必ず書ける「3つが基本」の文章術

必ず書ける「3つが基本」の文章術

815円 (税込)

4pt

3.9

10万部突破のベストセラー
『書くことが思いつかない人のための文章教室』著者が新たにおくる、
一流の文章が書けるコツ

文章を書くのは苦手ですか?
簡単に書くコツは「3つ」を意識すること。
これだけで小論文や仕事の報告書、ブログ記事などどんな文章も短時間で、しかも他人が唸る内容に仕上げることができます。
大きくは1何を書くか 2どう書くか 3どう構成するか――の「3つ」のもとで「1遠景を描く 2近景を描く 3心模様を描く」「1体験 2そこから気づいたこと 3普遍性をもたせる」「1有りや 2無しや 3その答え」「1頭の理解 2心の納得 3自己表現」「1情景 2語らい 3共感」など、書く内容に応じて本書では今すぐ役立つ「3つ」を伝授。
長年新聞、雑誌上で健筆を振るってきた名コラムニストが自らのメソッドを明かした、文章術の決定版!

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必ず書ける「3つが基本」の文章術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年10月30日

    日々の仕事の中で伝わっているか怪しい場面に出会し、大人になっても意外と文章を書く機会はあるものだと感じたので手に取った1冊

    思っていたよりも
    具体的なテクニックや例文が多く載っていて
    大変実践的。
    それ以前の心構えについても思考のレッスンとして大変参考になる。
    また、読んでいて発見したのが、
    書く...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月09日

    個人的には繰り返し読んでみたいと思う内容だった。

    論文など書くことを仕事にしていたり、書くのが仕事の割合を占めていることはないが純粋に文章を書くのは好きだ。この本を読んでいてこんなふうに書きたいな、今度書いてみようかなと実践しながらやってみたいと思った。

    繰り返し読んで、実践して書いてみることで...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年05月29日

    書く時に
    ◉分かりやすさ
    ◉タイトル+小見出し3本
    を実践してきた。
    この近藤勝重氏の本には、 小見出し3本の具体的なヒントがあった。
    体験、気づき、普遍性
    導入・展開・集結
    有り・なし・その答え
    何・なぜ・それにしても
    遠景・近景・心模様
    全体・部分・細部
    現在・過去・未来
    起承・転・結
    最後は、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月29日

    必ず書ける「3つが基本」の文章術
    著:近藤勝重

    文章は①何を書くか②どう書くか③どう構成するかの3つの基本でそれぞれにコツがある。著者は書く内容に応じてそれらのコツもすべて3つの要素で説明できる。本書はそんな必ず書ける3つが基本の文章術について以下の3章により解説している。
    ①何を書くか
    ②どう...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年09月27日

    さまざまな文章を例に出しつつ、3つの基本で文章を書けることを教えてくれる。
    各章にあげられている3つの基本に対して何を書くのか決めれば、あとは順番を決めて書くだけだ。

    小説やエッセイを書きたいけど、どう書いたらいいのか悩んでいる人におすすめ。

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    Posted by ブクログ 2016年05月11日

    基本的に3つにポイントを絞って文章を書きましょう、という本。
    また書くためにはやはり語彙を増やすべきなのかな、と読んだ感想として思いました。

    文章指南本だけあってわかりやすいです。
    この本を小論文や作文に悩んでいた学生時代に出会ったいればよかったな、と思いました。

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    Posted by ブクログ 2016年03月13日

    もの書きさん向けの本だった。
    文章を書く上でのコツを集めた本。
    色々なところから面白い一節が引用されていて、読み物として面白かった。
    なお自分はもの書きではないので、そういう意味で不要だった。

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月30日

    何でこれを買ったのだろう。そのときは文章を書くのに苦しんでいたのかな。テクニカルな内容なので,新書という形で著者の思いや体験を混ぜるのではなく,テクニックとして方法を示した方が使いやすい。

    0

    Posted by ブクログ 2016年04月09日

    報告書や小論文の上手な書き方、みたいな内容を期待していたが、どちらかというとエッセイ的な文の書き方の解説が多くチョット想像とは違っていて、「必ず書ける」という表現も少し大げさかなと思う。

    でも①現在②過去③未来の順番で書くという事や、終盤で紹介していた比較対象語法の話は結構面白かった、時間があれば...続きを読む

    0

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