【感想・ネタバレ】僕の行く道のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

優しい世界感がとても好み。
市川拓司さんの作品に似てて、別離(ここでは死に限らない)の予感が漂っている。父は子の、子は母の。
悲しいけれど、みんなあなたを愛しているんだよって言われているような気がする。

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2022年12月16日

Posted by ブクログ

これは、電車の中で読んではいけませんね。
ウルウルです。
大筋は、『母を訪ねて三千里』の様に、少年・沖田 大志が、苦労して遠く離れた母を探しに行く物語です。

途中、大志の会う人が、みんな良い人で、彼ら彼女らも、大志と会うことで、変わって行きます。

やはり、最後は母との再会ですが、奇跡の出来事にウルウルです。
旅を通じ、そして真実を知って、成長した大志に希望を感じます。

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2022年09月23日

Posted by ブクログ

中盤からラストまでずっと泣きながら読みました。こんなに泣いた本はこれまでに無い。こんなにドラマチックじゃなくても、子供がいる人、なんらかの事情で子供と離れて暮らしている全ての大人が読むべき物語。ベタさを補って余りある破壊力でした。

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2024年01月18日

Posted by ブクログ

初の新堂作品。何げに手にとってみたら、見事に泣いた泣いた…子をもつ母親として思いっ切り感情移入してしまい、読み終えても涙が止まらなくて、私の生涯1泣いた作品!

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2012年02月12日

Posted by ブクログ

 泣きそうになりました><

何ていうの? 健気な子がなんかもう。
これを説明すると泣きそうです。

 いや、本気で見てみてください!
オススメは、これが一番高いと思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本の後ろに「涙でページがめくれなかった人多数」みたいな事書いてあってそれはないやろ~と思いながら。


急にくる。
ほんまに。



めくれなかったね~、ページ。

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2011年09月06日

Posted by ブクログ

小学校3年の男の子が離れて暮らす母に会いに一人旅立つという物語。
出会う方々がみんな良い人ばっかなんだよね。
途中変なおっさんに絡まれたりしたけど。
新幹線のシーンとか読んでるこっちがハラハラしちゃいました(笑)
ラストは帯に「泣ける」とうたってるだけあって、切なくなりました。
読んでいたのが職場でなければ涙腺がじんわり緩んでいたと思います。

ひとつだけ気になるのは母に会う直前に出会ったおじいちゃん。
「無事お母さんに会えたら、帰り(←うろ覚え)におじいちゃんにも会いに行く」とか言ってませんでしたっけ?;
最後はそのまま島を後にしていたので「え、あのおじいちゃんスルー?スルー?!!」ってそっちが気になってしまいました(笑)

一文でもいいので「おじいちゃんとこにも挨拶行かなきゃ!」とか言わせて欲しかったです。完全スルーになってるのは悲しかったなあ…おじいちゃん…;ω;

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2010年07月31日

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少年の一途さに感動。
離れて暮らすお母さんに会うため一人で旅立つ。
冒険?
でもお母さんは・・・・。
マルコみたいにはいかなかったね・・・。

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2010年05月22日

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設定が途中から微妙に変わっているような気がするが、そんなことは関係なく感動する。
みんな普通にいい人達だ。

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2010年05月22日

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なんとなく、過去に本で読んだor映画やドラマで見たような話に似てる??「私の頭の中の消しゴム」とか、似てるような。。。
でも、やっぱり最後は泣いてしましました

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2010年03月18日

Posted by ブクログ

新堂冬樹がこんな作品書くのか・・そう思える小説。
少年がだんだんと成長していくさまが何とも感慨深い。
そして旅で出会う色々な人たちの会話の中の大志のセリフに心が洗われるような感じ。

息子さんがいる人は8割くらいは泣くのではないか(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

k_94: 母に会うために小豆島を目指す小学生の男の子のハートフル・フトーリー。ちょうど昨年の春に旅した小豆島や大阪や岡山が舞台で、それもあってより一層引き込まれました。人の優しさや強さが心に響く一冊。新堂さんの他の本も読んでみようと思ったんだけど、ダークサイドものも多いみたいで、恋愛ものも苦手だし、何を読んだらいいのやら?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

すごくうまくできすぎた話って言えばそうなんだけど、
なんていうか…
この話を読んでると、それが全部素直に受け入れられる。
読んでてあったかい気持ちになれた。
電車で読んでて涙をこらえた。

キセキってすごいなー。私もキセキ信じる☆

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2009年10月07日

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初、新堂冬樹作品

小3の大志が猫のミュウと母を探しに小豆島を目的地に旅をする話です。「母をたずねて三千里」みたくありきたりな設定ではありますが、主人公をはじめ、登場人物が皆素敵で温かい気持ちになります。

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2020年11月07日

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二歳の時から会っていない、パリで勉強をしている筈が見つけた写真から考えるに小豆島にいるかもしれない母親に会う為、猫と一緒にひとりと一匹で内緒で小豆島への旅に出た小学三年生の大志の冒険。行く先々で出会う人たちと話をしたり泊めて貰ったり倉庫に泊まったり、善意に助けられながらの旅が素朴でほっこりした。

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2018年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

出会う人が皆優しくて、いい人たちで・・・
心温まる話
途中まで小豆島に行ってもお母さんに会えないのにと
思って読んでいたけれど、最後の展開には驚きました
児童書みたいな感じもあるけど、大人も感動する作品だと思いました

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2014年07月21日

Posted by ブクログ

初新堂冬樹。

少年の一生懸命さが少しだけ報われる、爽やかな話。
出会う人たちが、みな良い人だけど、それだけ少年が純粋だからなのかも知れない。
母を訪ねて三千里を彷彿させる話で結構面白かった。
母への愛情は無条件なものだね。

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2012年12月28日

Posted by ブクログ

2012/1/11 泣けたけど ん~ って感じやねんけど、自分が一志やとするとど~しよ!ん~~ とりあえず
そんな手のこんだ作戦はとらんのは確実。まあそんな作戦考えつかへんけどね♪

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2012年01月18日

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お母さんに会いたい。
その気持ちだけで、たったひとり居場所のヒントを得た大志は小豆島へ向かう。
物語の終盤まで大志の気持ちで読んでいたのに、すべてが明らかになったとき、母親の気持ちに感情移入してしまった。

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2011年02月22日

Posted by ブクログ

ベタofベタな内容。良い本だと思うけど評価は3くらい。でもなぜか電車で読んでて泣きそうになった笑
きっと今の自分の実際的状況、心理的状況にすごく適した本だったんだろう。時々、「今読むべくして読んだ本」だったんだろうなと思うことがあるけど、そういうものを後日読み返すとあれっこんなもんか?と思ったりする
こういう一瞬の出会いとか、感覚が読書の醍醐味だろうから大切にしたい。

この本を読んで思ったこと
こういう冒険とか、古き良き少年っぽさと無縁だったから今になってこういう本に惹かれるのかもしれない。
将来子供が産まれたらどんな子になってほしいかって考えた。別にどんなキャラでもいい。主役ヒーローキャラでも、脇役でも、スポーツ馬鹿でも、オタクでも、チャラくても地味でもやさしい奴でも、くそずるいヤツでも何でもいいから自分のあるこになってほしい。芯のある人間になってほしいなと思った。でもブスとデブはダメ。

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2011年01月13日

Posted by ブクログ

初の新堂冬樹。お母さんに会いに行くために小学3年生の男の子が、お父さんに嘘をついて小豆島に行く物語。出会う人が本当にいい人ばかり。お母さんは死んだとばかり思っていたのに……。奇跡のラストは涙なしには読めなかった。

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2010年05月30日

Posted by ブクログ

子供に嘘付いちゃ駄目だよ。。。
いい嘘だと思って嘘付いていたのだろうけど
子供はすごく傷付くんだよ

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2010年04月19日

Posted by ブクログ

さらりと読めるお話でした。

いや
だからと言って内容が軽いというわけではなく。

母を訪ねて三千里のように・・・母に会いに、たった一人で小学生の男の子が旅をするのですが。


あたしには、主人公の気持ちに立つことは出来なくて、分かってあげられない部分のほうが多い気がしたけれど・・・
何となく応援したくなるような、気持ちの優しい、しっかりした主人公でね。


心が温まる感じはしました。

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2010年05月25日

Posted by ブクログ

またしても新堂さんの感動的なアレを読んでしまいました。これきてる!全米が泣いた。いいお話でした。次こそ外道本を読む!

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2009年10月04日

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