【感想・ネタバレ】愛蔵版 花咲ける青少年 6巻のレビュー

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Posted by ブクログ

アニメ版観終わったので原作もイッキ読み。
少女漫画なのですが花鹿の凛とした性格ゆえ男の自分でも気持よく読むことができました。花鹿様可愛すぎます。
あ、もちろんヤローもかっこいいですよ。個人的にはルマティ派です。
セレブな世界の少女漫画が読みたい方は是非。

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2011年03月24日

Posted by ブクログ

樹先生の描かれる黒髪の男子に惹かれます。八雲の闇己然り、OZのムトー然り…今回はマハティ&ルマティ派でした!!だって立人は花鹿のものだから。。。

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2010年01月26日

Posted by ブクログ

立人が文句なしにかっこいい!わくわくしながら最後まで読めました。ムスターファもかなり好きだなぁ!
アニメが早くみたい。

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2009年12月26日

Posted by ブクログ

表紙が美麗~何より萌ツボなオトコがゾロゾロと登場(笑)
もちろんキャラだけでなく、ストーリーもGood!
でも、どんなに萌ツボなオトコが登場しても、樹なつみ作品は
自分的バイブルなので、腐女子萌えは絶対にナシ。
純粋に普通に少女マンガ。
愛蔵版だけにちょっと版が大きくて文庫より良いカンジ。
同人誌に掲載されている番外編も載っていてお買い得感満点。
ちなみに私は件の同人誌持っている~(←自慢?/笑)

アニメ版も画がちょっと古臭いカンジがしないでも無いけど、結構いい感じ?
(何故か画がもの凄く崩れている回もあったりするのよね~)
ただ、アニメ版でクインザの中身の人が子安さんなのが…(苦笑)
子安さんは某ガ○ダムのセクハラ少佐のイメージが強くてちょっとビミョー?
クインザには関俊彦サンあたりなんかが良いと思うんだけど。
んで、ルマティには関智一さん。
いや、べつにクインザとかルマティとかの中身の人がどうってワケじゃないんだけどね…

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2009年11月17日

Posted by ブクログ

ゴールデン・デイズに続き、私の中ではバイブルです。
20年ほど前の作品なのに今でも楽しめる、素晴らしいお話だと思いました。
少女漫画なので恋愛が軸なのですが、スケールが大きすぎて本当に驚きます。
政治や王族、ビジネスなど様々な現代社会との繋がりもあり、教えられるものもありました。
主要人物たちの変化には楽しんで感じることが出来るのでは?
初めの方で最終的なことが予想できるのですが、完結間近のお話は分かっていても感動しました。
めまぐるしく襲い掛かる事件や展開はとても面白く読めると思います。
ただいまアニメも放送中!

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2009年10月15日

Posted by ブクログ

大財閥の一人娘が夫探しのゲームをするお話。
夫候補が皆カッコイイです。
ちなみにリーレン派です。
ユージィンも捨てがたいけど。笑

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

タイトルは知りつつずっと未読でしたが、急に思い立って一晩で一気読み!だって止まらないんだもん!!
ありえない!って場面もありつつ(笑)、立人がかっこよすぎなので許せました。樹さん、すごいなぁ。

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2010年05月22日

Posted by ブクログ

母所有。

実家に帰るたびになにか本が増えてる。笑
『物語』!て感じでした。
マンガの割に文字数が多い。ので、読みごたえは抜群でした。
立人も、もちろん好きですが、ユージィンもすきです。
あの、いちばん大事なひとをいちばんにする感じが、たまらないです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

おもしれえええ……とそれしかない。
リアルタイムで追いかけていたときは、花とゆめコミックス版6巻(愛蔵版でいうと3巻)までの怒濤のスター登場エピソードのテンションに比して、ラギネイ動乱編が展開消化に堕していると感じたりしてたんだが(変化する絵柄に対する拒否感もあったな、目の表情がなくなってるように見えていた)、いまはもうよくこのコンパクトな中に全部詰め込んだもんだともう感嘆しきりだ。
5・6巻になって帯に、アニメの宣伝用メインビジュアルでなく本編からのカット(花鹿は由依の前に初登場したシーンかな? 立人は「お前が呼べば、どこなりと」の決め顔であろうと思われる)が使用されていて、これは、よいブラッシュアップがされてるな! と本編に期待が高まった。樹なつみの絵ってアニメに落としにくいようで、OZも獣王星も実は不満だったんだが、これはよい。
ほんとうにほんとうに早く観たいです。
あと、ナジェイラは本当に誰なんですか。桑島法子禁止。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これでもかというくらいの超絶金持ちイケメンと世界を股に掛ける壮大な話とで飽きさせないのだけど、いまひとつのりきれなかった。ひとつは、話の方向性が全然わからないこと、アドホックに話が進み続けて話の全体像が見えてくるのは12巻中6、7巻あたりという。連載ならまだしも、まとめて読むとけっこうつらい。それからもう一つ、こっちの方が不満なのだけど、肝心の主人公に全く感情移入できないこと。とりあえず後先考えない考え浅い系の小娘なのだけど、作中では誰もを魅了する少女ってことになっててなんか納得いかない。

ところで、90年代後半くらいから、少年マンガにおける勝利の方程式から「努力」(練習や修行)失われてだしたのだけど、そのかわり強さの証明として「血」というものが重視されるようになってきた。主人公は実はあの強い誰それの息子で、だから強い、という説得力の付与の仕方。この作品を読むと、そうした「血」による説明は、少年マンガよりずっと先に少女マンガがやっていたという事実に気付く。実は少女マンガのやってたことを少年マンガが遅れて取り入れたということになるかもしれない。そのあたりのジャンル間の相互の影響を分析するとおもしろそうだ。

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2013年09月14日

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