【感想・ネタバレ】お迎えです。(花とゆめコミックス版) 1巻のレビュー

田中メカ

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百鬼夜行や、東盛玲の所見といった一話完結ものが好きな人におすすめ。毎回それぞれ色々な人のお話がでてきて、それを主人公たちが解決(?)していきます。面白いです。主人公をとりまく人たちが、他人以上だけど友達って訳でも無いみたいな感じの関係だからこそなんか見てて楽しい。円ちゃんとゆずが恋愛感情ないのに夫婦みたいにいちゃいちゃ(?)してて可愛い。名作！

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私的マンガ・ハートフル部門第1位。　笑
すごーくコミカルなんですけどねー基本笑っちゃうんですけど。
ふとしたところで、泣かせるんです。
個人的に1巻の遊園地の話にlove。
うっかり号泣してしまったよ…。

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一番好きなマンガといっても過言でない作品。
ギャグっぽいのにせつないですね…。
登場人物心がみんな暖かです。

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少女漫画で現在１位。…かな？
恋愛メインじゃないけど、描かれる人間ドラマにほっこりしたり笑ったり、でも最後に切なくなる。死んだひとの話だから。
ちなみに、文句なしにちさっちが好き！でもあぐまさんも可愛いと思うようになりました。ゆずこちゃんも可愛いよ。

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全５巻　４巻は未所持。
新装版も発売されている。
ドラマCDどっかに売ってないかなぁ･･･(・ω・｀)

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登場人物皆好き！
友達に貸しまくったせで、カバーのビニール部がはがれ始めてます。
ドラマCDも買っちゃいました。
今のもろ少女マンガ系の田中メカさんよりも、初期のメカさんが好き。（妹）

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最近読み直してみたけど、何年経っても好きだなぁ。
この世に未練を残す霊に体を貸す、というバイトをしてる円ちゃんと円ちゃんのお勤め先極楽送迎(GSG)でお仕事するナベシマ＆ゆずこちゃんがメインのハナシ。
『あの世』とか『死者』とかを扱っていながら、すごくほわほわした展開で話は進む。
でも、終盤はすごく泣ける。
世の中そんなに甘くない、って思ったってやっぱりこういうのには弱い。

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友達に勧められるがままに読んだマンガ。田中メカさんの作品との初めての出会いでした。ギャグが面白いし、画は淡白だけど繊細な感じ。円ちゃんに萌えること間違いなしです！

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これは一話を雑誌で読んで衝撃を受けた。絵の優しい甘い感じと、妙にリアルな世界観（実際ぜんぜん現実的ではないのに）のミスマッチが絶妙です。すごいセンスです。

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田中メカ先生の最初の連載です。
幽霊などでてくる不思議な話なのですが凄い面白いです!!!
不思議な話が好きな方、是非!!
円ちゃんの笑顔を是非見るべきです☆★

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だいすきです。死を題材にしてるのに全然重苦しくなく、逆に笑えます。でも死を軽視してるわけでもなく、読み終わったあとはすっきりしてます

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題名のとおり、死に逝く人を天国にお送りするお話。
…………なんていうとおおげさな感動話をイメージしますが、この本はちょっとした日常の心残りを解決するお話し。どこにもないのにどこにでもありそうなお話です。ゆっくり静かにこころあったまります……。

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ひょんなことからあの世の会社GSG(極楽送迎)のナベシマとゆずこにであった堤円。迷った霊をあの世に送り届けるバイトをするはめに！？

二話を見るまでゆずこちゃん男の子だと思ってた…。
あまり表情が変わらない主人公と言うのも面白い

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田中メカ先生の初のお話。現在書かれてるべたな恋愛ものやハイテンションのイメージとは真逆かも。霊が見える円ちゃんとあの世のお迎え会社の二人の織りなす別れのお話。どろどろしそうなテーマなのにさらっと物悲しく見せるお話は秀越かと。さゆっちとえんちゃんのお話が好きすぐる…！！

[ブクログ · ★★★★☆]

この世に未練を持った霊に、
自分のからだを貸すアルバイトをしている主人公の話。

描きようによってはどこまでも、
悲しみをふんだんに盛り込んでドラマティックにできる設定を、
さっぱりと淡白に処理しているのが魅力的。
冗談や他愛のない会話の合間に表現される切なさ。

まだ少女マンガらしさに染まりきってない新人だった頃だからこそ、
作者はこういうマンガが描けたのかもしれないなとも思う。

[ブクログ · ★★★★☆]

LaLaに掲載されていた少女マンガです。全五巻。この世に未練が残っている死者を、天国に送るバイトをしている男の子が主人公です。いっぱいついてる読みきりもかなりｲｲ！

[ブクログ · ★★★★☆]

死んだ人をあの世へ送り届ける、というストーリーですが、暗い話じゃないです。絵も好きだし（１巻と５巻じゃだいぶ違うけど）、面白いです。田中メカ作品で１番好きな漫画。

[ブクログ · ★★★★☆]

主人公・堤円（男の子）は、ひょんなことから死神家業のアルバイトをすることになる。出会い、すれ違っていく霊には、それぞれの心残りがあり…？
「○○強化月間」に笑えることはもちろん、死んだ人達の心に触れて愛しくなる一瞬も。全５巻。

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平たく言えば、その辺うろちょろしている幽霊さんに対して

「ホラとっとと未練晴らしてあの世へ逝きな〜」

とかいった事を催促っつーか手伝いっつーかを主人公君がしたりする漫画です。
って、この題材で少年ジャンプ連載だったら絶対バトル物に成らざるを得ない雰囲気思いっきりプンスカ臭っていやがりますが、その辺はＬａＬａ連載なだけあって超絶安心。
普通に毎回一話完結形式で基本的にホノボノ、時にはグッと目頭に来る（かもしんない）お話の連続ですよと。

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"「ーーったく きついバイトだよなぁ」
「えんちゃん バイト代は死後にね」
「うれしくねーなぁ……」"

「変化の法則」
「ときわ②本松」

ナベシマさんとゆずこちゃん、実体は仮のもの、と言ったけどそれって外側はしたいなの……？あるいは人間の体と似て非なるものを実体としてるのかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

田中メカのデビュー作。
最初の作品だからかまだ絵にあどけなさはありますが、死者をお迎えするというバイトを始めたという内容で「死」について触れているのにコミカルだったりして面白かったです。感動もありです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

田中メカ先生初コミックス。全然怖くないお化けと霊感青年円ちゃんのお話。メインキャラでお化け側のナベシマさんとゆずこちゃんがいい味出してます。特にナベシマさんキグルミキャラとか今までになかったのでインパクト大だ。ラブコメ度は低いけどほのぼのしてときどき切なくてお気に入りの一冊です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ナベシマさんはやっぱりうさぎだからいいんだな。そしてどうして本の中のたらしって素敵に見えるんだろう。全５巻。

[ブクログ · ★★★☆☆]

全５巻。貰いもの＋最終巻は自分買い。この世に未練があるために、あの世に行けない霊たちを極楽へ送迎する〜とかそんな話だったような。自分が死んだら未練ありまくりだろーなぁと思いながら読んでいた気がします(笑)