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この漫画、ちょくちょく作者と担当編集の会話が挟まれるんだけれど、その合いの手のような小話がとても面白くて好き。
編集さん、まさかそれ知らなかったの……。
やり取り面白すぎるけれど、もっとあってほしくなるのに、今巻で完結してることが非常に残念でならない。
Posted by ブクログ 2016年06月16日
あー、やっぱりなぁ
好きな漫画が終わっちゃって残念ではあるのだが、いくら、漫画の表現が自由とは言え、許されるレベルと、お偉いさんの癇に障っちゃうレベルがあるんだろうな、と納得した
くろは先生が、私ら読み手より、もっと悔しかろう、と心配になったが、あとがきを読んだ限り、さほど、ダメージを喰らってない？...続きを読む 私らに、それを悟らせないよう、強がっているって可能性もあるが、そもそも、最初から、この結果を覚悟を持ってなきゃ、こんな物騒なテーマは選ばんか
さすがに、マスコミ界全体に、堂々とならまだしも、こうも皮肉全開で喧嘩を売っちゃったら、そりゃ、ブッ叩かれもするわ、さほど出てない杭だって
いつも通り、ちょっとやりすぎちゃった、振り切りすぎちゃった、勝負をしすぎちゃったな、くろは先生
でも、漫画読みとしちゃ、こういう、打ち切り覚悟で突っ込んでくる漫画家の方が、好感を持てる。まぁ、本当に超一流は、打ち切られないどころか、人気が出るギリギリのラインを超えない作品を描けるので、申し訳ないが、くろは先生は、まだ、一流でも、超一流じゃないって事なんだろう
次回作では、是非、『帰宅部活動記録』の巻数を超えて欲しいもんだ。けど、勝手な事を言っているのは承知だが、ギャグの質は下げないで欲しい。打ち切りを恐れて、笑いのクオリティまで落としたら、それこそ、二流であろう
どの回もブラックすぎて笑っていいのか、迷うものばかりだったが、個人的に印象に残ったのは＃１７だ。新キャラ・内藤雨音やギャグストーリー云々より、武藤さんのざらしろーへの膝蹴りが強烈に、記憶へ焼き付いた
この台詞を引用に選んだのは、誰もが思っていても、あえて、自己保身を働かせて口にしなかった真理を言っちゃったよ、と吃驚したので。この辺りが、くろは先生の良くも悪くもある持ち味だなｗｗｗ
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