幼女が誘拐される。息詰まるラストは読み物としても面白い、

0
2020年10月01日

Posted by ブクログ

読み物として気楽に面白く読める。特務班の面々は全員心に傷を持っている。そのせいか、心配りが細やか。静かだが犯罪を無くしたいという情熱は強い。

0
2018年06月02日

Posted by ブクログ

ラプラスの鬼、悪魔。
果たして、その正体は?
二転三転する真犯人の姿、誰がウソをついているのか?
白い嘘とは?

0
2018年02月10日

「小説」ランキング