警察庁α特務班 ラプラスの鬼

警察庁α特務班 ラプラスの鬼

737円 (税込)

3pt

3.2

「ギフト」と書かれた段ボール箱が発見された。中には体液のついた毛布。そして子供の小さな赤いスカートが入っている──。ASV特務班。通称「α特務班」はDVや虐待等の犯罪に特化し、所轄を渡り歩きながらそのスキルを伝える特任捜査チームである。夏目凜子を要として、スレンダー女刑事、元マル暴のベテラン刑事ら個性的な面々が姦悪な犯人を追う!

...続きを読む

警察庁α特務班 ラプラスの鬼 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年01月14日

    このシリーズのなかでは一番楽しめた気がする。
    読後感のせい?
    映像化も出来そう。
    サクラのモチーフとか、犯人の名前とか、ネットの神隠しの件とか。
    願いや祈りがこめられた、ヒトの思いが伝わる。

    0

    Posted by ブクログ 2023年09月25日

    09月-14。3.5点。
    α特務班第五弾。前作からの続編の完結編。酒井の孫は、生きているのか。真犯人を追うα特務班。模倣犯に対し、真犯人が動き出す。。

    犯人の用意周到さ、追い詰め方が面白かった。

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月01日

    本書がシリーズ5作目。シリーズの原点とも言える幼女誘拐がテーマ。特務班のお父さんこと酒井刑事の娘さんが誘拐されたままになっている3年前の事件の犯人が動きだした。捜査を嘲笑うように犯人は捜査の先手先手を走りシッポが掴ませない。内部の捜査情報がもしかしたら犯人に漏れているかもしれないという疑心暗鬼もあり...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年06月02日

    読み物として気楽に面白く読める。特務班の面々は全員心に傷を持っている。そのせいか、心配りが細やか。静かだが犯罪を無くしたいという情熱は強い。

    0

    Posted by ブクログ 2018年02月10日

    ラプラスの鬼、悪魔。
    果たして、その正体は?
    二転三転する真犯人の姿、誰がウソをついているのか?
    白い嘘とは?

    0

警察庁α特務班 ラプラスの鬼 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

警察庁α特務班 ラプラスの鬼 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

徳間文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

六道慧 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す