【感想・ネタバレ】日本人の知らない日米関係の正体 本当は七勝三敗の日米交渉史のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

開国から最近までの日米関係に関する断片的な自分の知識を整理するのに役立つ本でした。これですっきりしました。

0
2018年03月13日

Posted by ブクログ

単純な日米関係というより、首相や大統領を通じて見た日米関係という観点ですね。非常に面白い。能力如何もあるけど、パーソナリティや人間関係、政治信条によるものなのだと思った。
七勝三敗は日本にとって、ではなく、日米関係にとって勝ちか負けか、というスタンスなのでそこは外交。片方が勝つことはあり得ないよね。

0
2019年10月12日

Posted by ブクログ

日米の国交開始から現在までの日米関係までを分析した一冊。
時代時代によって価値観は変わるで(帝国主義と現在では物差しが違う)、一言で「7勝3敗」というのは無理があると思うが、それ以外は面白かった。

0
2017年09月25日

Posted by ブクログ

淡々と、日米の関係を追っていく感じの構成。
7勝3敗と言うのは、日本が米国に7勝したんではなく、両国の円滑な関係が世界に寄与していると言う観点での7勝。

日本も米国も、かつての列強に比せば新興国であり、なるほどこう言う視点もあったのかと思う。

0
2017年11月19日

「学術・語学」ランキング