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マイン奮闘記
本にたどり着くためにいろいろと試行錯誤を繰り返すマインの奮闘記です。
今回は本では無く粘土版ですが、記録媒体という広い意味で一度は満足のいく結果になったみたい?
ドハマり
食わず嫌いならぬ、読まず嫌い(嫌いじゃないよ、気になってたけど読むのを後回しにしてた)の作品の一つでした。
広告などでおススメ作品として目には入ってきてたけど、実際に読むまでは至らず長い事通り過ぎてました。
期間限定無料で1巻を読んでからまんまとドハマりしてしまった(TOブック様、顧客獲得、大成功です笑)。
本好きの下剋上、タイトル読んでピンとこなかったけど(だから読まず嫌いなところもあった)、読んでみたら面白い、展開が次へ次へと進んでいくので読了後の満足感が心地よいです。
止まらない
どんどん突き進み止まらないマイン
周囲を巻き込み、願望を叶えていく姿は見ていて軽快
そして、どん引きなほどの虚弱さ
さぁー、マインの冒険はこれから
マインがかわいい
Web版やノベルも読みましたがコミック版はまた可愛さが違いますね。
マインやトゥーリの可愛らしいこと!
健気で一生懸命な庶民らしさがあふれていて読んでいて楽しいです。
本のためなら!
本が読めるなら!字が書けるなら!
その為なら如何なる努力も惜しまない女の子の話です。
2巻では、ほんの少し本に近づくけどまた遠のく感じ。
そしてルッツがいい子だな〜
続きが気になります!
ひたすら頑張るワガママ微笑まし
本が欲しいけど無いから作る。その心やよし!
というよりそれに付き合ってくれるみんなの優しさが心温まる。
厳しくも優しい世界
自分の知識を
自分の知識を活かして本を作ろうとするものの、なかなかうまくいかないというそのもどかしさというか、悔しさがとても良くわかります。
一人で何かしようとしても、体力的にできない、他の人を頼りにしようとしても、そもそもの考え方が違うため、それもかなわない。
うまくいかないことばかりのなか、努力しているところがいじましいですね。
なんでも無双でできてしまうという他の異世界ものとは根本的に違うところがとても良いです。
ということで、評価は星4つです
父親の親バカっぷりがツボでした
マインは日本で得た知識や技能を駆使して活躍し、
ものづくりを手助けしてくれる相棒も得ます。
相変わらずの虚弱さに足を引っ張られつつ、
本も紙も難しいので、とにかく記録媒体を目指して大奮闘。
人間関係や行動範囲が少しずつ広がっていき、
この世界についても段々と分かってくるので
先を読むのが楽しみになります。
Posted by ブクログ
豚肉加工で石版ゲットから粘土板が爆発するまで
web版の第11話〜第19話の内容
第6話 豚肉加工の日
第7話 冬の甘味
第8話 オットーさんのお手伝い
第9話 わたしを森へ連れていって
第10話 初めての森
描き下ろし番外編「ルッツとパルゥの木」
マインを手伝うと決めたルッツの人生のターニングポイント。
パルゥケーキは一度食べてみたい。
Posted by ブクログ
もうみんな可愛すぎるよ…!
マインが焼くホットケーキに感激するルッツも可愛いし、オットーさんも良い人すぎる。
紙がないなら作ればいい、自分で文字を覚えて書けばいい。
マインの本に対する情熱はすごいなぁ。続きがとても楽しみ。
原作も早く読もう。
続き読むつもりなかったけど
1巻でマインが好きになれず、どうにも続きを読む気にならなかったけど、他の人のレビューで1巻のワガママにはワケがありそうな感じだったので2巻も読んでみたけど…
やっぱり好きになれない。
キャラに目をつむれば内容は面白いと思うけど…
だからこそ辛いんだよなぁ。
内容は気になるけど、キャラが好きになれないと読むのしんどい。
面白いけど…
大学生が転生した設定なのに、転生後の同年代の少年達よりも主人公の精神年齢が明らかに低いのが気になってしまった。
小学生位の子に対してわがままで迷惑かけた挙句、諭されてもあまり成長が見られないのはちょっと…
転生前の年齢設定は忘れて読むか、本の事になると他人の迷惑も厭わない性格をしている主人公は仕方ないと納得して読めないときついかも。
大学生の設定が今後活きてくるのかは分からないけど、2巻の時点では必要な設定だったとは思えない展開。
ただ、その設定さえ気にせずに読めるのであれば楽しめる作品だと思います。