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料理を始めるまでの下準備やプロセスについて、こちらの本を読めばだいたいの知識が身につくかと思いました!私もですが「料理が苦手!」と一口に言っても献立決めが苦手、火を使う過程が苦手、味付けが苦手、とか細かくみると得意不得意が見えてくるので、苦手なところにあった対処法をすれば料理するのが少し前向きになると思いました!
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台所仕事等の図鑑とも言える本。
マインド編、準備編、冷蔵庫編、収納片付け編、道具編、さらに仕組み栄養満点レシピまでついていて台所関係のイロハが学べる。
ひとまずこの通り進めていけば間違いはなさそうな入門書でもあり、
台所仕事が長い人にとっても新たな発見がある1冊だと思う。
以下参考になったところ
・ネガティブな感情は、何の意味もないことを知る。
・塩のタイミングは、魚は15分前、肉は直前。
魚は臭みも抜けてにもきゅっと閉まり、うまみを閉じ込めて焼ける。
塩を振ると、塩の作用で魚の身のタンパク質が変成し、これを焼くことで硬くなって身が閉まる。煮魚の場合も、荷崩れを防ぐ。
お肉の場合、塩をふってしばらく放置すると水分が出てしまい、良質な肉が硬くなったでうまみも逃げてしまう。
・朝ご飯セットを用意する。
素敵なお皿やカップを使う。
・食べる時間がバラバラな日は出すだけ、温めるだけのメニューにする。
お刺身やサラダ、冷たいスープ、お豆腐屋納豆に漬物、和え物など
シチューやカレー、スープ、煮物など
ハンバーグや肉料理は完全に火が通る前で止めておく。
パスタ料理は避ける。
☆
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「はじめに」に書かれた言葉、
「台所が汚いことに、ストレスを感じていませんか?
料理をうまく作れないことに、絶望してませんか?」
を見て、これは私が書いた本かしら?と錯覚するほど、現状に必要な知識だった。
効率的な買い物リストの作り方や、台所の収納方法。
取り出しやすい冷蔵庫の中身など、即、改善解決出来るノウハウが詰まった本。
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育児の合間のご飯作りが中々難しいので、手に取った本。
作業スペースを確保する、など当たり前のことが書いてあるが、色々と参考になった。実践できているものがあると、ヨシヨシって思える。定期的に読み返し、振り返りを行いたい。
☆これから取り組みたいこと
大事なのは、意識して正しいルールを習慣化すること!
・自由な時間で、自分がしたいことを妄想する
・献立客観シートの作成
・買い出しメモは、売り場別に記載すること
・冷蔵庫の食材は全部出す、全部しまう
・味見用のスプーンを10本用意する
・冷凍品の消費期限の見える化
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結婚するまでロクに料理もしなかったような私のような方へおすすめです(笑)
買い出しから片付けまで手取り足取り丁寧に教えてくれますよ。台所が飛躍的に使いやすくなり、料理の段取りも良くなりました。
子育て中ってとにかく時間がないからこの本で身につけられたことは財産になりました。
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得るものいっぱい、はっとする部分あり。
台所仕事の要領がよくなり、格段に仕事が早くなった! きれいに保つことで楽しくなり、気分も上がって夫からの評判もよし。革命が起きた。
メモメモ
p34 たっぷり香りをかぐ
ハーブのさわやかな香り、ゴボウの土の香り、バターの焼ける香り
p46 セール品の肉をまとめ買いする
p64 (野菜)シンクの中で一気に洗い、むくものは一気にむいて、切るものも一気に切る
冷蔵庫から一気に出す、トレイに乗せてしまうものも一気にしまう
p67 直径10センチのお皿10枚用意
切った野菜を用途別に皿に入れていくスープ用の玉ねぎ、ポテトサラダ用の玉ねぎ、野菜炒め用の玉ねぎ。つまり大きさや形の異なる玉ねぎを別々のさらに入れていく。玉ねぎを切るタイミングは一回で済む
p73 皮むき器で、ゴボウのささがき 細かくてシャキシャキに。ごぼうの千切りも、皮むき器で薄切りにしてから包丁で千切りにすると最高の歯触りに。
p84 塩を入れた湯で野菜をゆでると、繊維が柔らかくなって野菜事態にほんのり塩味が付き、本来の味やうまむ¥みが引き出せます。また、塩を入れることで沸点が上がり、温度を下げることなく鮮やかにゆでられます。
p92 手作りの呪縛を手放す
どうしても抵抗がある人は、レトルトパウチなどの常温でも劣化しないものとカット野菜は避けます。多くの薬品を使っているからです。
p100 朝ごはん トレイやお盆を使う
各自の朝食はそれぞれ、トレイやお盆にのせて定食風にセットします。食べ終わったらトレイごとさげてもらう
飲み物こぼしてもとれいふくだけですむ
夜の10分を利用する
夜の10分が朝の30分を生み出します
就寝前に食材と器をお盆の上にセット
コーヒーやお茶も、湯を注いだらすぐに飲める状態にしておきます。
177
汚れない台所はぞうきn3枚で作られる
蛇口のとなり、コンロのとなり、まな板(作業場)のとなりに置く。水や油が飛んだらすぐにふく。熱いうちに。
181~
五徳のよごれは熱いうちに重曹スプレー。こびりついたら、お風呂くらいの温度の湯にじゅうそう、30分つけてこする。
シンクは食器を洗ったらそのスポンジで洗う。
蛇口回りもピカピカに。
※ここの、食器洗いのスポンジとシンク洗いを共有すryというのは私にはちょっと抵抗があるポイント。ふだんシンクがあまりに汚いせいだけど… 毎日やっていればよごれもつきにくいし、ほんらい毎日洗うものであるとも気付いたので、とりあえず実践中。でも、さっそく洗えてない日もあるかな… どうしてもつかれて、洗い物自体後回しになってしまうとき。
p183
換気扇、3か月に1回掃除
P194 こしょう
くろ、しろ、みるでひくたいぷにすると香りが違う。
→さっそく実践。買うだけで簡単。
p198 ハーブソルト
おにぎりを握ると格別。
→これも実践! おにぎりはこれから。
p206
台所用はさみ
なんでも切れる。葉野菜はもっぱらはさみで切り、いのこの石づき、ピザ
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そもそも料理にかけたい時間が著者とは乖離がある(自分はもっと短くしたい)ので、全部は参考にならなかったものの、複数は実践している。
・献立客観シートを作る。
・野菜を切るタイミングは一回で、そのためにプラの皿を複数準備。←百均なのにレンチンできて軽くて洗いやすくてとても便利‼️
・買い物は二段組カートで冷蔵と常温を分ける
・キッチンばさみを活用(肉、葉物野菜など)
・毎朝食卓に出すものは冷蔵庫内でトレーにかためて置く
・コンロは重曹で洗う
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2020/08/27
めっちゃタメになった
結婚2年目、料理嫌だなーめんどくさいなー仕事終わりに気力ないわーてゆーかあの食材期限やばいなー見たくないわーとか色々思ってたけどそんな悩みを全部網羅してくれてた、、もともとそんなに家事手伝ってから結婚したわけではないしずっと実家暮らしだったので知らない知識もあったし、実際のレシピとか綺麗な収納の紹介っていうより、根本のマインドだったり実用的な収納を作るヒントがあって、見易かった。料理を苦痛に感じてるひとは一回読んでもいいかも!
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一人暮らしを始めるので読んでみた。これから料理をする機会が増える者にとって、採用したいと思うアイデアがたくさんあった。定期的に読み返し、料理を楽しみ、効率的にできるようなシステムを作っていきたい。
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自分の手持ちレシピマトリクス(食材×調理法×和洋中)はつくってみたいと思った。
夕飯なににしようって迷う時間が一番無駄なんだよねー。
私なら、食材×カテゴリ(主菜/副菜/汁物)のマトリクスが便利かも。
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料理は仕事!
それも出来るだけ
決まりきったルーティーンにしてしまう
という感じです。
エクセルのショートカットワザみたいな
台所の秘訣でした
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私の様な料理初心者には参考になることが多々あります。
上手く取り入れたいですね。
(嫁さんの流儀と異なる部分は勝手にやるとトラブルになりそうですけど
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コツとしても役に立ちそうなところがあったけれど、第1章のマインド編が一番響いた。台所に立つ前に「台所しごとにセンスは必要ないことを知る」「自由な時間で、自分がしたいことを妄想する」「ネガティブな感情は、何の意味もないことを知る」「自分のやる気スイッチを知っておく」
あたり前といえばあたり前なのだけど、最近凹みがちなので、仕事や他のことにも応用できそうだな、と思いながら読んだ。
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洗い物はまずグラスからはわかるけど、つぎに大皿など大物から、と、お?と意外に思うところもありおもしろかった。このテの指南本はついつい読んでしまうけど、やっぱり実践にいたらない自分…
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台所には正しいルールがある、という言葉に納得!
時間にゆとりのあるときの台所仕事は好きです。
ゆとりがないときは、イライラする原因。
うまく台所とつきあっていきたいな。
そんな私も含めた方々へオススメの本です。
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正しいルールを知って効率的に台所しごとをこなす本。
面白い、参考になるものが多く掲載されていた。
ただ、項目が多くてうーん、やっぱりめんどくさい…。それがダメなんだなあ。
・野菜を切るタイミングは1回だけにする
・白い野菜から切り始める
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料理のプロならではの、台所仕事のちょっとしたコツが何種類も載っていて、素人でも取り組みやすい内容だと思いました。台所仕事を少し楽しむことができるようになったし、試してみたいという気持ちから意欲もわくようになりました。
こんな風に 何事もちょこっと工夫して、楽しみながらやれるといいな。
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料理がめんどくさいと思う人が台所にたつためのハードルを少しずつ下げるマインド本。思ってたのと違ったけど、読んでみて、ストレスが減った気がする。
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台所仕事はルールを作ると楽になるということ。そんなに斬新なことは書いてないけど、じゃあ実践してるかと言われるとしてないことばかり。ハードル低めの提案がたくさんなので、素直に真似するべきなんだろうなぁ、、(そしてできない)
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考えない、といっても初めは自分で考え、ルール化し、体に染み込むまで繰り返してやっと考えない台所のできあがり。
ごはん作りは家族のため、という考えはなくし、いかに自分が効率よくご飯作りができるか、ということ。
他でも読んだ内容が多いなか、出すだけ、温めるだけ、揚げ物は避けるごはんルールにはそっかあ、と思ってしまった。
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ルールに従って効率よく行うことで、台所仕事がスムーズにはかどるというコンセプト。参考になった点もいくつかあり、早速実践中です。
・食器洗いの際、洗剤は一度にワンプッシュだけ使用。
小さなボウルに水を張り、洗剤を投入。洗っている途中でスポンジの泡が少なくなってきたら、ボウルに浸して追加。これは、洗剤を無駄に多く使わなくて済むし、大変よかった。
・後ろ向きな気分の時は、目的を再確認する。
忙しいし疲れていてやる気が起きないときは、なぜこれをするのかを考えてみる。きれいな台所で清潔・安全な食事を作ること。健康のためにバランスの良い食事・お弁当を作ることなど。自分が納得すれば、行動できる。
その他にも献立に役立つアイディアや便利レシピもあり、実用的な内容でした。
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この著者はむちゃくちゃ「ちゃんとした」人だなあ。
僕にとっては多くが「考えすぎ」のもので、ちょっと要求レベルが高すぎるんじゃないの?と思うものがちらほら。
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ゑみ先生のお料理教室は本当に大人気で、私の知り合いでも何人も通っています。試食の際はワイン飲み放題で、恋バナとか(笑)お料理とは関係のない話でもかなり盛り上がり、とても楽しいらしいです。
私の中では中目黒がネック。通うとなると遠くて…
そんな話はさておき、ゑみ先生のお料理教室に通う友人にオススメされたのが本書です。
実用書として読むと当たり前的にやっている事も多く物足りないですが、マインドがいいです。考えない台所にするために一度はよく考えることとか、基本的にポジティブ思考なのは私にあってる。
とはいえ、よーく読み込むと取り入れたい技術も多々あり。
以下備忘録です。
・買い物後、野菜は洗ってからしまう
・先取りできる作業は、前日夜にしておく
・調理を始める前に、使う食材はすべて出し、一気に洗い一気に切る。プラ皿に用途別に入れる
・薬味系はまな板の中で、切る場所を固定する
・味見用スプーンを10本用意する
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書かれていることはすでに実践している人も多いだろう内容だったけど、効率的な方法を意識して、考えなくても体が動くようになるまで習慣化しましょう、ということだと思う。そこが難しいんだけど。
とりあえず材料は一気に冷蔵庫から出すように意識してみる。
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万人向けではなく,ファミリー用の台所や冷蔵庫を使っておられる方向けの内容だと思います。
私個人はあまり目新しいところはありませんでしたが,
・耐熱ガラスの計量カップ
・万能スライサー(ドイツ製)
は機会があったら,購入しようと思いました。
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勉強になったのは「献立 客観シート」。
牛・豚・鳥・魚・その他×生・煮る・炒める焼く・揚げる・蒸すゆでる
の表を作成し、レパートリーを書き込むと、
どういう料理を作っていないのかがわかるという…。
空白がいっぱいありそうだなぁ…。
Posted by ブクログ
すでに実践していることが多く、参考に出来ることが少ししかなかったです。
私の知りたかった情報は、この本の先にあるようです。
ただ、台所仕事の初心者の方には、とても参考になる内容だと思います。
2016 13冊目