【感想・ネタバレ】小説 アイドリッシュセブン 流星に祈るのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかく思うこと!
アイドルコンテンツは凄い。ただのアニメ・ゲームだけで終わらせることは出来ない。


音ゲーは苦手なので、実際にアプリゲームはやっていない。
アニメも観ていない。けれど心に響くのは、このコンテンツが輝いているからだと思った。

7人のアイドルグループ、で彼らの個性はバラバラだ。
れども、「流星に祈る」では陸と一織の、「紫青の霹靂」では環と壮五の、「クーラーとパンツ」ではナギと三月と大和の、それぞれの話でそれぞれのメンバーのバラバラの個性が輝いていた。

バラバラの個性は、時にぶつかり合う。すれ違いを生んでしまう。けれども、ちゃんと話せば、お互いの個性を認め合えば、それはバラバラな個性ではなく、それぞれの尊い輝きなのだと、改めて気づかされた。

0
2020年03月29日

「男性向けライトノベル」ランキング