感情タグBEST3
ほのぼのほっこり、そして泣ける
丁寧にロボットと孤独な単身者のどこかぎこちない交流が描かれていて、ほのぼのしたり、クスッとしたり、じんわり心に染みて考えさせられます。ロボットの笑顔に癒されました。
匿名
食事って本当に大事
忙しい現代人の主人公達に共感すると共に
ロボくん達が本当に可愛い。
私も一体欲しいと思わず思ってしまう笑
こんなロボット欲しい
ロボットそれぞれに個性があってカワイイし、ご主人達が親バカになるのも納得。
こんなロボットあったら欲しい。必死でポイントためてしまうわ。
ほのぼのしつつも、人の様々な悩みも共感するとこもあって、続きが楽しみな作品です。
Posted by ブクログ
読み切りからハマってずっと読んでます。
私も希巳さんバリに料理がダメなのでぜひともうちに来て欲しい。。。
ロボ、じゃないアンドロイドそれぞれの性格も可愛くて癒されます。
Posted by ブクログ
"ボクは○×フードカンパニーから派遣されました お客様によりあった外食やご家庭での食事を案内するアンドロイドです" というほっこりした自己紹介からは想像を超える、心温まる話。でも、ベースにあるのはロボット工学3原則。この辺りが深い。白眼をむいていた場合はエネルギー切れ。という設定はロボット研究に活用すると楽しくなりそう。
Posted by ブクログ
孤食な人たちの家にやってきた【子供みたいでもあり おばあちゃんみたいでもある】ロボット。仕事は食事サポート。いや、それ以上。優しくあったかい。いろいろ口出してくるけど、一緒にいることが心地よい。
お客さまのために健気に仕事をするロボットがかわいらしくてたまんない。孤食な人たちに共感してしまったり、いろんな食べ物が愛おしいなと思ったり。美味しいという気持ちを聞いてくれる人がいる生活もいいなと思うお話が詰まってる。
プラス…孤食だとしても、味も時間も思い出も気持ちもいろいろ味わって食べればよいんじゃないかね?なんてことも思ったり。
昨年「食べること」が怖くなってしまっていた頃に読んだ。食べたくないから食べ物に対しては何にも思えなかったけど、料理して食べることができるようになってきた今読むと、シンプルで美味しそうなものがたくさん出てきてた。ごはん、みそしる、やさい…。今日も美味しい何かを作って食べよう。
Posted by ブクログ
単純ないい話・いい人たちじゃなく、営利目的とかそういう冷静な要素もあって、油断できないところがいい。そこも含めて、あったかさに深みがあって、じんわり鳥肌がたちました。
もう…作者さん土星マンションのときから好きで好きで……!
Posted by ブクログ
めっちゃ、美味しかった!じゃない、面白かった(●´ω`●)
私の孤食もサポートして欲しい!
作ってるお料理が美味しそうに感じる素敵なマンガでした。
それぞれのお話のキャラが、別の物語にそっと登場してるのが、またいい!
Posted by ブクログ
作者の「土星マンション」が好きでした。
こちらは予備知識なしで、読んだのですが、
ちょっと哀しくて、切ない感じがするのは一緒かな。
料理できなくて、アドバイスだけするロボットなんて・・・。でも、ロボットが充電切れで白目むいたりして、ゆるいところは面白い。
人は誰かと一緒にご飯食べたいものですものね。
Posted by ブクログ
ホント岩岡ヒサエさんは楽しい漫画を書くなぁ。
はじめの「白眼をむいていた場合エネルギー切れです」でこの漫画好きになってしまった。
出てくるそれぞれのロボットが可愛くてキャラ立ってて面白いけど、毎回服装も変えてるしネタ尽きないか心配。
変な料理漫画としても面白いし長く続いて欲しいなぁ。
Posted by ブクログ
星新一のような設定だけど、やさしさ成分100%でできている食マンガ。孤食の日々になったとき読み直したらまた違うキモチになりそうだ。でも、それ味わってみたいかも、と思わせる。ひとりの食事は恐怖じゃないよ、って思わせる。
Posted by ブクログ
連載中から読んでいたのだけど、単行本で一気読み。
ほのぼのした世界観に癒される。
ちょっと説教くさくもあるけど、一緒にいたら情が移りそう。
1人暮らしの私のところにも、来てくれないかな。
Posted by ブクログ
1人で食べるご飯から始まり、どう食べるか、なんで食べるのか、を考えられるお話が、基本1話完結で進む。
アンドロイドたちは等しく可愛いが、個性がきちんとあり、主人たちと心を通わせる過程が丁寧に描かれていて、心が温まる。
ただ美味しそうで終わらないところが良い。
Posted by ブクログ
〇✕フードカンパニーの店で外食してポイントがたまると、3000円の現金化プレゼントが選べるサービス。しかも「単身者」にしかこの「プレゼント」は提供されない。1000円で1ポイントなので、その人間が如何に「外食」で食事を済ませている人間か、と言う振りがあって、それにしては3000円は安すぎる、と「なんだか分からないけどプレゼントの方が面白そう・得しそう」とプレゼントの方を選んだ人のオムニバス形式の物語。届くのは〇✕カンパニーの顧客データをインプットされた小さなアンドロイド。その人間に合った「食事」が出来るようにサポートする為に存在する。文字通り、サポート、しかも大きさが猫くらいなので、人間の道具が扱えるサイズではない為、調理方法の指導や適材の発注(発注先は〇✕フードカンパニー)をするだけで、食事に関する健康管理をするゲームソフトくらいの役にしか立たない代物なんであるが、これがまあ、可愛いのである…
会話能力はあるが、いわば〇✕フードカンパニーの回し者的役割も担っている。お客さんを会社の消費へと導いていく訳だから(チャージは無料だが、チャージするにはお店に出向かなければならないので、自然そこで「外食する」と言う流れになり、顧客はカンパニーにお金を落とすのである)、この辺が実に憎らしい演出。単に「可愛くて癒されるもの」が家に来た、ではないのだ。岩岡さんの漫画には必ずどこかに痛烈な皮肉が混じっていて、それをどぎつく見せないストーリィテーラーとしての構成力が素晴らしい。
見た目可愛いものにすべての人間が同じ反応をするわけではない、と言うのは、野良猫を愛する者と邪険にする者がいるのと同じくらい、人間の表と裏に直結している。
アンドロイド(見た目小人の妖精っぽい)にはそれぞれ個性があり、顧客に合わせてカスタマイズされているように思える。が、所詮お食事サポートアンドロイドなので、人間の生き死に対処できるような容量は持ち合わせていない。
単身者の為の、ちょっと偏ったサポートしか出来ないけれど、妖精が住み着いた、プリモプエルが動いたら…と言うファンタジーものとしても読めるが、1000ポイントも溜めてしまう人間の孤独な食卓の物語とも読める。
Posted by ブクログ
かわいいロボットのお話。
1,000円で1ポイント。3,000ポイントで貰える届くまでお楽しみのプレゼントの中身が孤食ロボット。
料理を作ってくれるわけじゃない。
時に母のように、時に友のように健康面を気にしながら料理の提案をしてくれる。
Posted by ブクログ
ある居酒屋チェーン店で
たまったポイントと交換にもらえる一体のロボット。
それは1人暮らしの人間の
食生活のアドバイスをしてくれるというのだが…。
1、2巻を読みました。面白かった!!
このロボットが
(本人たちはアンドロイドと言ってますが^_^)
また可愛かったり生意気だったり
一体ずつ性格が違うのよ。
派遣?される人間のほうもいろいろ事情があって
癒されたり励まされたり時に泣かされたり。
しかし、よく考えると
ポイント交換の値段、高すぎないか!?
そりゃみんな「プレゼント」を選びたくなるわね〜。