【感想・ネタバレ】無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論のレビュー

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Posted by ブクログ

一人の部下を持つマネージャーとしてどう部下と向き合えばいいのかだけでなく、会社組織全体として、マネジメントはどういう意味目的を持つのか、会社経営にどうつながるのか、がわかりやすく解説されている良書。

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2022年02月27日

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理論がとても分かりやすく、方法論まで言及されている。
組織マネジメントで育成やモチベーション管理について言及してる書籍はあまり見かけないので、かゆい所に手が届く感じ。

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2016年01月07日

Posted by ブクログ

人と組織のマネジメントについて、わかりやすく学ぶことができた。どうしたらみんながやる気を出して働くことができるか、どのように企業風土を作っていくのか考える材料として、とても参考になった。会社の中では、経営者と課長が自由度が最も高い、というのは面白い。課長クラスの仕事が、一番自分次第で成果に差が出る、ということだと思う。

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2015年12月31日

Posted by ブクログ

人に動いてもらいたい、変わってもらいたいと思うシーンがある人は読んでおきたい本。

単に人材マネジメントの理論だけを書いただけでなく、
なぜそういうことが必要なのか、
後ろにある人の心の動きについても書かれていて、
読みやすく納得感も高い。

問答形式(?)で自分ごととして考えられるしかけもあり、
理屈だけでなく実践的な内容であり、
図解などもあり満足度が高かった。

難しい内容ではないが、
なかなか自然にはできない人材マネジメント。
何度も読み直して自分のものとしたい本。

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2015年05月17日

Posted by ブクログ

タイトルの通り「基礎理論」を学び直しになります

自社の人事制度や施策が、どんな理論に基づいているのか考えるきっかけにもなるかと。

なんとなくで実践しがちの「人と組織のマネジメント」の奥深い世界の入り口に立てるお勧め書籍です。

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2021年12月02日

Posted by ブクログ

個人的に守島基博氏による解説が特に印象に残った。企業経営を戦略と組織の二つに大別すると、特に組織の側面については理論や知識を持たず「経験と勘」だけを頼りにマネジメントされる傾向が強い。なので、本書のテーマである、人や組織についての「マネジメントの基礎理論」を学ぼう、ということなのだろう。

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2021年07月18日

Posted by ブクログ

マネジメントの原理原則が書かれた本。今の企業組織に定着した「表彰」や「MBO」などの源流を知ることもできた。
マネジメント自体は非常に奥深く難しいものだと理解をしていたが、この本に書いてある原理原則を知っているかどうかでマネジメントのレベルが大きく変わると感じた一冊。

特に「Range(挑戦範囲の限定)」の話は納得できた。周囲に新任でマネージャーになった人がいたらまず最初に勧めたいと思える本だった。

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

マネジメントは人をその気にさせる。具体例もありすごくわかりやすい一冊でした。
人が動く動機について書いてあり、自分の考えが偏ってることにも気づくことができました。

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2020年01月02日

Posted by ブクログ

部下育成の業務にある人はオススメの本です。
なぜなら、属人的なノウハウではなく、組織心理学の理論を基にわかりやすく実践方法が書かれているからです。

ハーズバーグの二要因論、三隅ニ不ニのPM理論など多くの理論が用いられ、2W2Rのようにどう運用するかが非常に納得できます。

また、大沢武志さんの心理学的経営を読んでからこの本を読むと非常に理解が深まると思います。

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2019年10月06日

Posted by ブクログ

職務設計の中核的5次元(1. 職務の多様性2. タスク・アイデンティティ3. 有意義性4. 自律性5. フィードバック)は、実践的で腹落ち感もあって、とりいれたいなと思った。
「経営は戦略論と組織論はペアで考えること」ということをが分かりやすく理解できる本。

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2018年09月30日

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