【感想・ネタバレ】健康は「時間」で決まるのレビュー

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Posted by ブクログ

体内時計は朝の日の光でリセットされて、ちょうどよくなるという。体内時計に合わせた生活リズムを考えてみたいと思った。毎日をストレスなく気持ちよく過ごしたい。

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2023年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

体内時計に合わせた生活をすると、健康に暮らせる。

そうかも?

また、ランニングで先日調べていた
体温と睡眠尾関係とか…
一日の体温の変化による、運動の適正時間とか…
ちょっと~2週間くらい早く来てよ~
と、思った。



最適な体内時計生活!

■朝6~7時に起きる
 朝日を浴びる、朝食(起きて1時間以内)をとる

■9~12時、判断ミスの許されない仕事をする
 起床後2~3時間は、気分が良く集中力がアップする時間

■12時がランチに最適
 遅くとも午後1時には昼食は終わる。最低20分かける。

■午前11時~午後1時、ちょっときつめの運動
 20分くらいのウォーキング等→質の良い睡眠

■午後眠気が出たら15分の昼寝
 午後3時まで、時間は15分以内。30分以上だと夜眠れない。

■午後2~5時、クリエイティブな仕事
 新しい企画、プレゼン資料、発想力・思考力がいる仕事
 90分単位で区切りをつける。
 記憶力が高まる時間でもある。

■午後3時までに甘いものをとるならね

■午後3~5時、運動に最適な時間
 起床後7~9時間後は身体能力のピーク。

■午後5~7時、筋トレのゴールデンタイム
 筋トレ(無酸素運動)5分→成長ホルモン分泌
 ウォーキング(有酸素運動)15分

■午後6~7時、夕食が快眠と太らないコツ
 夜9時以降の夕食は不眠・肥満にもと

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2018年07月04日

Posted by ブクログ

遺伝子に体本来の力を発揮するヒントが書かれている。
体内時計=睡眠覚醒リズム、メラトニンリズム、深部体温リズム。ずれると内的脱同調=時差ボケと同じ。

成長ホルモンは体内時計ではなく、寝入りばなの3時間深いノンレム睡眠中に分泌される。
メラトニンの分泌は太陽の光を浴びてから15時間後。ピークは深夜3時。
夜11時に寝て、朝6時に起きる。
メラトニンはアンチエイジングホルモン。抗酸化作用。免疫力の強化。

日中の交感神経の働きで夜、副交感神経が優位になる。
腹式呼吸で副交感神経を優位に。
笑うことで、セロトニンが活性=幸せホルモン。

朝6~7時に起きる、朝日を浴びる、朝食を1時間以内に食べる。タンパク質を摂る。
3食きちんと食べて、総摂取量を減らす、がダイエットの王道。
朝の運動でセロトニンが増える。

朝食は7時までに、昼食は1時までには終わらせる。
昼食前後の、ちょっときつめの運動、=快眠の秘訣。
昼寝は15分まで。かつ3時前まで。

午後は記憶力が高まる。運動能力も高まる。
起床後7~9時間=1時~4時。

時差ボケ解消の鍵は食事=現地に合わせる。合わせるために食事の間隔を長くする。

筋トレのゴールデンタイムは午後5時以降。
筋サテライト細胞(筋繊維の表面にある)が細胞分裂し筋繊維になる=48時間かかる=2~3日おきに筋トレ。

交感神経と副交感神経はメリハリが大事。

アルコールによる睡眠は、気絶に近い。ノンレム睡眠にはならない。

夜9時以降の食事は不眠、肥満の原因。

BMAL1=糖質を脂肪に変える=午後3時がもっとも少ない。夜10時から深夜2時が高い=脂肪を蓄えるための遺伝子。

成長ホルモンのあとにコルチゾールが出る。脂肪やブドウ糖の消費。午前3時からが寝るだけダイエエットの時間帯。

睡眠をとったほうが記憶力がアップする。
寝返りは一晩に20回程度。

睡眠の貯金はできないが、返済はできる。
ただし、起きる時間は一定に=早く寝る。

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2016年06月16日

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