【感想・ネタバレ】ばら色の研究と花喰らふきみのレビュー

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絵が

個人的には表題作より「so happy?」が好きでした。笑えます。朝とミーちゃんも可愛かったです。全体的に絵が上手くて綺麗でよかったです。

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2021年12月31日

hm

購入済み

最高

ビリーバリバリー先生の作品で
読んでないものを片っ端から読んでます。
安定の良さでした!さすがです。
先生の描くイケメンは本当に色気があって美しい!
他作品も楽しみに読みたいと思います!

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2021年06月16日

Posted by ブクログ

面白い短編集だった…!表題作のばら色の〜はどこか不思議でノスタルジックな雰囲気が素敵だった…!個人的には、書き下ろしの枯れたリーマンとイケメンホストの話が割と気に入ってます。朝とミーチャも収録されていて、6年後になるとなんか安定感のあるカップルになってて、しっかり朝ちゃんがSでミーチャがMだった。書き下ろしの高校生編は2人とも周りから浮いてて、本編よりも2人の世界で生きててとても危うい感じがした。

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2016年05月28日

匿名

ネタバレ 購入済み

面白かった。

ビリー・バリバリー先生、本当に〜絵柄が綺麗よね。「朝とミーチャ」が収録されてるので購入したけど、他のストーリーも良かった。朝ちゃんとミーちゃんはもっともっと続いて欲しい作品だったけど、相変わらずの2人がまた読めて良かった。また、どこかで読めたら良いな。
薔薇のお話は、なんとも幻想的で美しかった。設定も、薔薇を食するとか・・・これ、続編欲しいわ。

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2023年07月03日

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短編集ってどれかはハズレの作品があったりするものですが、
ここに収録されている4つの短編はどいつもこいつも見事に良かったです(^^)
表題作はダークファンタジーの世界かしら?と思いきや普通の世界のコミカルなお話でしたし、
「朝とミーチャ」は共依存で危うい関係に陥るかと思いきやラブラブだし。
読んでいて一番楽しかったのは「先天性WILD」でした♪

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2023年03月01日

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ストーリーが独創的でファンタジーが入っていました。まるでおとぎ話のような不思議な世界観でした。3cpのお話が入っているので全体的にストーリーは短めでした。

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2021年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『WOLF PACK』が良かったため購入した、同作家デビュー作の短編集。
表題作『ばら色の研究~』は、幼少期より薔薇屋敷に住む初恋の君のために発光する薔薇の開発に勤しむ研究者×花を喰って生きる一族の一人息子。
他、『先天性WILD!』男バレの節操なし後輩×ピュアわんこ系主将/『so happy?』元嫁の浮気相手(?)を突き止め文句を言いたかった男×元嫁曰く浮気相手(?)であるホスト/『朝とミーチャ』Mのロシアンハーフ×Sの地味ストイック、の計四本立て。

『ばら色の研究~』:あとがきに一族の始まり的なものは記されていましたが、この花を喰う一族は吸血鬼がモデルなんでしょうか。愛を知れば薔薇からも精気を獲られる設定もあるので、発光は愛によるものなのかも。
蜂須川氏は多分歳上受けなんですかね? ご両親の肖像が還暦超え当時のものなんて流石に信じない……と思いましたが、ファンタジーだしなあ。ですが、優美な一族に仕え張り切っていた画家が多少記憶で盛った説もありありなので否定しきれません。どっちも良いです。
『先天性WILD!』:中では一番コテコテなBLの印象です。
脊髄反射より無法地帯のが言い得ている。苦手なタイプの攻めですが、どちらかといえばけしかけた攻めが受けに絆されているのでスルメかもしれない。
『so happy?』:読み終えたときにタイトル通りすぎてわけがわかんなくて好きです。気づいたときにはゲットされていた……元嫁の証言はなんだったのか……夢女の妄言だったのか、適当にでっち上げられた結果が底なし沼の襲い受けだったとか……? 連れ込みから計算だとしたらこわい。
『朝とミーチャ』:二人は出会ってからお互いに対してSMが入れ替わった(根っこの性質はこちら)ってパターンなのかな、と思いました。今は連載版の単行本があるようなので読みたいと思います。

短編集ではありますが、短い中に上手く纏まっているため満足感はそれなりにあります。
特典ペーパーは『光る薔薇実食』。

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2019年09月29日

Posted by ブクログ

巻末収録『朝とミーチャ』の、朝ちゃんとミーチャの依存度高さが危うくて好き。凸凹がぴったりハマって二人だけの世界、と言う感じが凄く出ている。「僕はミーちゃんの入れ物 ミーちゃんが僕の中身」と言うモノローグの短文が素晴らしい。

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2015年03月13日

Posted by ブクログ

表題作よりもコミカルな併録作の
「先天性WILD!」と「so happy?」が
おもしろかった!

「先天性~」は高校生モノ。肉食系で不良っぽい攻めが、J系でモテそうな受けが童貞だと気付いて反応が
おもしろくて構っているうちに、欲情してしまうという
話。
「so happy?」は離婚したばかりの男が、原因になった
ホストに殴り込みにいったら、そいつがゲイで男が
タイプすぎて襲い受け。男のほうがあくまで「おいおい」という反応の完全にノンケ目線で巻き込まれていくのが新鮮で良かった。それに対してゲイのホストはラブラブで。可愛い。

ギャグのバランスがうまい…そしてエロがちょっぴりエグめなのも美味しい。

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2014年11月20日

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「朝とミーチャ」で気になっていた作家さんでしたが、表題作「ばら色の研究と花喰らふきみ」のダサイケ研究者×金髪麗人はさらにドストライクでした。
こんなに花しょってるマンガは久々です…
しかも金髪碧眼の蜂須川が薔薇の花にまったく負けていない麗しさで、ステキ。
…なのに期待を裏切らない不思議ちゃんで、悶えました。
研究オタクな葛ノ葉が、振り回され心乱されながらもだんだん蜂須川にほだされていく様子がたまりませんでした。シリアス一辺倒じゃなくてコミカルなシーンがあるのが堅苦しくなくて、小品ファンタジーとしてよかったです。

同時収録の高校生もの「先天性WILD!」、バツイチとホスト「so happy?」、MなロシアンハーフとドS真性ゲイ「朝とミーチャ」にもタイプや攻受違ってはいるけどパツキンキャラが登場しているので、比較しながら読むのも面白いです。
雰囲気のある作家さんなので、次回作にも期待しています。

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2014年11月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

商業コミックデビューおめでたや~(*^▽^*)追っかけ作家さん。好き。

この収録作品の中では「朝とミーチャ」の雰囲気が一番好みかな。ガーリィもよし、ダークもよし。エロは控えめだけど、線の細い美しい描写がクセになる作家さんです。

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2014年11月01日

Posted by ブクログ

初コミックスの作家さん。スゴく気になっていたので楽しみにしてました♪最近このパターンは期待しすぎちゃう事が多いのだけど…これは楽しい1冊で満足~ヽ(●´ε`●)ノ

表題作は、初恋を引きずったまま『光る薔薇』の研究者になった葛ノ葉と、彼に研究費の援助を申し入れた蜂須川。実は少女だと思っていた初恋の相手は男で、花を食べる一族の末裔である蜂須川で…。
純愛っ(*´ノ∀`*) ちょっと現実離れしててファンタジックなお話だけど、綺麗な絵柄がゆっくりした流れの二人の生活にスゴく似合っている。美人だけど屋敷に引きこもっているせいか少しズレている蜂須川と、研究にしか興味がなかった葛ノ葉。共に目指すは『光る薔薇』の誕生なんだけど、その根底はお互いへの想い。
キャラが可愛くて仕方なかった~♪特に蜂須川!エロくて積極的な襲い受けかと思いきや、葛ノ葉に寄せる純粋な好意と恋心。切ない誤解がキッカケで結ばれるけど、穏やかに幸せな一生を送って欲しいなぁ…。スゴく好きな作品でした!

他の収録作も、どれも個性的で面白かった♪基本的にギャグテイストが効いてる純愛だよねー(〃´ω`〃) エロも肉感的で美しいし、笑えるのに切なくてキュンとする。まさに体内にワンコを飼っているようだわ~(笑)←このコマ素晴らしい表現⭐
最近たくさんの新人さんがデビューしてるけど、皆さん漫画が上手くてレベルが高いと思う。でも、こういう滲み出る個性はなかなかないんじゃないかな?
超~期待の作家さん!次作も楽しみに待ってます( ≧∀≦)ノ

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2014年11月01日

購入済み

とても綺麗

イラストのように綺麗な絵に惹かれて購入しました。どのお話も面白かったですが、私はやはり「薔薇」が好き。ただ設定もキャラも良いのにストーリーに一捻り欲しい気がしました。お話しの六分目あたりからすぐにendに進んでしまう。ちょっと残念な気がします。

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2022年01月24日

Posted by ブクログ

短編集。表題作は人間同士だけど受けがバラを食べるっていう設定があり、現実の中にファンタジーが組み込まれてる話だった。朝とミーチャも少々収録されていたが、後々単行本としてまとまってる人気作なのでそちらもぜひ手に取りたいと思った。ビリバリ先生の作画と雰囲気と世界観が好きです

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2022年01月21日

Posted by ブクログ

「光る薔薇」を研究する葛ノ葉は、資金援助を申し出てくれた蜂須川という男の屋敷へ赴く。だが、そこは幼い頃、初恋の少女に失恋した苦い思い出の場所だった。しかも、彼女と同じように《薔薇を食す》蜂須川の姿に、彼が初恋の相手だったと知る。『花を喰らふ者』の蜂須川から、葛ノ葉の開発する「光る薔薇」を食べるのが夢だと告げられ、彼のもとで研究することに決める葛ノ葉。だが、蜂須川の背負う運命と、彼を知るごとに芽吹きそうになる気持ちに葛ノ葉は——…

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2014年12月20日

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