【感想・ネタバレ】リミッターのレビュー

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久しぶり

に読み返して、なんでこの漫画かったのか考えても思い出せない(笑)
刑事×刑事とヤクザ×ヤクザ
ちょっとダークなBL。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #ダーク

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2022年09月09日

Posted by ブクログ

作品ごとに感想。

1.リミッター(前後編)
表題作。 刑事同士の話ですね
この話は攻めの八木がとにかくいい男でしたね~www

モンデン先生の漫画は受けが可愛くて攻めがいい男という組み合わせが多いですね。
受けの雨宮くんは確かに美人ではあったんですがちょっと印象が薄かったかな。。。
というかあんな目に遭ったのに 果たしてあんなに
簡単に八木を受け入れられるだろうかと…
トラウマってそんなぬるいモンじゃないんじゃないかなぁと
ちょっと思ってしまいました。。。

2.挑発のルポライター
新聞記者同士の話。
原作はあさぎり夕先生。
私は読んだことないのですが、コバルト文庫から発売されている小説のコミカライズみたいですね。

これも攻めがいい男ですねぇ。
受けの子も真面目で健気で可愛くて好きです♪^^

3.放蕩と無頼~覚悟
前作の「1円の男」に収録された「放蕩と無頼」の続編。
これは嬉しいですね! まさかまたこのシリーズが読めるとは~
好きな作品だったので、また読めて嬉しかったです^^

ラブホに入った時の初々しい木島の反応がめちゃくちゃ可愛かったですwww
あと、まさかの受けwwwww
まぁでも確かに、恭一はタチ専門だったのに、
タチやりたくならないのかなぁ?と
疑問には思っていたので、この展開には納得ですw
私はリバとかおっさん受けとかウマー!(°∀°) なタイプなので、嬉しい!
うまく木島を丸めこんでくれたボンに感謝www


***まとめ***

前作の「1円の男」は、「このBLがヤバい!」にランクインしていたことで知ったのですが
読んでみたら予想以上に面白く自分の好みだったので、こちらも購入しました。
期待を裏切らない出来だったので、とても満足です!!
2冊モンデン先生の本を読んで、
受けは美人で可愛く・攻めは良い男 というイメージが固まりましたw
まだBL歴は浅い作家さんのようですが、今後も注目してます^^

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2012年06月07日

kom

良かった

オジサンと若者。オジサン好きには堪らない。短編で読み易い。BL界隈では、オジサンと言っても小綺麗なオジサンが多いが、コチラのオジサンはオッサンという感じのオジサンで萌える。

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2023年09月26日

購入済み

秀逸

作家さん買いです。刑事ものでミステリーの要素と恋愛が絡まり、面白かったです。もう一つの極道ものも、年上幹部と若頭の恋、短いですか面白かったです。

#深い #カッコいい

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2021年10月03日

Posted by ブクログ

モンデンさん2冊目。
攻めの八木が、優しくてヤらしくてイイ男だったなぁ〜(シミジミ) しかしやっぱりストーリーがサラサラ流れるよ。 なんだろう、葛藤が少ないのかな…なんかいろいろスゲーアッサリ開き直るって言うか(苦笑) 強いて言えば、やっぱり「BLらしさ」が足らない気がする。
でも好きだなぁ。 物足りなさを補って余りある魅力を持つ画力。
【放蕩と無頼】の続きも良かった♪ このカップルはやっぱりリバだよね(´∇`*)

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2012年07月17日

Posted by ブクログ

絵もストーリーもモンデンさんは面白いし安定してる。
人物設定がしっかりしてる話が好きな人にもオススメ。

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2012年03月30日

Posted by ブクログ

モンデンさんBL作品2作目。
前回よりも話は込んでいてしっかりしていてモンデンさんらしく格好いい。
また、身体の描き方も男性共に一層魅力的に描かれていて良かった。
若干サバサバアッサリ感であるが。
今度はもっと濡れ場をネチネチ描いて欲しい。

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2012年03月05日

Posted by ブクログ

モンデンさん(もんでんさん)らしい世界観のお話しでした。少し暗い部分が多く、萌え要素が少ないので苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、私は人間味があり好きでした!

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2012年03月05日

Posted by ブクログ

BL作家さんでない方のBLってのは、それだけでものすごく萌えるんですよね…
レディコミ、劇画畑のセンセなんですね。「新宿鮫」の大沢在昌大センセの作品をコミカライズされたりして、かなりのハードボイルド。
なので、この作品もハードボイルド風味満点です。
本庁一課の刑事八木×後輩刑事の雨宮。以前の事件で組んだことのある雨宮に密に好意を持っている八木ですが、その事件で手痛い傷を心に負った雨宮は犯人を恨んだままだということに気付きます。そして雨宮は、八木と再び組んだことによって、過去が繰り返されるかのような事件に巻き込まれてしまいます。
かなりシリアス調で話が進むので、ちょっと堅苦しくて萌え成分が少なかったような。もう少し甘み成分があったほうが取っ付きやすかったかも。

同時収録の「挑発のルポライター」は、あさぎり夕センセ原作コラボものです。肉食系強引攻×真面目眼鏡受で、作風が他とは対照的。ストーリーは適度に甘めだけど、攻の気持ちに説得力が少し不足していて唐突にくっついた感じがあったのが残念。「俺のこと好きだろう?」と言っちゃう攻は大好きなのですが。

しかし、このコミックスの目玉は「放蕩と無頼」続編SSと言っても過言ではないでしょう。ギャー、その後のボンと木島が登場です。作風も収録作品の中で最も程よいヌケ感があって、持ち味がすごく生かされてると思います。しかも、リバになってる…!ヒゲオヤジ受!さらにラブラブっぷりが増量してるし、攻×攻のエロスがハンパない。妄想が現実に。もう、悶え死にそうです。ありがとう、と言いたいです。

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2012年03月14日

Posted by ブクログ

2012/05/17
【普通】表題作ほか2CP話を収録。 表題作、先輩刑事:八木×後輩刑事:雨宮。 八木のビジュアルはドストライクだったのだが…うーん。 萌え心が入る隙間がなかったというか…淡々と進む物語が淡々と進み終わったみたいな…惜しい感じ。 なんか堅いというかたどたどしいんだよなー。 他→『挑発のルポライター』原作付き。 このCP、キャラがあまり好きになれなかった。 『放蕩と無頼~覚悟~』番外編だそうだけど、忘却の彼方な既刊を読みなおす気にはなれず…。 リバもオヤジ受も好きなんだけどな…。 どこかが違う。

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2012年05月22日

Posted by ブクログ

「放蕩と無頼」の読みたかった番外編が入ってたのがお得感。純粋にBL作家さんじゃないからかなぁ、「1円の男」もそうだったけど、シチュとかキャラはツボ押さえているのに、なんか全体像として「上澄みを掬っている」って言う印象はやっぱり消えないなぁ。

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2012年03月02日

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