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Posted by ブクログ
日々の仕事の中で伝わっているか怪しい場面に出会し、大人になっても意外と文章を書く機会はあるものだと感じたので手に取った1冊
思っていたよりも
具体的なテクニックや例文が多く載っていて
大変実践的。
それ以前の心構えについても思考のレッスンとして大変参考になる。
また、読んでいて発見したのが、
書くことを学ぶと読むことがより楽しくなるということ。
お恥ずかしながら、村上春樹さんの何がすごいのか、どうしてここまでファンがつくのか初めて知った気がする。
Posted by ブクログ
個人的には繰り返し読んでみたいと思う内容だった。
論文など書くことを仕事にしていたり、書くのが仕事の割合を占めていることはないが純粋に文章を書くのは好きだ。この本を読んでいてこんなふうに書きたいな、今度書いてみようかなと実践しながらやってみたいと思った。
繰り返し読んで、実践して書いてみることで少なくとも私は今以上の文章力になると思った。
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書く時に
◉分かりやすさ
◉タイトル+小見出し3本
を実践してきた。
この近藤勝重氏の本には、 小見出し3本の具体的なヒントがあった。
体験、気づき、普遍性
導入・展開・集結
有り・なし・その答え
何・なぜ・それにしても
遠景・近景・心模様
全体・部分・細部
現在・過去・未来
起承・転・結
最後は、生・愛・死
などなど
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必ず書ける「3つが基本」の文章術
著:近藤勝重
文章は①何を書くか②どう書くか③どう構成するかの3つの基本でそれぞれにコツがある。著者は書く内容に応じてそれらのコツもすべて3つの要素で説明できる。本書はそんな必ず書ける3つが基本の文章術について以下の3章により解説している。
①何を書くか
②どう書くか
③どう構成するか
文のプロによる解説書。
難しいようで簡単。
簡単なようで難しい。
読んだだけではやはりわからない。書くこと、書き続けることで少しは理解できるのかもしれない。
書く楽しさと書きたい気持ちが湧いてくる一冊。
Posted by ブクログ
さまざまな文章を例に出しつつ、3つの基本で文章を書けることを教えてくれる。
各章にあげられている3つの基本に対して何を書くのか決めれば、あとは順番を決めて書くだけだ。
小説やエッセイを書きたいけど、どう書いたらいいのか悩んでいる人におすすめ。
Posted by ブクログ
基本的に3つにポイントを絞って文章を書きましょう、という本。
また書くためにはやはり語彙を増やすべきなのかな、と読んだ感想として思いました。
文章指南本だけあってわかりやすいです。
この本を小論文や作文に悩んでいた学生時代に出会ったいればよかったな、と思いました。
Posted by ブクログ
もの書きさん向けの本だった。
文章を書く上でのコツを集めた本。
色々なところから面白い一節が引用されていて、読み物として面白かった。
なお自分はもの書きではないので、そういう意味で不要だった。
Posted by ブクログ
何でこれを買ったのだろう。そのときは文章を書くのに苦しんでいたのかな。テクニカルな内容なので,新書という形で著者の思いや体験を混ぜるのではなく,テクニックとして方法を示した方が使いやすい。