【感想・ネタバレ】syunkonカフェ雑記 クリームシチュウはごはんに合うか否かなどのレビュー

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Posted by ブクログ

こどもの頃の気持ちの話とか、もう私は忘れてしまっているけど、山本さんのエピソードを読んでみると「あー、あったかも」と懐かしく思い出してきました。
山本さんが書くお友達の話とか、いつも大好きです。
今回はおばあちゃんにロボット猫を買った話が笑えました。
あと、桃に頬擦りしたい…という衝動に負けそうです(笑)。

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2022年05月11日

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山本ゆりさんとお友達になりたい!
「黒豚」きよこ てつや 姉妹喧嘩オムライス メガティブしりとりも オモロイ!
「自分が思ってるほど周りは自分を気にしてない 」いつでも思い出せたら絶対人生楽やでとか 他人のものさしに惑わされることなく 自分は自分で頑張る 周りに嬉しいことがあったら一緒に喜ぶ 自分が自分のことをわかっていたら それでいいって自分に言い聞かせてるとか 「そこが終わりの地点じゃない」と「あの時も乗り越えられた」を使い回して心の平穏を保つようにしてる もし良かったらこの思考法使ってみてくださいとか とても素敵な人だと思います!

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2021年08月01日

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疲れている時でもふふっと笑えて、明日へ向かう元気がもらえるエッセイ!面白すぎるし、きよこ(山本さんの祖母)のエピソードは、笑いの中でちょっとじんときた。

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2019年10月20日

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著者のブログは読んだことがなくて、レシピ本はよく見かけるけど、おしゃれな人向けのおしゃれなだけの本だと思ってました。

面白かった!大阪のおばちゃんの進化前って言ったらいいのかな?この文章量に対してこの価格がまた嬉しい。
方言に抵抗さえなければかなり楽しめます。
私は関西出身ではないけど、あの流れるようなリズムは好きなので、オーディオブックにして欲しいくらい面白かった。
‥出ないかな?オーディオブック。

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2018年09月19日

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あーもー!!期待を裏切らない面白さにお腹抱えて笑いながら読みました。
あかん、おもろすぎる。この人の視点、ほんまに好きやなー。
そうそうそうそう!ってなることが多すぎる。
特に面白かったんはレモンと就活と英語の話。あ、靴と引っ越しとご自愛も。美容院の話もあるあるやし、傘の話もそう。
でも、最強やったんは観葉植物やなー。あれはほんまに笑った。何回読んでも笑う。お腹痛い。

でも、間にええ話も挟むから少ししんみりしたり。

ほんまにオススメです。


あ、でも収録されているレシピはあんまりかな。個人的に作りたいのはなかったなー。

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2015年10月27日

Posted by ブクログ

最初、本の分厚さに心が折れそうになりました(笑)
でも読み進めていくとスラスラいけるし、笑えるし。
本文の下にある注意書きのような所すらクスクス笑えました。

これでこの値段はお得だなー。
笑いあり、涙ありは言い過ぎかもしれませんが、不真面目も真面目もいろんな要素があって、とても楽しめた一冊です。

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2015年10月21日

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料理コラムニストの山本ゆりさんのエッセイ本。
ブログ大好きで、レシピの合間のコラムが面白すぎるのでエッセイ本が出ると知ってすぐ予約しました。
「なんでそんなことしたんからわからない時の話」では「え、こんな時こんなことするの私くらいじゃなかろうか、なんでここでこれやらかすん?私あたま大丈夫だろうか…」っていうあのカァァァっとした思いを面白く書いてくれているんですね。そこをテーマにしてくれてるっていうのもたまらない。
そんなコラムが90編の超充実エッセイ。
幼い時のわかってもらえない感情のことなども好きです。めっちゃわかる。

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2015年10月04日

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syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~
(扶桑社ムック) 2015/9/30 山本 ゆり

著者は料理コラムニスト。一児の母。著書であるレシピ本「syunkon カフェごはん」はシリーズ累計で350万部を超えるベストセラー。

本書は著者は2008年8月から初めているレシピブログとおもしろ雑記ブログである2000を超えるブログ記事から選りすぐられて構成されたコラム本となっている。構成は以下の6章から成る。
①食べること暮らすこと
②なんていうことのない愛すべき日常
③世間のことをぶつぶつと
④結局、人生って何があっても大丈夫
⑤自分が思考に適当でいい加減であること
⑥幼い頃のわかってもらえない感情のことなど

本書は、リビングで声を出して笑って本を読む妻の手から取り上げて読み始めた一冊。(取り上げたと表現ではあるが実際には読み終わってからお借りしたスタイル)

レシピ本のベストセラーである著者。
本書はところどころ食欲をそそられるようなレシピや食べ物の写真は出てくるものの、それを凌駕するおもしろい日常生活のあれこれがたくさんつまったエッセイ。

健康でアクティブでスローライフで・・。のようなオシャレなカフェでの何かを想像、そして期待していたものの、良い意味でそれは裏切られることになる。

題材等はおしゃれな海外旅行やポジティブな行動というところからは大きくはずれており、極端に言えば半径5キロメートル内で行っていることを斜に構えながらも本質を突きながら等身大でそれをおもしろおかしく綴っているというような作品。

妻が声を出して笑いながら読むのも納得できる。
そして私も声を出して笑いながら本書は一気読みしてしまった。
そしてレシピ本であるが故にいくぶんかお腹が減ってしまった。

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2015年10月03日

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なんとなく、最初に表紙をナデナデ(「手元にきてくれてありがとう」的なのと、一部の加工を確かめるため)。そしてワクワクしながら本を開いてみて、「縦書きか・・・!」と衝撃を受けました。←そこか

いや、ブログやレシピ本のイメージから横書きだと思い込んでいたもので・・・でもそうですよね。今回はエッセイ(文章)主体ですものね。あと、本を開く向き的にもそれが自然でした。うっかりうっかり。

内容は盛りだくさんで面白かったです(本自体も分厚い)。
エッセイは「わかるー!」となる箇所が多数。「そうかな?」と思う話も、それはそれで面白かったです。個人的には営業時代のお話が好き(胸が熱くなる。そして目頭も)。
あ、でも友人とのやりとりもいいな。家族のお話も、真面目なお話も良かった。←もう全部じゃん


読み終わって改めて思ったのは、私は「山本ゆり」さんの人柄が好きだなぁ、ということ。
最初は「何この面白いレシピの書き方。斬新!」という所から興味を持ったわけですが、ブログを拝見して一気にファンになりました。ゆりさんは気取ってなくて、面白くて、温かい人。
「カリスマ」と崇拝されるタイプではなく、「友達になりたい」と親しみが湧くようなタイプ。
もちろん、作る料理の美味しさは尊敬しているんですけどね(今回の本にも試してみたくなるゆるいレシピが沢山載っていました)。

レシピ本もいいけれど、エッセイ本も第2弾、第3弾と続いていってくれたら嬉しいです。ゆりさん大好きー!

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2015年10月01日

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こちらが先だったのに後から読んだ。
2回目なので、最初の面白さよりちょっと少なくなった。
なんか、大阪の女の人の日常会話とか、お笑い芸人のネタ帳みたいなノリで笑えた。美容院のが面白くてタメになった。
きよこおばあちゃんの料理にもショック受けたけど(公開していいのか悩むレベル)こういう料理食べてても料理研究家になれるんだから、皆さんも頑張って!と言いたくなる。
あとは、syunnkonの、意味がようやくわかったのが収穫でした。

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2024年03月27日

Posted by ブクログ

やっぱり面白い。そして共感多数。
個人的にシチューはご飯に合わないと思っていたけれど、この本を読んで概念が変わりました!!!すごい!!そして、山本ゆりさん流シチュウ(シチューじゃなくてシチュウがポイント。ハイチュウみたい。)のレシピ、作ってみようと思います!白ごはんに合うシチュウ、楽しみ。

後ろについているきよこおばあちゃんも面白い。
ロボット猫シロちゃん、きっととても可愛がってもらっているんだろうな〜すごいぼろぼろだもん。
ばあちゃん噛んだ肉を与えてたのはすごいわ、、、

あと、ネガティブしりとり、私もしたい。この手のやつ永遠にできるわ。

服はたくさんあるけれど、着たい服がない、というのはいつもいつも友だちと話していたことだったので、以外にも思っとる人おったか!しかも本で大々的に語ってるよ!と思いました。あるあるのようで嬉しかったです。

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2022年01月24日

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一度読んだけど、忘れた頃にまた読み返したくなる一冊。山本ゆりさんの本は、レシピより、エッセイ本のほうが好き。

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2021年01月21日

Posted by ブクログ

笑いすぎて外出先で読めない本ですね。
日常の出来事を綴ってるけど、彼女の突っ込みや心の声が面白すぎて…
でも関西人として気持ちはわかる。突っ込みとボケでどこまでも続く友達との会話も。どんだけ話引っ張るねんってなる(笑)
美味しそうな料理、自宅ご飯どちらも良い感じです。ちょっと安心します。
元気出したいときに再読しよ~♪

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2020年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

以前からちょくちょくブログ見たりしていて、おもしろいなぁと思っていたのでこのエッセイも笑いながら読めたけど、好き嫌いが分かれるだろうなとは思う。
面白い言い回しをする友達、っていう感じで読める人なら問題ないだろうけど永遠、関西弁で明け透けに書いているので、その方言のクセや内容に、えー…と引いたりする人がいるのではとも思う。
個人ブログを書籍化したもので身内ノリに近い感じというかなんというか…

でも万人にウケたり誰も傷つけないように書くなんてムリと、この本にも書いてあるけどそれに尽きると思うわ。
好きな人が読むには楽しく気軽に読めるのかなと。

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2019年04月10日

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冷蔵庫の掃除とか服が捨てられない話とか「わかる!」となったり、ネガティブしりとりやきよこ日記にゲラゲラ笑った。こころがほぐれる一冊。関西弁のツッコミがうつってしまいそう。

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2017年04月01日

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私自身が頭の中で何となくふんわりと思っていた日常のことが上手いこと文章にしてあって「そうそう!」って思うものが幾つかあったのが嬉しかった。

特に、子どもの頃しょーもないことで悩んで頭パンパンにしてた、というお話に共感。

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2016年07月13日

Posted by ブクログ

山本ゆりさんのブログが面白くてファンなので、エッセイ本が出ると聞いて、絶対読みたい!と楽しみにしていました!

ブログで書かれたレシピ以外のエピソードをまとめたものですが、ゆりさん直筆のイラストや注釈もあって、予想通り面白かった♪

ボリュームたっぷりで厚めの本だけど、気負いなく、脱力して読める一冊でした。

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2016年05月11日

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レシピ本なんだけど、レシピ本なんだけど、ブログが面白くてレシピ全然頭にはいってこない…(笑)

関西弁満載のブログ、人の多いいところで読むのはおすすめしません。確実に吹きます。友達も家族も面白すぎる(笑)

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2016年02月13日

Posted by ブクログ

大体、こんな感じでしゃべるよね
ってくらい、友達感ある(全然面識ない人やけど)
ブログですら外で読むの危険なくらい笑えるけど、これも面白いよー

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2015年10月07日

Posted by ブクログ

山本ユリさん2冊目
テンポがよくて読みやすいからすいすい読んでしまう
思わずわかる~!ってなったりレシピもつくってみたいのがたくさん

シチューに唐揚げあわせるなんて偉すぎない...!?
ちなみに私はパンをあわせる派

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2021年07月01日

Posted by ブクログ

2020.1

面白いけど、ツッコミが多くてなかなか話が先に進まなくて本で一気に読むと疲れる笑
ブログみたいに少しずつ更新されて少しずつ読むなら良いけど、て感じでまとまると読むのが大変でした。
少しずつ読んでやーっと読み終えました。

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2020年02月16日

Posted by ブクログ

超人気料理ブロガーの山本ゆりさんの初エッセイ。
山本さんのブログは他のブロガーさんと全然違って、料理だけじゃなく、いや料理のレシピ文でさえ面白い!
比喩でもなんでもなくホント、吹き出すほど面白い。

このエッセイはブログの読者なら知ってる話も多いけど、それでもやっぱりいいです。
一応レシピも載ってるけど、私的には別にいらなかったかなぁ。それと友達との会話のページも、わざわざ本に入れなくても良かったんじゃ。
あ、それと折角面白いエピソードに関する写真もあるんだけど、白黒で小さくて、イマイチわからない。
ま、これは編集サイドの問題なんだろうけど。
内容的には良かっただけにちょっと残念!

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2017年07月06日

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