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本書で得た知見は捨てたくない!
お試し版だけだが、既に目から鱗…!!
最近自分も色々なモノを捨て始めたばかりで、なかなかにタイムリーな内容だっただけに衝撃が大きかったです。
著者は元汚部屋出身のミニマリスト。
実体験を元に、様々な心理状態や社会情勢等を踏まえて『捨てられない考え方』について切り込んでゆく。
大人になってからはあまり溜め込むことはなくなってきたけど、それでも心の奥には捨てることをためらう気持ちが見え隠れし、なかなか捨てられないことがよくある。
その『ためらう気持ち』とその気持ちの『捨て方』までが書いてあり、非常に気持ちが軽くなりました。
まだまだ著者の考えやメソッドが知りたくなったので、本編も購入したいと思います。
ミ二マリストってすごい
自分はありとあらゆるものが捨てられなくて部屋がもので溢れ帰っている状態であるが、この作者のようなミ二マリストであれば、日々たくさんのものを管理する煩わしさに悩まされずに済むと感じた。
年末のこの時期に
年末 大掃除のこの時期に最適な本である。「あればいいな」「あっこれもいいかな」とどんどんものを増やす生活からの思い切った脱却 という点で大変に良いきっかけになる本である。ただ注意しなくてはいけないことは、ミニマリストの目的が「生活を快適にすること」のはずなのに、手段が目的化して 物を捨てること 物を買わないこと 空っぽの部屋で過ごすこと になっていないか である。
匿名
自分も物を減らしたいと思っているけど、この本に載ってる写真まで減らすのは難しいかもしれない。
まずは1つの物に2つ以上の用途を持たせられるよう努力したい。
匿名
以前は断捨離、最近はミニマリストという言葉も馴染んできた。
この本に載っている一見殺風景とも言える写真を見ていると、何だか安心して自分に合っていると感じさせてくれる。
ミニマニスト
持ちモノを自分に必要な最小限にする、ミニマリストという生き方。
最小限にしたから見えてくる、本当の豊かさ。モノも情報も複雑化した現代。
そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要かさえわかりにくくなっている。
できるだけ多くのモノを手に入れるのが正解だった時代は終わった。