感情タグBEST3
Posted by ブクログ
入学から卒業まで、下宿もアパートも一緒だった友人が
大島弓子のファンだったので
彼女が持っているコミックを皆なで回し読みしてました~
そして~4年生の秋
ついに私たち4人は~~
“綿の国星”の諏和野チビ猫に変身して
アパートの前で記念撮影をするという
今考えると・・・・なんとも凄いことをしたものです~~~
すでにン十年経ちましたが
このシリーズだけは読んでます~
読むたびに猫が欲しくなる~~~
でも~大島家のリアルタイムを発刊してるわけではないから
今は物語のずっと先を歩いている~
グーグーを始め今の猫ちゃんたちが気になるこの頃
Posted by ブクログ
犬猫への愛情たっぷり。巻を重ねることに愛情の広さが大きくなり素敵だなと思います。今回は猫嫌いな近所の方の登場もあったせいか、人の手を必要としている野良猫を見つけたときは世話できるようにしたいと思いました。グーグーは相変わらず温和な子なんですね。もっと登場して欲しい。
Posted by ブクログ
7匹の子猫が誰も人工ミルクを飲まず、オトナ猫のグーグーだけが飲んでいたのが可笑しかった。ノラ猫が庭で子供を産んだので保健所に引渡すと言う人に、お宅にその子猫“拾いに”行きます、と助けに行くシーンには色々考えさせられた。捨てられた猫がノラになっているのだろうか。大島家の子になった猫達は幸せだと思う。