感情タグBEST3
官能漫画
艶々先生の漫画は本当に官能的だ。
人間味をこれでもかと漫画で表現されている。
読者を登場人物と同じようにドキドキさせるのが本当にうまいと思う。
壁が薄い集合住宅で
駆けだしの漫画家の青年が主人公で、空いていた隣室に、今は退職して人妻となった真さん(アキ君はついつい癖で先生と呼んでしまう)が引っ越してきて、夜は夫婦の営みがダダ漏れで悶々としてしまうのがまだお若いですね。
真さん、騎乗位がお好きというか、夫ではなく、自分が動いて方がいいから、ということのようで、アキ君、隣を覗きたくなっていますね。
作画アシスタントの後輩の女の子、仮眠中にもあられもない格好になっているのにも欲情したりで、煩悩が炸裂していました。
多分自分の好みの絵柄からは外れたタイプなのだと思うのですが、なかなかに続きが気になって読み込んでしまいました。
いい意味で昭和っぽい雰囲気が漂います。
罪悪感に勝る
再開によって罪悪感が蘇ってしまったのと同時に欲求が生まれて、結果として欲求が勝ってしまい、覗き見てしまうのは、明らかに主人公が悪いのにそうは描かれなかった。