感情タグBEST3
Posted by ブクログ
藤田さんとロボットの最後のシーンは泣きました。
食べ物の味や香りって結構覚えていて、楽しいこと、懐かしいことを思い出させてくれますよね。
改めて、食べることを大切にしよう、食べ物の思い出をたくさん作っていこうって思いました。
介護施設の方の言葉も良かったです。
私の身近でも、食べることが少し難しくなった方がいます。以前のように食べる、のではなく、心地よく食べるために私は何ができるかな、と考えていきたいです。
物語も終盤ですね!
読む度にロボット達に癒されていたので、少し残念ですが…みんなが幸せになってほしいです。
せつない…
ずっと大切に読み続けてきた作品です。
単身者のお食事のサポートをする小さなロボットと人間たちのほのぼのした交流と、食事作りのお話なのですが毎回涙なしには読めない程心を打たれます。
誰しもが感じてるであろう心情が描かれていて、小さなロボットに救われている描写に心洗われたり、また締め付けられたり…。。
とても素敵な作品がそろそろ終盤に差し掛かっているようなので、最後まで大切に見守りたい…と思わせる本当に素晴らしい作品です!!
Posted by ブクログ
シリーズもいよいよ終盤か。寂しい。
最初は、お食事お助けロボットと利用者さんの連作短編と思ってたのだけど、こういう流れが待っていたとは。
ロボたちにも、ヒトにも、ついでに提供してる企業にも、いい形が見つかりますように。
高木さん、がんばれー。
Posted by ブクログ
話の展開がすごいなぁ。高木さんをきっかけにこんなにも物語が動くなんて。アンドロイド目線の話も店長の話も開発側の話もどれもたくさん読みたくなる。高木さんの会社の話も気になるし、全部上手くいって欲しい。