【感想・ネタバレ】転生王女は今日も旗を叩き折る 4のレビュー

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koa

ネタバレ 購入済み

シリーズ4巻目

相変わらず主人公が可愛く一生懸命で、面白かったです。
拐われて山奥にある薬師の村に連れていかれた(途中からは自分の意志)ローゼマリーが排他的な村人と交流するのですが、こんな気さくで働き者な王女殿下は他にいないでしょうね。転生者ならではの魅力的なキャラだと思いました。

サイトで繰り返し読んでいますが書籍版は加筆があるので、この作品が好きな人は買う価値があると思います。

肝心の加筆部分ですが、クラウス視点と、魔導師コンビの片割れテオ視点、ビアンカ視点がそれぞれ1つずつありました。
クラウスは姫様が拐われた時にどう思っていたのかや、彼やビアンカが無理に付いていかずに帰国を選んだ心情がよくわかりました。
魔導師コンビの漫才か?と思うようなやりとりも良かったです。

期待通り(むしろ期待以上)の面白さで、続きも楽しみな一冊でした。

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2022年09月28日

購入済み

止まらない面白さ

面白くて止まらないです。
なろう版読んだのですが、やっぱり面白い。
あとは他の方も仰ってる通り、絵が好みであれば最高です。

#胸キュン #ハッピー #癒やされる

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2022年07月25日

購入済み

今回も

良かった!ローゼマリーの真摯さはまわりを巻き込んで良い方向に行く。早く早くレオン様に会って欲しいって思いながら読みました。父様がやはり子供想いの優しい父様だった。あれはどれくらいのものの弱みとなるか。。。本当にレオン様も行かせるなんて、父様素敵。

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2022年07月04日

購入済み

控えめに言って…最高

ビス先生の、このシリーズが大好きです。ラブコメディかと思いきや、壮大なお話になっていくのですが、ゾクゾクとした期待感に包まれます。そして、キャラクターがひとりひとり立っているところも素晴らしいデス‼️

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2021年01月12日

Posted by ブクログ

あざとくて、都合のいい展開だけど、素直に感動的な気分に浸ってやろうじゃんと思える物語。主人公のローゼマリーが魅力的。周りの人々がみんな感化されて行ってしまう。薬師であるクーア族の村に攫われて行ったマリーは彼らの心をつかんでしまい、熱病の流行りだした国へ救助に向かう。その国では熱病を巡って、マリーの弟ヨハンが危機に陥っていた。それに間に合うのか、マリーたちは?

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2024年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

実は探していたクーア族だったヴォルフに誘拐されたローゼマリーだが、クーア族の隠れ里に連れて行かれて…。

その頃ヴィント王国留学中のローゼマリーの弟ヨハンは、友人のナハト王子と熱病の流行を調査するが…。

久しぶりのヨハン王子とか、カラスの出番が嬉しいです。

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2020年03月12日

購入済み

面白い

最近ではよく見かける乙女ゲーム転生ものですが、とても丁寧に描かれている為か読んでいて過不足や矛盾、不快感が一切なく物語に引き込まれる。
キャラクター、全員が魅力的ですし、おすすめです。

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2020年02月16日

購入済み

盛り上がって参りました

疫病蔓延阻止の為に奔走。
かなり奇蹟的な都合の良さだけど、物語はそれ位でいいと思う。

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2021年12月22日

Posted by ブクログ

WEB版既読。ほぼほぼ丸一冊クーア族との話。すべてを救いとるかのような選択ができるローゼすごい。一番はレオン様だけど、カラスもいいなと思えてくる巻だった。本当だ、ビアンカとフローラだ。

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2020年06月26日

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