【感想・ネタバレ】公暁―鎌倉殿になり損ねた男のレビュー

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Posted by ブクログ

冒頭の公暁が「くぎょう」と読まれているけれど「こうぎょう」の誤読でしょうというのはなるほどそのとおりだなという感じ。

比企の娘(一幡母)が『吾妻鏡』において頼家の「妾」と書かれているのは北条側から「室」と記したくないためかもしれず、一概に「妾」ということで論じていくわけにもいかないのでは…と思う。

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2015年05月19日

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