感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「ストーリー思考で奇跡が起きる」
「今、これを実行すれば、将来〇〇が実現する」といった結果の法則を頭に入れながら、イベントを起こしたり、種をまいたりする!!
良い効果だけを濃縮する!
記録することで、どんなイベントが効果が出るのか、もしくは悪い結果が出るのかということが分析できるようになります!
いくつかイベントを開催する!!
効果がどうなのかをちゃんと記録して、改善していきます♪
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ストーリー思考とは、非常に画期的な言葉ですね。私はストーリーと聞くと映画を思い浮かべますが、映画には脚本、監督、俳優などが関わっています。故に、ストーリー思考という、この言葉一つに多くの意味が内包されてるように感じます。監督のように自分自身を冷静に観察すること、俳優のように
自ら行動を起こすこと、脚本をもって自分をコントロールすること。
多くの気づきを与えてくれた本でした。
Posted by ブクログ
夢実現のために、目標を書き出すのは、目標を常に意識するために必要だと思ってましたが、確かに日々こなしてるだけで達成感とかもあまりなかったり、目標を『実現が難しいもの』としてみなしちゃう、というのも納得ができるなと思った。
読み進めると、結果ではなく、まずはストーリーを起こすことが大切、とあり、それを起こすのが大変なんだよね…とおもったが、考えていると沢山ストーリーになりそうなものが浮かんできて、楽しく考えられて、これなら行動を起こすきっかけになりそうだと思えた。実行にうつしていきたい!
Posted by ブクログ
目標ではなく目的(テーマ)を持って自分の人生の脚本を考える。これは、やらなきゃという縛りががなく、ある意味妄想や夢レベルからイベントを起こし現実に近づけるといった手法で緊張もするけどワクワク度を持って体現出来そうな気がする。ストーリー思考で、実際に自分が主人公の伝記映画の脚本を作ってみよう。今後5W1Hを基本にイベントをしてみて、もし違えば原因を分析し改善すれば良いし。継続すればそのうち目的が叶うかも。^ ^
Posted by ブクログ
[要約]
奇跡を起こすには、自分からイベントを起こし、それによる困難を乗り越えることが大事だよ。
①テーマを決めて、自分が主人公のストーリーを考える
・「目標:○○しよう」⇛⇛「テーマ:○○からの脱出」
・主人公は必ず窮地に陥り、誰かの助けによって奇跡を起こす
②イベントを起こす
・テーマの達成に近づく出来事
・強制力がある出来事
・人が関係してくる出来事
⇛とにかく、予約を入れて重い腰をあげることが大事。
③種をまく
・ムチャぶりに挑戦することが成長の第一歩
・停滞期こそ勉強の時間
・付き合う人は、明確にジャッジせよ。
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テーマを明確に、人を巻き込んで、イベントを起こし、ストーリーボードで浮き沈みを評価することで目的を実現する。
著者はストーリー思考と呼び、脚本を作るとも言っているが、いわゆる物語のように困難や逆境を自らデザインすることはないので、何となく違和感がある。
それでも、目標ではなく目的志向、toDOではなくイベント、自分だけでやるのではなく登場人物でストーリーをつくるなど、視点としては参考になった。
ただ、誰もが人と違うことをアピールしなければならない、奇跡的な成功を目指さなければならないとは思われず、そのための方法論は、そんな考え方もあるんだという程度に読んだ。
15-214
Posted by ブクログ
成功者や奇跡を起こす人たちは「役に立つこと」を学ぶのではなく「今必要なこと」だけをに絞って学ぶ
何をしているのかの定期付けをしっかりすることによって、周りの人からの注目を浴びやすくなる。役割になりきると、いつしかそのように考え方が変わっていく。
人間は行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る
メルマガでは自分の意見を発信し続けたほうが読者からは飽きられない。
これらのことが自分にとって、印象に残った。目標を描きすぎると、遠くに感じてしまうが、できることをやっていけば叶わないことは基本的にないのだと思う。行動できる状況を作り、理想で終わらないようにしていきたい。
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とりあえずTo do立てがちだった私。
そして、行き詰る。
1日30分走る。とか
達成できないとはぁってなってた。
今は、走れる身体を保つために
友達を巻き込んで走ってる。
続いてる。
ストーリーは大切かもしれない。
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とても読みやすく分かりやすい内容。人生をストーリー仕立てで展開し、要所要所にイベントを設ける。浮き沈みを含めて客観的な立場で物事を捉える事が大切。そして最後には奇跡は待つのではなく、自ら仕掛けるものとして受動的ではなく能動的に。
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ストーリー思考を学ぶために、読んだ。
目標より目的をもつことの重要性に共感した。
行動を起こすことは、大事だけど行動すれば良いというものでもない。
どのような行動を起こすとよいかはをこの本では、イベントと定義している。
また、脳科学の側面からどのような行動をとると良いかについても説明している。
自分の人生をストーリーとして捉えることができれば、失敗を恐れる必要はない。
むしろ、失敗は物語を盛り上げる要素のひとつになる。
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60
・未来を描き、そこにたどりつくためのイベントを起こす。
・リトマス法で、ギャップを脳に勝手に埋めさせる。
・種まきの時間を意図的に作る。
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今作で面白いのは、起承転結を捉えて物事に取り組むという考えを「ストーリー思考」や「人生の脚本」という言葉で置き換えている点。ビジネス書の類は、基本的にナポレオン・ヒルの考えに著者の解釈が加えられた内容が多いと感じるし、今作もその一種ではあると思う。
手軽に読めて、且つポイントを押さえている良い作品。