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1巻。
アンと彼女の愛猫のトム・タフィーは、ある日通りがかりの青年に「誰でもいい」と言われて撃たれます。それは神のプログラムを食い荒らしたという黒妖犬のせいで間違った死であった為、それを覆す為に歴史を修正する旅に出ます。改竄されそうな歴史を修正する事で現在の禍を修正するってな設定は【還ってきた娘@篠原千絵】を思い出しました(内容は全く違いますが、どちらも面白いです)。足跡付のトム・タフィーのモノローグで物語が語られますが、それがとても良かったです。"彼"のアンに対する想いが可愛くかっこよくて好き^^♪。1巻終了時点では教授よりもトム・タフィーの方がヒーローっぽいですね(笑)。教授、頑張れ♪