僕の行く道

僕の行く道

506円 (税込)

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離れて暮らす母に会うため、小学3年生の沖田大志はひとり、旅に出る。途中、さまざまなトラブルが大志に降りかかるが、行く先で出会う人々の優しさに助けられ乗り切っていく。心細い思いをしながらも健気に旅を続ける大志は、果たして母に会えるのか? 「涙でページがめくれませんでした」という読者が続出した、親子愛溢れるハートフルストーリー。

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僕の行く道 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    優しい世界感がとても好み。
    市川拓司さんの作品に似てて、別離(ここでは死に限らない)の予感が漂っている。父は子の、子は母の。
    悲しいけれど、みんなあなたを愛しているんだよって言われているような気がする。

    0
    2022年12月16日

    Posted by ブクログ

    これは、電車の中で読んではいけませんね。
    ウルウルです。
    大筋は、『母を訪ねて三千里』の様に、少年・沖田 大志が、苦労して遠く離れた母を探しに行く物語です。

    途中、大志の会う人が、みんな良い人で、彼ら彼女らも、大志と会うことで、変わって行きます。

    やはり、最後は母との再会ですが、奇跡の出来事にウ

    0
    2022年09月23日

    Posted by ブクログ

    中盤からラストまでずっと泣きながら読みました。こんなに泣いた本はこれまでに無い。こんなにドラマチックじゃなくても、子供がいる人、なんらかの事情で子供と離れて暮らしている全ての大人が読むべき物語。ベタさを補って余りある破壊力でした。

    0
    2024年01月18日

    Posted by ブクログ

    初の新堂作品。何げに手にとってみたら、見事に泣いた泣いた…子をもつ母親として思いっ切り感情移入してしまい、読み終えても涙が止まらなくて、私の生涯1泣いた作品!

    0
    2012年02月12日

    Posted by ブクログ

     泣きそうになりました><

    何ていうの? 健気な子がなんかもう。
    これを説明すると泣きそうです。

     いや、本気で見てみてください!
    オススメは、これが一番高いと思う。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    本の後ろに「涙でページがめくれなかった人多数」みたいな事書いてあってそれはないやろ~と思いながら。


    急にくる。
    ほんまに。



    めくれなかったね~、ページ。

    0
    2011年09月06日

    Posted by ブクログ

    小学校3年の男の子が離れて暮らす母に会いに一人旅立つという物語。
    出会う方々がみんな良い人ばっかなんだよね。
    途中変なおっさんに絡まれたりしたけど。
    新幹線のシーンとか読んでるこっちがハラハラしちゃいました(笑)
    ラストは帯に「泣ける」とうたってるだけあって、切なくなりました。
    読んでいたのが職場で

    0
    2010年07月31日

    Posted by ブクログ

    少年の一途さに感動。
    離れて暮らすお母さんに会うため一人で旅立つ。
    冒険?
    でもお母さんは・・・・。
    マルコみたいにはいかなかったね・・・。

    0
    2010年05月22日

    Posted by ブクログ

    設定が途中から微妙に変わっているような気がするが、そんなことは関係なく感動する。
    みんな普通にいい人達だ。

    0
    2010年05月22日

    Posted by ブクログ

    なんとなく、過去に本で読んだor映画やドラマで見たような話に似てる??「私の頭の中の消しゴム」とか、似てるような。。。
    でも、やっぱり最後は泣いてしましました

    0
    2010年03月18日

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